9月14日(金)に開幕した「第77回秋季栃木県高等学校野球大会」は、組み合わせにより2回戦が初戦となり、1回戦で小山南高校を破り勢いに乗る連合チーム(宇都宮清陵・さくら清修)と9月20日(金)に対戦しました。
9月後半にもかかわらず30℃を超える猛暑の中、選手たちは全力を尽くしましたが、力及ばず1対5で敗戦となりました。
体力面、技術面、精神面のすべてで課題が見つかったことをプラスに捉え、長い冬を超え、春に成長した姿を見せられるよう頑張ります。
最後になりましたが、平日にもかかわらず会場に足を運んでくださった皆様に御礼申し上げます。
【試合詳細】
9月20日(金) 13:55開始 会場:宇都宮清原球場
北 桜|000000001|1
連 合|00020120×|5
投手:福田―蛭田
安打:蛭田(3)、タジャンラゲット(2)
過日行われた「第17回交流戦」での宇都宮短期大学附属高校撃破、シード権獲得を受け、「月刊高校野球チャージ」様に取材をしていただきました。
チームの紹介や交流戦の戦いぶりなど、監督へのインタビューなどをもとに「成功体験」をキーワードに記事にしていただいています。
詳しい内容は以下のPDF版をご覧ください。
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更新が遅れており申し訳ありません。
過日の選手権栃木大会敗退から5日間の休養をはさみ、17名(選手14名・マネージャー3名)のメンバーで7月19日から新チームとして始動しました。
夏季休業中に「第22回農業高校野球親善大会」と「第17回交流戦」を戦いました。
農業高校大会では決勝戦で那須拓陽高校に敗れましたが、準優勝という結果を残すことができました。
個人賞として新主将のタジャンラゲットが優秀選手賞をいただきました。
また、交流戦では夏の選手権で敗れた宇都宮短期大学附属高校に4対3で逆転勝ちをおさめ、9月14日に開幕する「第77回秋季栃木県高等学校野球大会」のシード権を獲得することができました。
酷暑と厳しい練習に耐え、必死で頑張ってきた選手たちにとって、自信となる結果となりました。
ご来場いただき ありがとうございました。