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野球部 大会結果報告 選手権大会準々決勝

第106回全国高等学校野球選手権栃木大会 準々決勝でシード校青藍泰斗高校と対戦しました。

3年間積み上げたものを出して勝利を掴もうと試合に臨みました。茂木高校の先攻で始まり、1回表に3番河又のスリーベースヒットでチャンスをつくりましたが、得点には至りませんでした。その裏、満塁から青藍泰斗高校の4番打者に2点タイムリーヒットを打たれ、先制点を許しました。その後も追加点を許し、5点をリードされて前半戦5回が終了しました。6回表に入ると、徐々に相手ピッチャーを茂木高校打線が捕え始めました。代打皆川のツーベースヒット、2番廣瀬の内野安打でチャンスをつくると3番河又のタイムリーヒットでようやく得点することができました。7回表には7番小池のツーベースヒット、8回表にも満塁のチャンスをつくるなどして、あきらめない茂木高校打線が粘りを見せてくれました。最後まで全力でプレーをしましたが、悔しい敗戦となりました。

 

第106回全国高等学校野球選手権栃木大会 準々決勝

日時:令和6年7月24日

会場:宇都宮清原球場

試合結果:茂木 1ー7 青藍泰斗

 

 

茂木高校を応援してくださったすべての方々に感謝申し上げます。

今大会は栃木県立石橋高等学校の初優勝で幕を閉じました。

優秀選手が選出され、本校からは攻守で活躍し、主将としてチームを牽引した手塚が選ばれました。

3年生部員14名、マネジャー3名は引退となります。3年生からたくさんのことを学んだ後輩たちが、さらに良いチームをつくってくれることと思います。今後も茂木高校野球部をよろしくお願いいたします。