高大連携

高大連携

ピアサポート実施

 10月10日、11日それぞれ4時間目、3学年の国語研究とファッションデザインの授業を選択している生徒が、ピアサポートを通じたコミュニケーション技法を学びました。白鷗大学と本校との高大連携授業です。白鷗大学教育学部教授の伊東孝郎先生の講義と同大学教育学部心理学専攻の生徒6名によるロールプレイを含めた演習を受講しました。
 ピアサポートの「ピア」とは「仲間」のことで、同年代のごく近しい距離の相談員に、悩みや、困難を話すことで、解決の糸口を探ろうとする試みでした。各自の話の聴き方によって、話す相手の心の持ちようが変わっていくことや、打ち解けた雰囲気を作ることでコミュニケーションが円滑にいくことを体感することができました。
 楽しい雰囲気の中で、あっという間の時間が過ぎました。学んだことを今後の生活に活かしていきたいと思います。ありがとうございました。

花丸 「子ども文化」に小竹利夫先生がお見えになりました

 平成30年9月10日に小竹利夫先生(佐野日本大学短期大学)による出前授業が行われました。受講したのは「子ども文化」を選択している3年生16名。
 先生は幼児教育の中でも障碍児教育の専門家であり、福祉の視点を持って講義をして下さいました。「障碍」の意味や、手話など子ども文化の授業ではあまり触れることのない内容もあり、たいへん興味深いものでした。
 また、後半は子どもの笑顔を想像しながら児童文化財を制作しました。
 将来、幼稚園教諭、保育士へのあこがれが高まり、希望が膨らむ時間となりました。ありがとうございました。

高大連携授業

平成29年11月4日(土)白鷗大学スピーチフェスティバルに本校生8名が参加しました。「フランス語学習と将来の夢」「フェアトレードと英語部での活動」「オーストラリア留学体験談」「日本文化をテーマにしたダンス(県大会優勝)」について、フランス語および英語でスピーチしました。大学生のスピーチにも刺激を受け、有意義な体験となりました。また。台湾およびケニアとの中継を通して異文化に触れ、外国のお菓子やコーヒーを味わい、楽しい時間を過ごすことができました。

高大連携授業

9月11日(月)と13日(水)に佐野日本大学短期大学との高大連携授業を実施いたしました。
9月11日(月)3年生選択授業「子ども文化」で、佐野日本大学短期大学の久保田隆範先生による「子どものあそび」というテーマで授業が行われました。グループワークや身体を使ったあそび、パラバルーンなどを体験しました。あそびの重要性について理解が深まるだけでなく、身体を動かしながら、あそびの楽しさを実感することができました。


9月13日(水)佐野日本大学短期大学のキャンパスで、2年生の「フードデザイン」選択者を対象に、栄養士フィールドの藤田睦先生による高大連携授業が行われました。
調理実習では、イタリア料理のパエリア、シーザーサラダ、ティラミスを作りました。本格的な施設や道具を使用した実習は、食物分野を学習する生徒たちにとって、大変刺激となる貴重な体験となりました。

高大連携授業

12月16日の健康とスポーツBの授業で、白鷗大学の生徒が主導でキンボールを行いました。授業計画から実技指導までを大学生主体で行いました。