※「各種おたより」「スクールバス」は児童・生徒・保護者専用ページです。(要ログイン)
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今回はボランティアさんの校内での活動の様子をご紹介します。授業では道具の準備や片付け、写真撮影などの他に、児童生徒と一緒にラジオ体操なども行いました。また、ケア室の片付けやのざわ祭などの学校行事にも参加していただきました。ボランティアのみなさん、お忙しい中、本校の教育活動にご尽力いただきありがとうございます。
2月より新しいALTのリス先生(イギリス出身)が来校してくれています。ALTはⅠ課程の英語科の授業だけでなく、Ⅱ・Ⅲ課程の外国の文化に親しむ授業などもアシスタントしてくれます。授業ではパワーポイントを使って英語を用いながら日本について紹介したり、大好きな「はらぺこあおむし」を英語で読んでもらったり、黒ひげゲームやビンゴゲームで盛り上がりました。児童生徒も最初は緊張した様子でしたが、とても優しいリス先生と関わるうちに笑顔もみられ楽しんでいました。
2月23日(日)に豊郷地区主催の自主防災訓練に学校・寄宿舎の防災係の先生たちに加わって校長と教頭も一緒に参加してきました。
豊郷地区各自治会から総勢200名以上が参加し、グループごとに消火器の使用方法、火災発生時の煙体験、AEDを使った心肺蘇生法等、さまざまな実技体験をさせていただきました。学校でも毎年行っている訓練もありましたが、消防署員の方たちからの丁寧な説明を受け、改めて動作を確認することができとても有意義でした。
写真は栃木県VR防災体験車です。地震、火災、風水害の発生時の状況を体験し、やはり普段からの心構えや、訓練の大切さを感じました。
今回の学校の防災活動にも生かしていきます。
2月27日(木)に、学校医、学校薬剤師、保護者代表の皆様にご参加いただき、開催されました。
児童生徒の健康状態や学校給食運営、寄宿舎の保健活動や食事について報告し、
御理解、ご助言をいただきました。
また、学校給食における窒息事故や誤嚥防止のために行っている工夫や、
食べやすさに配慮してりんごをスプーンでつぶせる固さのコンポートにして
提供している取り組み等について紹介させていただきました。
保護者からは「給食を楽しみにしている」「給食のおかげで苦手な野菜を最近初めて食べられた」
など嬉しい感想をいただきました。
2月17日(月)に中学部で3年生を送る会が行われました。朝から会場を特製お祝いパネルや輪飾りで装飾し準備万端。
会では卒業を迎える3年生一人一人が思い出を発表したり、1・2年生から手作りのプレゼントを渡したりしました。3年生のうれしさや照れくささの混じった表情がとても印象的でした。全員合唱や集合写真撮影で締めくくり、中 学部全員の心に残る会となりました。
高等部3年生は卒業後、それぞれが決めた事業所等へ進みます。
写真は先日 校内で行われた移行支援会議の様子です。保護者、担任、進路担当者、利用する福祉施設担当者、相談支援専門員が参加しました。生徒に関することや家庭の希望の共通理解を図り、保護者も受け入れ先の施設も利用に向けての準備を進めることができました。
移行支援会議:生徒や保護者が「将来の生活についての希望や必要と思われる支援の内容」を学校,進路先,就労・福祉関係機関とともに話し合い,卒業後の支援のネットワークを作っていくことを目的とする会議です。
移行支援会議を開催するのは複数の福祉機関や就労支援機関が関わる場合など該当する生徒のみとなりますが、全ての卒業生について、担任や進路担当者が進路先を訪問して、学校での様子や支援方法について引継ぎを行っています。
卒業後もアフターケアとして(3年間を目安)、進路先と連携して新しい環境に慣れていけるよう支援していきます。
今年度も学校支援ボランティアのみなさんには本校の教育活動の中で様々な活動に参加していただいています。今回はボランティアさんが行ってくれた修繕作業をご紹介します。児童生徒が日頃の学習や生活の中で活用しているブーメランクッションや胸ベルト、ボッチャボール入れの修繕作業を行っていただきました。いつもお忙しい中、敏速に対応してくださりありがとうございます。
1月24日(金)に、中学部2年生の生徒と保護者が参加し、立志式が行われました。
14歳となり立志を迎えた生徒たちは、今頑張っていることを発表したり、保護者への感謝を伝えたりしました。保護者の方々からは、思いの込められた手紙が読まれました。
自分のこれまでの成長を家族や友達と喜び合ったり、感謝の気持ちを伝えたりする、心温まる式となりました。
令和7年1月18日(土)に実施予定の「二十歳を祝う会」について、参加する方々に御連絡いたします。
会場が下記の通り変更になります。
(変更前)ホテル東日本宇都宮 3階「日光」
→(変更後)ホテル東日本宇都宮 2階「平安」
当日は誘導する者もおりますので御安心ください。また、当日は気をつけてお越しください。
12月11日(水)から20日(金)までの栃木県の教職員服務規律強化旬間にあわせて、事例を基に意見交換を行うことをとおした研修を実施しました。職員からは、「不祥事を起こさないようにするために互いに声を掛け合いたい」や「行事の会計処理など、校内のルールは大切。適切に処理するために必要な作業だと思った」など多くの気づきがありました。また今回は、教員だけでなく、学校看護師や実習助手等、さまざまな職種を交えて小グループでの話し合いを行ったことで、「他学部の先生の意見を聞き、いろいろな視点や考え方があることがわかった」や「ふだん、あまり接点のない先生と話をすることができてよかった」など、副次的な効果もあったようです。機会あるごとにこういった研修を重ね、教職員としての高い意識を保持できるよう努めていきます。
12月12日(木)に本校自立活動実習助手を講師に、「車椅子で過ごすことを考える」をテーマにした学習会が行われました。前半は車椅子に座ることの意義を学び、移乗についての動画を視聴しながら講話を聞きました。後半は3人一組や2人一組になり、移乗の具体的な実技演習(立位移乗、座位移乗、臥位移乗など)を行いました。安心・安全な移乗・介助法や筋緊張、姿勢、装具、作業療法の基本的な理念、チームアプローチについて、学ぶことができました。
12月10日(火)本校体育館で高等部令和6年度第Ⅱ期産業現場等における実習体験発表会が行われました。
本会は、11月に実施した産業現場等における実習での体験を発表し、実習の成果を確認、共有することを目的として開催されています。
会場では、高等部生の他、中学部生も聴講しました。また今回は、高等部だけでなく、小学部、中学部の保護者の皆様にも参加の案内をいたしました。参加していただいた皆様ありがとうございました。
生徒たちは、実習先の事業所情報の他、自分が取り組んだ活動や頑張ったこと、今後取り組んでいく課題などを発表しました。たくさんの生徒や先生、保護者の前で緊張したかとは思いますが、立派に発表できていました。
以下、発表会を受けての生徒アンケートより
・他の友達が行っている実習先にも行ってみたいと思った。
・実習先によって、色々な作業内容があることが分かった。
・やってみたい仕事が見つかった。
・先輩が頼もしく見えた。
実習体験発表会は、毎年7月と12月に開催しています。実習を体験した生徒の生の声を聞くことができる貴重なチャンスです。有用な進路情報提供の機会となっています。参加が難しい、という場合も担任を通じて情報提供をします。御相談ください。
11月13日(水)~15日(金)にサンユー岩曽店にて職場体験を行いました。
3日間を通して、弁当・惣菜の値札シールを作成・貼り付けて品出し、野菜・果物の袋詰め、商品の賞味期限の確認、商品の前出しなどの作業を体験させていただきました。生徒は働く上で必要な力や自分の課題について知るとともに、今後の進路選択に向けた自己理解を深めることができました。
12月5日(木)全校児童生徒、教職員を対象に防犯訓練が行われました。スクールサポーターの星野様を講師にお迎えし、不審者が校内に侵入したことを想定して行われました。児童生徒は教室内で不審者侵入の放送を聞き教師の指示に従って、静かにする、外部から見えにくい位置に移動するなど身を守る行動をとりました。教職員により不審者が確保された後、児童生徒は、Teamsにより星野様から教師の指示に従って落ち着いて行動することが大切であるとの講和を熱心に聞きました。また、教職員はさす股や身の回りのほうきなどの使い方や不審者への対応の仕方の研修を受けました。児童生徒、教職員ともに今後不測の事態が起きたときの心構えができました。
先日、足利中央特別支援学校のボランティアをされている方からキーボードの寄贈がありました。早速、いただいたキーボードを使わせていただきました。マイクも付いていて、笑顔でマイクを持って歌う児童の様子も見られました。大切に使わせていただきます。本当にありがとうございました。
学校では、自立活動の指導をより一層充実させるため、外部専門家の知見を活かした校内研修会を実施しています。また、外部専門家に年3回来校いただき、助言をいただく場を設定しています。
今回は、6月、8月に引き続き、今年度最後の外部専門家の来校となりました。2事例について、担当者から児童生徒の実態や生活の様子、実際の指導等について発表した後、専門家より御助言をいただきました。
御助言いただいたことを今後の指導に生かし、児童生徒のより良い学びにつなげていきたいと思います。
11月12日(火)に栃木県教育会館にて、栃木県特別支援学校教育振興会第56回大会が開催されました。本校からは次期事務局校として、柳PTA会長が開会宣言、平山副会長が「会員の声」の発表者として参加しました。また講演会では、「いま、必要なこと~共に創ろう!未来の笑顔~」と題して、前栃木県高等学校PTA連合会会長 舘野進一様の講演がありました。参加者約100名程の会員の皆様が集まり、有意義な時間を過ごしました。
11月28日(木)のざわインターナショナルデーを体育館で行いました。
本校では、毎年、国際理解教育の一環としてNPO法人宇都宮市国際交流協会(UCIA)より講師をお招きして講話をいただいています。今年の対象国はポーランドです。歴史を調べたり、料理を見たり、音楽を聴いたり、それぞれ実態に合った事前学習をして当日に臨みました。
会場では、ポーランド出身の講師の方から、地理や文化について教えてもらったり、ポーランドの手遊び歌「anse kabanse」を一緒に歌ったりして楽しみました。
給食もポーランド風の料理が出ておいしく頂きました。
アップルパン ビゴス風トマトスープ コトレット・スハボヴィ(チキンカツレツ)
ポーランド風ポテト 玉子サラダ レアチーズケーキ
開催にあたり、御協力いただいたNPO法人宇都宮市国際交流協会の皆様、ありがとうございました。
11/11(月)~22(金)の2週間、高等部2・3年生対象の産業現場等における実習が行われました。
生徒の実態、実習先の受入れ状況により1か所2~5日間の実習を設定し、多くの生徒が2か所で実習を行いました。
2年生はⅠ期とは別の事業所にチャレンジする生徒も多く、慣れない環境の中、それぞれの目標に向かって取り組みました。
3年生にとってはいよいよ進路を決定する実習になりました。今回の経験や情報をもとに卒業後の進路を決定し、手続 きを進めていくことになります。
それぞれの実習先の情報(施設名、住所、サービス、実習内容)については、ホームページTOPの進路指導部のタブをご覧ください。
御多忙の中、実習を受け入れてくださった23か所の福祉事業所の皆様に感謝申し上げます。
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