令和6年度 学校行事

R6年度 学校のできごと

キーボードの寄贈について

 先日、足利中央特別支援学校のボランティアをされている方からキーボードの寄贈がありました。早速、いただいたキーボードを使わせていただきました。マイクも付いていて、笑顔でマイクを持って歌う児童の様子も見られました。大切に使わせていただきます。本当にありがとうございました。

 

 

     

 

 

 

 

 

自立活動指導充実事業第3回外部専門家を交えての事例検討会(11月27日)

学校では、自立活動の指導をより一層充実させるため、外部専門家の知見を活かした校内研修会を実施しています。また、外部専門家に年3回来校いただき、助言をいただく場を設定しています。

今回は、6月、8月に引き続き、今年度最後の外部専門家の来校となりました。2事例について、担当者から児童生徒の実態や生活の様子、実際の指導等について発表した後、専門家より御助言をいただきました。

御助言いただいたことを今後の指導に生かし、児童生徒のより良い学びにつなげていきたいと思います。

 

栃木県特別支援学校教育振興会第56回大会

 11月12日(火)に栃木県教育会館にて、栃木県特別支援学校教育振興会第56回大会が開催されました。本校からは次期事務局校として、柳PTA会長が開会宣言、平山副会長が「会員の声」の発表者として参加しました。また講演会では、「いま、必要なこと~共に創ろう!未来の笑顔~」と題して、前栃木県高等学校PTA連合会会長 舘野進一様の講演がありました。参加者約100名程の会員の皆様が集まり、有意義な時間を過ごしました。

   

のざわインターナショナルデー

11月28日(木)のざわインターナショナルデーを体育館で行いました。

本校では、毎年、国際理解教育の一環としてNPO法人宇都宮市国際交流協会(UCIA)より講師をお招きして講話をいただいています。今年の対象国はポーランドです。歴史を調べたり、料理を見たり、音楽を聴いたり、それぞれ実態に合った事前学習をして当日に臨みました。

会場では、ポーランド出身の講師の方から、地理や文化について教えてもらったり、ポーランドの手遊び歌「anse kabanse」を一緒に歌ったりして楽しみました。

給食もポーランド風の料理が出ておいしく頂きました。

アップルパン ビゴス風トマトスープ コトレット・スハボヴィ(チキンカツレツ)

ポーランド風ポテト  玉子サラダ  レアチーズケーキ

 

開催にあたり、御協力いただいたNPO法人宇都宮市国際交流協会の皆様、ありがとうございました。

   

 

高等部第Ⅱ期産業現場等における実習【進路指導部】

11/11(月)~22(金)の2週間、高等部2・3年生対象の産業現場等における実習が行われました。

生徒の実態、実習先の受入れ状況により1か所2~5日間の実習を設定し、多くの生徒が2か所で実習を行いました。

2年生はⅠ期とは別の事業所にチャレンジする生徒も多く、慣れない環境の中、それぞれの目標に向かって取り組みました。

3年生にとってはいよいよ進路を決定する実習になりました。今回の経験や情報をもとに卒業後の進路を決定し、手続 きを進めていくことになります。

それぞれの実習先の情報(施設名、住所、サービス、実習内容)については、ホームページTOPの進路指導部のタブをご覧ください。

 

  御多忙の中、実習を受け入れてくださった23か所の福祉事業所の皆様に感謝申し上げます。

       

 

                                   

 

進路指導部タブの場所