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SSH日誌
SSH アジア学院の講師による講演会
「アジア学院の講師による講演会」を実施しました。
講座Ⅰ 1・2・3組
『ガーナについて』
ベルナルド・ティモシー・アパウ氏 (通訳 井澤酪氏)
講座Ⅱ 4・5組
『カメルーンについて』
クリスティーナ・アジョン・アパウ氏(通訳 佐藤裕美氏)
それぞれの講演を拝聴しました。最後には英語での質問も行い、アフリカ地域で起きている諸問題について理解が深まる機会となりました。
【2学年】
いよいよ課題研究をまとめたポスター作成の追い込みです。
SSH活動が本格的に始動
前回に引き続き「アジア学院之講師による講演会」の準備を行いました。
アフリカ地域に関する質問を英語で考えました。
【2学年】
課題研究の研究内容を更に検証しています。
2学期のSSH活動が始まりました
SSH社会問題啓発プログラム「Ⅲ~交流で学ぶ~」の一環として、「アジア学院との交流会」が予定されています。その準備のため、今回はアフリカ地域について学びました。
【2学年】
SSH課題研究プログラム「課題研究」を各班にて進めています。
宇都宮大学で化学修行
8月28日(土)9:00~12:00 オンライン
宇都宮大学農学部応用生命化学科 ひらめき・ときめきサイエンス実験講座にSSCで化学の研究に意欲を燃やす2名が参加しました。身近な果物の傷に関係する酵素にも繋がる「立体的に考える分子化学」の実験と講義で意欲がさらに高まったようです。
14回数学教育世界会議(ICME14)(International Congress on Mathematical Education)
瀧澤 昌弘(大田原高校 数学科 教諭)
タイトルは
那須の地形をみる -那須の起源を数学を用いて分析する-
(Examining the Geographical Features ofNasu Area
- Analyzing the Origin of the Nasu AreaUsing Mathematics -)
本来、2020年7月に中国の上海にあるEast China Normal University で発表する予定でしたが、コロナ禍のため1年延期され、オンラインで行われました。
サイエンス特別講座「那須の地形」
那須塩原市立西小学校教諭 伴 敦志 先生にオンラインにて講話をいただいた。生徒からは「岩屑なだれや火砕流についてSSHの研究で自分たちでも調べていたが、先生のおかげで、より詳しく正しい理解を深めることができた。また那珂川周辺の土地が山体崩壊によってできたものであるという仮説が、とがった堆積物が多く、川の流れによるものではないという先生の調査研究によってかなり裏付けられた。」等の感想がよせられました。
令和3年度SSH生徒研究発表会(神戸)
「栃木県の電力自給率を上げるにはどのような方法が最も有効か」という題目で、SSC部の代表生徒3名が発表に臨みました。新型コロナウイルス感染症対策で様々な制限がかかる中での開催となりましたが、自身の発表だけでなく他校の発表を聞き、生徒同士で質疑応答・議論する姿が見られました。
宇都宮大学iP-U移動講座
また、各講座には、本校生だけでなく、県北地区の他校生も多数参加して実施しました。
表 各講座一覧
【7月26日(月) 物理】
参加生徒:大田原高校22名、大田原女子高校3名、那須拓陽高校7名、矢板東高校5名
計37名
内 容:本校初めての試みとなるオンラインによるリモート実験講習会となりました。
各班PCを1台ずつ使用し、Zoomで教授や大学院生等から指導を頂きながら実験器具の作製に
取り組みました。
自分自身で作製した「空中ディスプレイ」装置を使って実際に映像を見た生徒からは感動の声
が上がりました。
【7月26日(月) 生物】
参加生徒:大田原高校21名、大田原女子高校8名、那須拓陽高校1名、矢板東高校2名
計32名
内 容:大腸菌のプラスミド(環状のDNA)を電気泳動により観察しました。その際、2種類の制限酵素
で切断したプラスミドなども電気泳動し、泳動のしくみの他、制限酵素によって切断された部位
を考察するなど、教科書よりも一歩進んだ実験考察を行いました。高校では普段扱わない実験で
あり、参加した生徒にとっては大変貴重な実験講座になりました。
【7月28日(水) 化学】
参加生徒:大田原高校17名、那須拓陽高校4名
計21名
内 容:カーボンナノドットという新・炭素材料をクエン酸と重曹などを用いて合成する実験を行いました。
家庭でもできる実験ということでホットプレートや竹串など身近なものを用いました。指導後は自分
たちで選んだ材料、考えた加熱時間で自由に作成し、新しい素材に出会い、世の中は化学で、物質で
できているということを実感した生徒が多かったようです。
1学年『SSH社会問題啓発プログラム講演会』
『SSH社会問題啓発プログラム講演会』
7月6日(火) 本校第一体育館
講師 宇都宮大学農学部農業環境工学科 大澤和敏教授
「土や水の保全とSDGsの関わり」をテーマに沖縄のサンゴ礁の現状やその対策をクイズや歌を交えつつ、分かりやすく説明していただきました。
今後の課題研究の参考となりました。
1学年SSH活動報告
白鴎大学渡辺裕子先生のzoom指導の下
「つぶやきNEWSでSDGs」を実施しました。
2学年SSH活動風景
本格的に課題研究がスタートしました。
3学年SSH活動風景
今まで取り組んだ課題研究の内容を英訳しています。
SS探究Ⅲを実施しました
特殊な語句や言い回しに苦労していましたが、少しずつ英語に訳した付箋の枚数が増えていきました。
SS探究Ⅱ Ⅲを実施しました
2年
国際医療福祉大学医療福祉・マネジメント学科学科長・教授 山本康弘先生がご来校され、課題研究ガイダンス「課題研究の進め方~データ集計分析とまとめ方~」の講話をしてくださいました。「課題研究の進め方」「データの集計分析とまとめ方」について実例をもとに学び、いよいよ来週から課題研究を進めていきます。今日学んだことを調査・研究に生かせるよう是非頑張ってほしいと思います。
3年
昨年の課題研究を英語でまとめる作業に入りました。班ごとに各教室に分かれているため、Zoomを用いて英語科教員より全体に説明がありました。
科学特有の表現の英語訳に苦労しているようでしたが、まずは付箋を用いて単語から少しずつ取り組んでいました。
1年生 『SDGsについて』講義
生徒たちは、現代社会の課題についての質問に対して積極的に発言したり、周りの友達と密にならないように話し合いながら、一生懸命考え真剣に講義を受けていました。世界規模の問題に目を向け、広い視野で物事を考え、その解決のためにできる身近な課題を発見し、今後の課題研究のテーマ設定につなげていってほしいと思います。
SSHガイダンス(1年生~3年生)を実施しました
今年もSSH事業がスタートしました。各学年に分かれ、1年生は大田原高校SSH全体の概要、2年生は昨年度作成した研究計画をどのように進め、成果発表会へつなげるか、3年生は2年生での研究を英語に再編集し、ポスター発表を行う等、SSH部教員より説明がありました。新型コロナウイルスに負けず、計画が進んでいくことを期待します。
サイエンス特別講座~プレチャレンジ 物理実験講習会~
会 場 本校物理実験室
対 象 希望者13名
長谷川修司氏(東京大学理学部物理学科 教授)による物理の実験講習会を受講しました。
物理チャレンジの概要や実験レポートの書き方、誤差の考え方などについて講義を頂きました。その後、「大気圧の測定実験」を実際に行い、実験技術やグラフの書き方など指導を頂きました。
本校生は毎年、物理チャレンジに20名程度参加しております。(2005年から2020年までの応募者数で栃木県全体では全国第10位)4月から募集を行いますので、多くの参加を待っています。
SSH課題研究 計画書審査会 1年
1年生SSH課題研究「計画書審査会」を実施し、国際医療福祉大学および宇都宮大学の先生方に講評をいただきました。
生徒の感想
「興味のある分野をさらに深く理解することができた。また、違う考え方も学ぶことができました。」
「新しい研究方法を提示してくれたので、今後の研究でとても助かると思いました。」
SSH課題研究 計画書プレ審査会(1年)
1年生SSH課題研究「計画書プレ審査会」を実施しました。
現段階までの課題研究についてパワーポイントを用いて発表し、
国際医療福祉大学および宇都宮大学の学生に評価してもらいました。
今回の講評をいかし、さらに研究を深めていきます。
日本原子力文化財団主催 第3回課題研究成果発表会 最優秀賞受賞
令和3年2月18日(木)、成果発表会の審査結果発表会において昨年度に引き続き2年連続で最優秀賞を受賞することができた。
今年度の研究において分かった課題を次年度以降、継続して研究していく予定である。
2020年度 SSH 課題研究成果発表会
2020年度「SSH 課題研究成果発表会」が那須野が原ハーモニーホールにて開催されました。
【2年生発表グループ】
・大田原市育児マップを作ろう
・黄金比と植物
・防災意識を高めるためには
・音楽と勉強の関係性
・塩味に関する基礎研究
・適切な湿度をつくる
【SSC】スーパーサイエンスクラブ
・What is the most effective way to improve energy self-sufficiency rate of Tochigi Prefecture?
・飯舘村の今2020
【栃木高校】
・植物の成長過程におけるリン酸濃度の変化
結果
最優秀賞 大田原市育児マップを作ろう
優秀賞 音楽と勉強の関係性
適切な湿度をつくる
本校の2年生の代表6班、SSC 2グループ、栃木高校の代表1名がこれまでの研究や活動の成果を発表し、1・2年生が聴講しました。
発表の後は活発な質疑応答が行われました。運営指導委員の国際医療福祉大学教授山本康弘様からは丁寧なご好評をいただきました。今回の成果発表会は、運営指導委員の先生方、連携をしていただいた関係諸機関、さらに地域の方々の御協力があって実施することができました。この場を借りて感謝申し上げます。
また、午後には会場を学校に移し、運営指導委員会が開催されました。Zoomで参加された運営指導委員の方を含めて、本校のSSH事業推進について、参考になるご指導とご助言をいただきました。
わくわくどきどきサイエンス
実施内容は、メビウスの輪、液体窒素ショー、万華鏡作り、ダイラタンシーなどで、理科実験を通して科学の面白さを伝えることができました。
サイエンス特別講座~KEKキャラバン~
会 場 第一体育館
対 象 2年生理型クラス物理選択者117名
藤本順平氏(高エネルギー加速器研究機構 素粒子原子核研究所 講師)によるオンライン講義を受講しました。
テーマ「高エネルギー物理学とはどんな学問なのか?」のもと加速器の果たす役割や素粒子の標準理論、ILC(国際リニアコライダー)などについて講義を頂きました。
サイエンス特別講座~物理のつどい(第5回)~
会 場 本校会議室
大髙一雄氏(本校OB、高12回卒、千葉大学名誉教授)を講師に招き、サイエンス特別講座(第5回)が行われました。
第5回のテーマは「光の速度を遅くする」について
光速度の測定実験の経緯から特殊相対性理論について御講義頂きました。
英語による科学研究発表会へ参加
12月12日(土)茨城県立緑岡高等学校主催「英語による科学研究発表会」に参加しました。
Titile "What is the most effective way to improve energy self-sufficiency rate of Tochigi prefecture?"
プレゼンテーションおよびポスター発表で今までの研究の成果を発表することができました。
他校の発表も見学し、勉強になる一日でした。
「わくわくどきどきサイエンス」開催のお知らせ(受付終了)
多くのご応募ありがとうございました。
参加される小学生は当日よろしくお願いいたします。
12月26日(土)10時~12時(9時半受付開始)
大田原高校にて
大田原地区小学校5・6年生向けの理科実験教室
「わくわくどきどきサイエンス」を実施します。
高校生と一緒に科学実験を楽しみましょう。
理科に興味のある小学生はぜひご参加ください。
詳細は各小学校へ配布した資料にてご確認ください。
わくわくどきどきサイエンス.pdf
宇宙エレベーターロボット競技会オンラインカンファレンス2020
宇宙エレベーターロボット競技会オンラインカンファレンス2020
今年度は、Zoomを利用して行われ、本校のSSC レゴ班1年生が参加しました。
毎年全国で実施している予選大会、神奈川大学での全国大会が開催されない代わりに、Zoomを利用して全国の学校やチームと、アイデアや創造性をについて意見交換を交わすなどして交流をしました。
サイエンス特別講座~物理のつどい(第4回)~
会 場 本校視聴覚室
増田郁二氏を講師に招き、サイエンス特別講座(第4回)が行われました。
第4回のテーマは「スピンとスピントロニクス」について
普段学ぶことができない貴重な講座となりました。
気候変動に関する課題研究 講義・グループワーク実施
栃木県気候変動適応センターの事業である「令和2年度国民参加による気候変動情報収集・分析委託業務」の一環で、1年生が栃木県気候変動適応センターおよび日本気象協会、NPO法人とちぎユースサポーターズネットワークと連携し、県内の気候変動影響を調べる課題研究を実施します。
第1回目となる今回は、今後の課題研究のテーマ設定に向けて日本気象協会の白川様による気候変動影響と適応に関する講義と、NPO法人とちぎユースサポーターズネットワークの岩井様によるグループワーク(ブレーンストーミング)を受講しました。
科学の甲子園 栃木県大会(11月8日) 実技競技(一次予選)出場
他の部活動と兼務している生徒もいて、本番に行けず参加できない生徒も直前まで力を合わせて課題に取り組みました。本番は、審査までの待ち時間が長く、集中が途切れ、空腹と戦いながら、精一杯取り組みました。残念ながら2チームとも入賞には至りませんでしたが、毎日遅くまでチームワークでがんばったことはとても貴重な体験だったのではないでしょうか。この体験はきっと将来に繋がるでしょう。
課題研究発表会
サイエンス特別講座~物理のつどい(第3回)~
実施日 令和2年10月28日 16:00~18:00
会場 本校会議室
大槻義彦氏を講師に招き、サイエンス特別講座(第3回)が行われました。
第3回のテーマは「相対性理論とブラックホール」について
大槻先生からの講演は今年最後となりますが、多くの興味深い話を伺うことができました。
国際医療福祉大学のゼミ参加(ポスター発表)
ポスターの構成やグラフ・表のまとめ方など多くのご助言・ご指摘を頂き、有意義な時間を過ごすことができました。ご指摘頂いた点をもとに中間発表会に向けてポスターの改善を図っていきます。
国際医療福祉大学のゼミに参加
今回は国際医療福祉大学医療福祉・マネジメント学科の3・4年生のゼミに参加し、前回までに調査・実験してきた結果をもとにディスカッションをしました。各グループのデータに対して統計方法や分析方法についてご助言を頂き、各班の課題研究を深化させることができました。
SSH社会問題啓発プログラム講演会(1年生) 課題研究(2年生)
株式会社Blanc.C代表取締役の舘野知紘氏をお招きし、「自分の生き方を見つけるために」という演題で講話をいただきました。生徒たちは、高校在学中に起業し、現在も代表取締役を務める舘野氏の話を興味深く聴いていました。彼女の活動のきっかけが高校時代の自由研究にあったように、本校生徒たちにも課題研究を実施して終わりではなく、自らの将来につながるような研究を見つけてほしいと思いました。
2年生は引き続き中間報告に向けて課題研究のまとめをおこないました。
サイエンス特別講座~物理のつどい(第2回)~
会場 :本校会議室
大槻義彦氏(早稲田大学名誉教授)を講師に招き、サイエンス特別講座(第2回)が行われました。
今回は「量子力学と量子絡み、超伝導と量子コンピュータ」をテーマに講演いただきました。
YouTubeでも配信され、ますます物理学の魅力を知ることができました。
1年SS探究の時間に「アジア学院講話」 2年課題研究
2年生は、10月の中間発表に向けて、まとめや実験に取り組みました。
アジア学院交流会事前指導(1年生) 課題研究(2年生)
2学年課題研究では、夏休み中に研究を進めてきた内容をもとに研究を継続したり、11月の中間発表に向けてまとめの作業が始まりました。
SSC数学講座 「黄金比」
SSC数学講座 「黄金比」
1回目 8月21日 13:00~14:45 本校旧1の1教室
2回目 8月25日 15:40~17:40 〃
SSC(数学班)16人を対象とした本校数学教員瀧澤先生により行われた。
内容は「黄金比」
(1)ユークリッドの問題から
(2)ペンタグラマの中に現れる黄金比
(3)黄金比と正五角形の作図
(4)黄金比と白銀比
(5)黄金長方形 -正方形がいくつとれるか-
(6)フィボナッチ数列と黄金比
(7)フィボナッチ数列とパスカルの三角形
(8)対数螺旋と黄金比(オウムガイ)
(9)連分数
(10)黄金比の連分数展開
(11)連分数による有理数近似
(12)黄金比は最も有理数を寄せ付けない数
(13)植物の葉の並びと黄金比
(14)ひまわりと松ぼっくりにでてくる螺旋
(15)黄金比・白銀比・青銅比
(16)神が造った黄金比が自然を操る
【感想】
・有理数、無理数も正直のところ、人間が区別しているだけで、自然界においては大差ないと思っていた。しかし有理数を寄せ付けない黄金比には、葉が重なりにくい等、有理数にはない点があり驚いた。
・私たちが日頃過ごしている中でも、多くの比が関係していることがわかった。また私たちの身近だけではなく、様々な図形や歴史的な建築物、自然界にも幅広く活用されていることがわかった。また、黄金比とフィボナッチ数列の関係性、連分数の関係性などを理解することができ、黄金比に対しての視覚的美しさだけではなく、数学的美しさを感じることができた。
宇都宮大学杉田准教授による課題研究指導
場 所:普通教室①
参加者:2年課題研究57班 4名
テーマ:米のブランド化と経済効果
2年課題研究57班は、「米のブランド化と経済効果」について研究を行っています。研究の進め方について、農業経済やマーケティングのスペシャリストである宇都宮大学農学部杉田直樹准教授に、これまではメールでご助言をいただいていました。本日はMicrosoft Teamsを用いてリモート会議を実施することができました。
ノートパソコンの画面上ではありましたが、直接意見交換をすることで疑問点や研究目的、今後の研究の進め方を明確にすることができました。特に、同日に2年生約80名を対象に実施した「米に対する意識調査やブランド米の食味調査」アンケートについて、結果の分析の仕方を具体的に教えていただき大変参考になりました。杉田准教授のご助言・ご指導を生かし、今まで以上に研究活動を充実させていきたいという意欲が高まりました。
ブランド米の食味調査 Googleフォームを用いてアンケート回答
杉田准教授によるリモート指導
サイエンス特別講座~物理のつどい~
会場 :本校会議室
大槻義彦氏(早稲田大学名誉教授)を講師に招き、サイエンス特別講座が行われました。
今回は「この宇宙は量子のゆらぎで始まりビックリップで終わる」をテーマに、最新の物理学の研究内容とともに講義してくださいました。
講演後は多くの生徒が質問をし、さらに物理学に興味をひかれたようです。
国際医療福祉大学教員による課題研究指導 第1回目
実施日:令和2年7月22日(水)16:30~17:30
会場 :本校物理実験室
SSH事業の一環として、国際医療福祉大学医療福祉学部医療福祉・マネジメント学科副学科長の山本康弘教授、同所属の薄井浩信先生、江田哲也先生による課題研究リモート講習会を2学年課題研究の4グループ(16名)を対象に開催した。
第1回目の今回は、生徒1人1台のダブレットPCを用いてZoomによる課題研究に関する指導を受講した。先生方から的確なご指摘やご助言を頂き、今後の活動の方向性や研究方法を明確化することができた。
1学年SS探究 2年課題研究
2年生は今学期最後の課題研究となりました。夏休み中の計画も立てながら、研究に励んでいます。
SSH社会問題啓発プログラム講演会
生徒たちは、SDGsにとても興味を示しており、今回の講演は貴重なものとなりました。
2年生 課題研究
とてもユニークなテーマがあります。写真にカーソルを合わせると、研究テーマが表示されます。
1学年SS探究・2学年の課題研究
多くのジャンルの記事が選ばれ、生徒たちは互いに選んだものを見比べながら、SDGsとの関連にも追及していました。
2年生の課題研究では、内容の検討をもとに探究活動がスタートしてきました。
【1年生SS探究Ⅰ】
【2年生課題研究】
2学年課題研究(アンケート調査の進め方)
国際医療福祉大学 岩本先生を講師にお招きし、アンケート調査の方法から留意事項など、具体例を交えなから講演していただきました。
本日の講演で学んだことを活用し、課題研究に取り組めればと思います。
1学年SS探究・2学年の課題研究
2学年の課題研究は、購入予定の物品をもとに具体的な研究の構想を練りました。実験も始まりました。
SSH第1回運営指導委員会
1年生SDGs
9月6日(土)大高祭の調理部企画について
【悩み相談窓口】
悩みや不安があるときは、一人で抱え込まずに、周りの誰かに悩みを話してみましょう。必ずあなたの味方はいます!周りの人に相談しづらいときは、いろいろな相談窓口があるので、勇気を持って利用してみましょう。
〇こちらをクリックしてください。→ ~不安や悩みを話してみよう~文部科学大臣より.pdf
〇相談窓口PR動画「君は君のままでいい」→https://youtu.be/CiZTk8vB26I
〇子供の SOS ダイヤル等の相談窓口→https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm
【教職員等による体罰・性暴力等に関する相談窓口について】
教職員等による体罰・性暴力等 相談窓口.pdf
【教職員と児童生徒間におけるSNS等の使用について】
このたび、創立120周年を記念した紫塚同窓会会員名簿が完成しました。お申し込みをいただいた同窓生には、業者より直接送付されます。公告を掲載していただいた皆様、賛助金をお寄せいただいた方々、また、名簿をお申し込みいただいたすべての方々に感謝申し上げます。
なお、この会員名簿は個人情報保護の観点から、営利目的に使用すること、会員以外への名簿の貸与・転売を固く禁止いたします。
Jアラート発令時の対応について
こちらの文書をご確認ください。
→弾道ミサイルの発射への対応について.pdf
ご不明の点につきましては、教頭鈴木までご連絡ください。
那須雪崩事故の献花台は、本校に設置されています。
1.場 所
栃木県立大田原高等学校
正面玄関内
2.時間
(平日)9:00~16:30
3.その他
・お供えいただくのは供花のみです。飲食物はお控えください。
・お焼香は出来ません。
・平日は事務室で声をかけてください。
・休日は設置しておりません。
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