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※ 各学科の活動を紹介しています
機械科3年課題研究 企業との共同研究その2
清峰高校機械科3年生の課題研究では,企業との共同研究を行っています。生徒たちがアイディアを出し合い,新製品の開発を行っています。
今回は,鉄鋳物の熱特性を生かした「スキレット」の製作に取り組んでいます。
3DCADでアイディアをデータ化し,3Dプリンタで造形しました。さらに湯口や湯道,せきなどの設計を行い,昨日は鋳型の製作をしてきました。近日中に鋳型に解けた鉄を流し込み,いよいよ製品が形になります。
未来の職人が贈る一点物
清峰祭では、機械システム科1年と機械科3年課題研究班が協力し、フラワースタンドの製作・販売を行います。
今年は、コラボレーション企画として、製作したフラワースタンドにお花を添えて販売いたします。
金属加工や溶接の技術を生かした作品を、ぜひ会場でご覧ください。
一日体験学習報告
中学三年生を対象にした一日体験学習が開催されました。
全国大会出場経験のある生徒の実技(ビジネス計算、タッチタイピング)のデモンストレーションを行いました。また、栃木県生徒商業研究大会優良賞(テーマ「事業承継問題を解決」)の発表を行いました。
参加者の方から、「進路決定の参考になった」と多数お声をいただきました。来年度、皆さんが本校に入学されることを願っています。
与一まつりの流し踊りに参加しました
与一まつりの流し踊りに参加しました。
電気情報科の3年生が、8月1日に開催された「与一まつり」で、課題研究の授業で制作したねぶたを披露しました。約4か月間かけて、放課後や夏休みも返上して制作に取り組みました。自分たちの手で作り上げたねぶたが街を練り歩き、多くの人々に喜んでもらえたことは、生徒たちにとって忘れられない経験となりました。ものづくりの楽しさや達成感、そして地域とのつながりを深く感じることができた、貴重な夏となりました。
機械製図検定が実施されました
先日,機械製図検定(2次)が実施され機械科3年生,機械制御科3年生が受検しました。合格を目指して,熱心に問題に取り組んでいました。
生徒商業研究発表大会報告
令和7年度 第30回栃木県生徒商業研究発表大会が、7月3日(木)とちぎ岩下の新生姜ホール(栃木市文化会館)にて開催されました。
この大会は、商業を学ぶ高校生が自ら課題を設定し、調査・研究・発表を通じて、問題解決能力や表現力などを育むことを目的としています。
今年はテーマを「事業承継問題を解決 ~那須塩原市の産業を守るための挑戦~」とし、商業科3年生6名が大会に臨みました。
期末試験や検定試験などで忙しい中、練習を積み重ね、「優良賞(3位)」を受賞しました。
教育実習
教育実習
6月に2名の本校卒業生が教育実習を行いました。下の写真は、電気科卒業生の高根澤先生が電気情報科2年生で研究授業を行った様子です。生徒も真剣に授業に取り組みました。
機械科3年 キャリア形成支援事業
機械科3年生を対象に,日之出水道機器(株)栃木工場から講師をお招きしてキャリア形成支援事業を実施しました。
会社概要説明のあと,鋳物(溶かした金属を型に流し込み,冷やし固めて製品を作る)を作るための砂型の製作方法を教えていただきました。また,実際のマンホールを開閉して仕組みを学んだり金属組織を顕微鏡で観察したりしました。
鋳物製作過程や地元の企業について理解を深めることができました。
電気情報科3年 実習
電気情報科3年 情報技術コース
プログラミング言語Pythonを用いた画像処理実習の様子です。コンピュータにプログラムで命令し画像を切り抜いたり、合成したりしました。
電気情報科3年生 3級技能士合格
3級技能士合格
電気情報科3年生の4名が、三級電子機器組立て技能士の資格試験に合格しました。これまでの練習の成果をしっかり発揮して、見事な結果を出してくれました。本当におめでとうございます!
感染症に罹患し、
治癒後に登校する場合は、
登校申出書を提出してください。
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