各学科の活動

最先端建設現場の見学

  6月9日(木)、栃木県北建設業協同組合主催の現場県学会に建設工学科3年生35名が参加しました。現場では情報化施工を行っており、ドローンで測量したデータによって設計された情報を元に、建設機械が自動運転で施工していました。また、現場では実際のブルドーザーやバックホーに乗車することができ、学校の授業では分からないことを数多く学べ、実際に体験できる絶好の機会でした。
  今回の見学会に参加したことによって、最先端の技術を目の当たりにし、技術の目覚ましい進歩を体感するとともに、建設工事の新たな可能性を感じることができたと思います。3年生は進路決定の時期でもあり、進路選択を考える上で良い経験でした。
  この見学会に関する記事が、6月10日(金)の『下野新聞』の県北面に掲載されていますのでご覧ください。