R01 活動の記録

カテゴリ:学校行事(附属中学校)

附属中 球技大会

 2月4日(火)午後、体育館及び校庭において、生徒会主催の球技大会が行われました。昨年12月に開催が予定されていた大会でしたが、インフルエンザが流行していたため延期になっていました。開会の言葉、校長先生の挨拶、競技上の注意及び生徒会長の挨拶の後、バスケットボール、サッカー、ソフトバレーボール及びバドミントンが学年ごとに行われました。そして最後に、3学年合同で選抜ドッジボールが行われました。いずれの種目も競技に応援に大変盛り上がり、生徒たちにとって、とても充実したものとなりました。生徒会本部役員を始め関係生徒のみなさん、大変ごくろうさまでした。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

中2 数理探究

 1月22日(水)、24日(金)及び27日(月)の3日間にわたり、中学2年生が、学校設定科目「数理探究」の時間に、野鳥観察会を行いました。講師に、日本野鳥の会栃木県支部足利分会の皆様をお迎えし、学校近くの秋山川周辺で、グループごとのフィールドワークという形で実施しました。普段、気付かない身近なところに、多くの野鳥がいることに驚きながら、生徒たちは熱心に観察をしていました。日本野鳥の会栃木県支部足利分会の皆様には、大変お忙しいところ、お世話になり、ありがとうございました。
 

 
 

附属中3年 租税教室

 1月27日(月)7限目、中学3年生を対象として、税のしくみを正しく理解することを目的に、租税教室が開催されました。講師は、税理士の 田口 裕太 様(税理士法人 あさひ 小山城南支部)で、豊富な資料をもとに、大変わかりやすく、御講話いただきました。1億円(ダミー)の入ったジュラルミンケース(約15kg)をお持ちくださるなど、生徒たちも楽しみながら話を伺うことができました。田口先生には、大変お忙しいところ、私たちのために御講話いただきありがとうございました。
 

 

附属中 生徒会立会演説会

 1月23日(木)午後、第2体育館において「生徒会立会演説会」及び「投票」が行われました。選挙管理委員長から生徒会選挙に関わる説明、校長先生からは、「校内ではどうなのか、校外・外に向かって学校の代表としてはどうなのか、という視点を持ち、3年生も責任をもって投票してほしい」という話がありました。続いて、各候補者の応援者及び各候補者からの演説がありましたが、いずれも堂々としたすばらしいもので、さすが佐附中生と改めて感心しました。その後、佐野市選挙管理委員会からお借りした「記載台」と「投票箱」を使い、投票が行われました。生徒会選挙管理委員会の皆さん、立候補者・応援者の皆さん、御苦労様でした。佐野市選挙管理委員会の皆様には大変お世話になり、ありがとうございました。
 

 
 
 
 

附属中 表彰朝会

 12月18日(水)第1体育館において、表彰集会がありました。
 佐野市秋季奨励陸上競技大会、全国中学生英語ディベート大会、よい歯の標語コンクール、栃木県中学校総合文化祭、中学生人権作文コンテスト栃木県大会、小さな親切作文・標語、下野教育書道展、山本有三記念「路傍の石」俳句大会、関東甲信越地区中学・高校秋季ディベート大会、地域安全運動防犯ポスターコンクール及び県南地区アンサンブルコンテストにおいて表彰された生徒たちへの賞状伝達が校長先生からありました。
 次に、校長先生から講話がありました。まず、インフルエンザ等感染症への備えや健康管理について、うがい手洗いの励行と、栄養・睡眠をとって抵抗力をつけてほしいとのことでした。また、中学の入学者選考を控え、それぞれの経験を振り返えらせて、どんな思いで入学し、今現在どうであるか、そして皆は選ばれてここにいるという自信を持ってがんばってほしい、とのことでした。令和2年度の附属中入学者選考は、年が明けた1月11日(土)です。
 さあ、来週23日(月)は、第2学期終業式です。
 

 

附属中 生徒朝会 臨時生徒総会 人権集会

 12月10日(火)の朝、第1体育館において、生徒朝会、臨時生徒総会及び人権集会が行われました。
 まず初めに、生徒朝会において、来週実施される「校内球技大会」について、生徒会長から説明がありました。次に、臨時生徒総会が開催され、生徒会役員選挙制度の改正についての提案があり、採択されました。
 続いて、人権集会が行われ、人権教育担当から「世界人権宣言」と、「校内人権週間」について話があり、その後、各クラスから学級の人権目標の紹介がありました。
 次に、校長先生から人権についての講話がありました。先日、校長先生が参加した「犯罪被害者支援出前講座」での、過去に本県で起きた痛ましい事件についての話がありました。その中で、犯罪被害者の方が最後におっしゃった次の言葉が大変印象に残ったとのことで紹介がありました。それは、
「いつ、誰が犯罪被害者やその家族になるかわからない。でも、もしそうなってしまった人が近くにいたら、人間不信になっている人も多いので、決して腫れ物に触るようにしないで、心を寄せてほしい。温かい思いやりとまなざし、一言『元気?』『大丈夫?』でいいので声をかけてほしい」というメッセージでした。
 また、校長先生から、今後の学校生活を送る上で、「これを言ったらどう思うかな?」と考え、「この行動で傷つく人はいないかな?」と想像し、その上で行動すること、そして『思う気持ち』と『笑顔』が大切であるとのことでした。
 人権週間で、改めて「人権」を意識し、生活していきましょう。もちろん、毎日が人権週間のつもりで。
 

 
 
 

附属中2年 マイチャレンジ発表会 保護者会

 12月10日(火)5・6限目にマイチャレンジ発表会を行い、その後7限目に、中学2年保護者会を開催しました。
 マイチャレンジ発表会では、各事業所で職業体験をさせていただいたこと、体験を通して自分たちが学んだこと、これからの生活に生かしていきたいことなどを、プレゼンテーションソフトを駆使し、分かりやすくまとめ、事業所の方々や保護者、1年生に向けて発表を行いました。あいさつやコミュニケーションの大切さや、働くことの厳しさや喜びを実感するとともに、家族が自分たちのために働いてくれているありがたさを身にしみて学習したことと思います。御参加いただいた事業所の皆様には、お忙しいところ、ありがとうございました。
 その後、保護者会があり、校長から2学期を振り返って、学校生活の様子や、生徒たちのさまざまな活躍などの話がありました。また、明治大学文学部教授 齋藤孝さんの著書『本当の頭の良さって何だろう』の話題から、「思春期は不機嫌でいてもいいと思ってる?」ということについて、御家庭で不機嫌をまき散らしているお子さんはいませんか?と参加者に問いかけ、「反抗期は仕方ないことではない」という紹介がありました。仲良しの友達には御機嫌で接することができているのに、家庭で不機嫌をまき散らすのは、親や家族をうまくつきあわなければならない相手と思っていないからで、つまり、「ただの甘え」である。「自分に関わりを持つ人、すべてに気を遣わなくてはいけない。それが人としての作法で、心の習慣である」「不機嫌はクセになるので、無意識に出てしまうが、機嫌とは自分でコントロールできるものであって、本当に頭のいい人は不機嫌をまき散らさない」とのことでした。(大変参考になりました 担当)次に、生徒指導部から2学期の振り返りと冬休みの過ごし方などについて、学習指導部から学習に取り組む生徒の現状と課題、先日行われた中学総合学力調査について、学年主任から2学期の振り返りと今後の予定、林間学校について話がありました。最後に、各クラスで学級懇談を行い終了しました。
 保護者の皆様には、お忙しいところ御参加いただきありがとうございました。

 
 
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附属中 第16回「新聞を読んで」感想文コンクール

 11月23日(土・祝)、栃木県総合文化センターにおいて、第16回「新聞を読んで」感想文コンクール(下野新聞社、下野新聞下野会主催)の表彰式が開催され、本校から3年生3名の受賞者と校長が出席しました。本校は、学校賞も受賞し、賞状と盾、そして副賞の図書カードをいただきました。図書カードは学校図書館の充実のために活用させていただきます。関係者の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。

 受賞者は以下のとおりです。
 中学校3年生の部 最優秀賞 長島 苑さん、
          優秀賞  中村 想さん、  
          入選   笹村 色織さん 
 中学校2年生の部 優秀賞  山﨑 紘哉くん
          入選   植木 彩夏さん
 学校賞      栃木県立佐野高等学校附属中学校
 

附属中 生徒朝会

 11月20日(水)第1体育館において、生徒集会がありました。まず始めに、生活委員長から12月の生活目標などについて、保健委員長から冬季の健康管理について話がありました。次に、11月27日(水)から東京で開催される「高円宮杯第71回全日本中学校英語弁論大会」に栃木県代表として出場する3年 岸 愛梨 さんの壮行会が行われ、旭城同窓会と生徒会からの激励金が校長先生から手渡されました。岸さんからお礼と抱負が述べられ、生徒会長から激励のことば、校長先生からも激励のことばと、この弁論大会の歴史やそこで行われる「全日本中学生会議」の紹介などがありました。岸さん、附属中生としての自信と誇りをもってがんばってきてください。 

 その後、校長先生から、次のような講話がありました。
 マラソンウォーキング大会は残念ながら中止になってしまいましたが、3年生の修学旅行や2年生のマイチャレンジ、1年生のスペシャルウィークなど、それぞれ所期の目的を達成でき、たいへんよかったということ。また、9月の講話の『本当の「頭のよさ」ってなんだろう?』(齋藤孝さん著)の続きの話がありました。期末試験を控え、「やる気スイッチ」はONになっていますか?という問いかけの後、「やる気は後からついてくることもある。全然やる気が出ないときも、しぶしぶでもやっていると脳がその刺激を喜んで、だんだんやる気が出てきて、やっているうちに、スイッチが入る。やる気を迎えに行く。」というメカニズムが脳にはある、とのことでした。また、「頭のよさの根底には『情熱』があり、わからないことや、うまくいかないことに対して、「知りたい」とか「なんとかしたい」と思う心の熱『情熱』が行動を起こす原動力となる。」とのことでした。
 さあ、みなさん、いろいろなことに興味を持ち、どうしたら今の状況を変えられるか、問題を解決できるか、考え続ける習慣を身に付けましょう。心に火をつけて・・・。
 校長先生が図書館に3冊整備してくださいました。ぜひ読んでみてください。
 
 
 
 

附属中 生徒会委員会

 11月18日(月)放課後、生徒会委員会がありました。自主的・協力的な活動を通して、豊かで楽しい学校生活を築くことを目的に、各委員会で、学校生活を振り返り、話し合いが行われ、それぞれ活動をしていました。報告がある場合は、次回の生徒朝会で伝える予定です。