日誌

海短研日誌

R元アメリカ研修 木村レポート④MIT訪問

 マサチューセッツ工科大学を訪問しました。この大学は、アメリカマサチューセッツ州ケンブリッジに本部を置く、1865年に設立された私立工科大学で、通称はMITです。全米屈指のエリート名門校の1つとされ、ノーベル章受賞者を多数輩出しています。ガン研究センター ロビー7前    MIT校章 チャールズ川のガン
 ガン研究センターの見学のあと、チャールズ川河畔でガンを見ました(^_^)
0

R元<海短研>大石’s報告①

 現地時間21時35分、ボストン空港に到着しました。
 ボストン②
<ISA添乗員 大石様の報告>より
 羽田空港からミネアポリスまでは10時間15分、ミネアポリスからボストンまで2時間15分と半日以上も上空で過ごした長旅に、流石にボストン空港へ到着した時は疲れが溜まっているだろうと懸念しておりましたが、みなさん疲れよりも初めて実際に見る世界への興奮の方が強かったようで、最後に寮に着き解散をするまで目を輝かせている姿が多く見られました。

 

 ミネアポリスからの経由便は定刻通り18:01分に出発し、到着時間の予定より35分早い21時25分に到着したのですが、タフツ大学寮への送迎バスの到着が遅れ、空港出口付近で45分程足止めとなりました。空港で入国審査を終えボストン空港ではスーツケースを受け取るのみだけでしたので、バスが到着するまで我々と一緒に待機していた寮スタッフのレベッカさんに臨機応変でボストンクイズや質問会を開いていただきました。予期せぬ状況と疲れでからか、まだ受け身姿勢が殆どでしたが、三森校長先生、木村先生にも参加していただき、終始笑顔は絶えませんでした。入寮したのは予定通りの23時過ぎとなり、それから簡単な寮滞在についてのオリエンテーションを受け、それぞれが部屋の鍵、地下鉄パス、学生(図書館、ジム入館)カード、そして軽い軽食セットを受け取り、自分の部屋へと入っていきました。

 

 明日から本格的にプログラムが始まりますが、早くも午前中にMIT大学を訪れ、午後にはプレースメントテストを行う予定に変更となりました。しかし、何事も柔軟に臨機応変に対応する力を付けるのもこの研修の目的の一つ。解散する前に生徒さん達に、この研修に参加している目的を忘れないこと、みんなは研修に行かせてもらっているという責任感を忘れず、だからこそ交流の場で日本語で話したりなど少しの時間でも無駄にしないことをお伝えしました。明朝は7時45分に集合となりますが、明日のプログラムを生徒さんがどのような姿勢で取り組むのか楽しみです。


0

R元アメリカ研修 木村レポート②出国手続き

 学校を出発する時は雨は本降りでしたが、途中羽生サービスエリアでの休憩の時は雨もほとんどあがっていました。渋滞に巻き込まれることもなく、予定の12時30分に羽田に到着しました。
 チェックイン・搭乗手続き・出国審査もスムーズに終了し、搭乗ゲート付近でいったん解散し自由時間としました。生徒はこれから始まる研修が楽しみな様子で、談笑したり、あるいは空港内を散策したりしていました。ここまでは体調不良者はありません。

 

 利用予定の航空便が資材到着の遅れで予定の15時25分より1時間遅延し、16時25分に出発の見込みです。経由地のミネアポリス着が13時39分になります。

0

R元アメリカ研修 木村レポート①出発

 令和元年度大高第3回アメリカ研修は、7月14日(日)から22日(日)まで行われます。
 まだ梅雨が明けない14日、海短研参加者は会議室で出発式を行いました。出発式には生徒の保護者も多数出席していただきました。
 生徒代表の石川君は、研修の目的を必ず達成するように頑張るとの意気込みを発表し、9時20分、スーツケースをバスに積み込んで羽田へと出発しました。12時30分頃羽田に到着、出発ロビーへと向かいました。

羽田空港出発ロビーへ向かう
0