学校日誌

オンライン交流


韓国教職員招へいプログラム


 1/21(金)、②~④の時間を使い韓国とのオンライン交流を実施しました。このプログラムは、「公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)」によって行われており、アジア太平洋地域の国々の教育や文化の意見交換の場となっています。

 本校では3年4組総合ビジネス科の生徒と教職員が今回のプログラムに参加しましたた。生徒は3つのグループに分かれ、「校則・学校行事」「娯楽と流行」「ライフスタイル」について協議し、教職員間も3つのグループに分け、「生徒会活動」「職業指導の中の進路指導」「学歴社会」について協議しました。

<オンライン交流の様子>

   
   
   

 他国との異文化交流は出来る機会も少ないので、生徒も実際に現地の生の声を聞くことができ、貴重な体験が出来たと思います。これからもグローバル化が進み、私たちは様々な場面やツールを使い国際交流をしていく時代になっています。お互いの国を尊重しあい、理解することの大切さに触れることができるプログラムだったと思います。ご協力いただいた関係者の皆様、ありがとうございました。