部活動紹介・日誌

【陸上競技部】全国高校総体陸上競技大会 結果報告

8月3日から7日まで徳島県の鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムで行われた全国高校総体陸上競技大会に出場しました。種目は男子200mです。

結果は以下の通りです。

 
男子200m  予選   31着    21.86(-0.2)       準決勝進出

                   準決勝  37着    22.29(-2.4)   

 

 全国大会で1つでも上のステージに進出することを目標に、日々の練習に励んできました。予選においては理想的な走りで組1着となり、準決勝に進むことができました。準決勝においては前半から積極的なレースを展開しましたが、予選よりも力が入りすぎてしまい後半の走りに精細を欠き、決勝進出はなりませんでした。それでもこのような舞台でレースをすることができてとても良い経験となりました。今後も大会があるので、今回の反省を次回以降に繋げていきたいです。

今回、全国大会に出場するにあたり多くの方から応援の言葉をいただきました。そのような応援があったからこそ最後まで頑張ることができました。本当にありがとうございました。これからも応援の程よろしくお願いします。



第46回全国高等学校総合文化祭 美術工芸部門 出品

 令和4年7月31日(日)から8月4日(木)の期間、東京都にて開催される
「第46回全国高等学校総合文化祭東京大会 とうきょう総文2022」
に、美術部3年の市川さんの彫刻作品「永劫回帰」が栃木県代表として出品されます。
 23年間(2000年~)で18回目(21作品目)の出品、ここ最近では8年連続(2015年~)になります。 
美術工芸部門は東京都美術館にて展示されます。
 
「永劫回帰」 

とうきょう総文 公式HP
tokyo-soubun2022.ed.jp

【柔道部】夏休みも稽古に励んでいます!

3年生が引退し、少人数となってしまいましたが、柔道部は元気に活動しています!

夏休みに入ってからは積極的に遠征に出かけるだけでなく、校内練習にも力を入れています。

 

最近は鉄棒に使わなくなった柔道衣を吊して懸垂を行う、「柔道衣懸垂」をトレーニングとして取り入れています!

東京オリンピック金メダリストの大野将平選手など、多くのトップ選手も取り入れているトレーニングとして有名ですね。上半身を鍛えるだけでなく、柔道において大切な握力も鍛えることが出来ます。

 

厳しい暑さが続きますが熱中症に気を付けながら、感染症対策も十分に行いつつ強化を図っていきます!

 

【柔道部】インターハイ栃木県予選 結果報告

619()24()、インターハイ予選に出場しました。この大会は優勝者、優勝チームのみが8月に愛媛県で行われるインターハイへ出場することができます。

 

まず個人戦では、男子60kg100kg級で第5位入賞となりました。60kg級では準々決勝で優勝した選手と対戦し、僅差(指導差)での敗退となりました。しかし、本当によく頑張ったと思います。

 

続く団体戦では1回戦、真岡高校に0-4で勝利し、準々決勝において文星芸大附属高校と再戦となりました。

試合内容としては拮抗した内容も多く、持てる力を出しましたが0-4で敗退し、第5位で大会を終えました。そしてここで3年生が引退となりました。

 

思い返してみるとこの3年年生は人数こそ多い代でしたが、なかなか勝てず、昨年の11月の新人戦まで公式戦未勝利のメンバーしかいませんでした。

しかし、このままではいけないと必死に稽古に取り組み、力を付けてきました。そして自分達の力で関東大会出場を果たしました。

 

中学時代まで無名どころか、高校2年生になっても勝てなかった彼らがこうして県の上位チームと互角に戦うことができるのは、まさに努力以外の何物でもありません。本当に素晴らしい3年生でした。

 

これから新チームでの強化が始まります。

栄えある関東大会50回出場に向けて頑張ります!

また、この記事をご覧になっている中学生の皆様、ぜひ茂木高校で柔道をしてみませんか?

皆さんの入部をお待ちしています!


個人戦入賞者


いつも練習に来て下さった烏山高校柔道部の皆さんと
関東予選では5・6位決定戦で戦いました。
3年間、切磋琢磨してきました。

【柔道部】JOCジュニアオリンピックカップ栃木県予選 結果報告

5月15()JOCジュニアオリンピックカップ栃木県予選に出場しました。この大会は20歳以下のカテゴリーにおける個人戦で、各階級3位までが埼玉県で行われる関東ジュニア大会に出場できます。

 

茂木高校は男子60kg級で第5位に入賞しました。

2回戦では第2シード選手(後の県チャンピオン)を破る大金星を挙げましたが惜しくも関東大会への出場とはなりませんでした。

しかし、中学までは無名の選手だった彼が高校で強くなり、県外から特待選手として私立高校に入学してきた選手に勝ったことは大変素晴らしいことです。

これからも団体戦だけでなく個人でも上位大会に出場できるよう精進して参ります。