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R01 活動の記録
カテゴリ:学校行事(附属中学校)
栃木県中学校英語スピーチコンテスト
「第29回栃木県中学校英語スピーチコンテスト」が11月7日(木)、栃木県総合教育センターで行われ、県内各地区の予選を勝ち抜いた85名が出場し、本校生徒3名も佐野市を代表して、立派なスピーチを披露し、次のように入賞しました。
3年 内村 悠之介 くん 最優秀賞
2年 黒田 紗良 さん 優良賞
1年 細貝 日向 さん 優良賞
3年の最優秀賞は、昨年の江部くん(高1)に引き続き、また、3つの学年で本校生徒が出場するのも昨年に引き続きの快挙でした。
コンテストの関係者の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。
3年 内村 悠之介 くん 最優秀賞
2年 黒田 紗良 さん 優良賞
1年 細貝 日向 さん 優良賞
3年の最優秀賞は、昨年の江部くん(高1)に引き続き、また、3つの学年で本校生徒が出場するのも昨年に引き続きの快挙でした。
コンテストの関係者の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。
附属中1年 環境教育
11月8日(金)の3・4限目に足利大学総合研究センター長の中條祐一教授を講師にお迎えし、「途上国のための再生可能エネルギー 太陽熱利用技術の展開を例に」と題して、旭城ホールにおいて、御講話をいただきました。
先生のお話から、現在でも世界の人口の約半分は、薪や炭などのバイオマス燃料を必要としていることや、バイオマス燃料を屋内で使用していることにより、多くの子どもや女性たちに健康被害が出ていることが分かりました。また、先生が実際にアフリカ諸国でソーラークッカーの普及活動を行っている様子を御紹介いただきました。同じソーラークッカーを普及するにも、それぞれの国で、いろいろな苦労があることを知りました。
先生のお話から、現在でも世界の人口の約半分は、薪や炭などのバイオマス燃料を必要としていることや、バイオマス燃料を屋内で使用していることにより、多くの子どもや女性たちに健康被害が出ていることが分かりました。また、先生が実際にアフリカ諸国でソーラークッカーの普及活動を行っている様子を御紹介いただきました。同じソーラークッカーを普及するにも、それぞれの国で、いろいろな苦労があることを知りました。
その後、屋上に移動し、パネル型のソーラークッカーでパウンドケーキやブロックの厚切りのお肉が見事に焼けている様子を見せていただきました。旭城ホールに戻り、焼き上がったパウンドケーキは中條先生が自ら切り分けてくださり、生徒たちは一口ずついただきました。今日の御講話や経験を、今後の持続可能な社会づくりに生かしていこうと思います。中條先生には、大変お忙しいところ、お世話になり、ありがとうございました。
附属中1年 伝統音楽教室
中3生が修学旅行を、中2生がマイチャレンジを実施している間、中1生は、通常の授業も行いながら、特別な活動もしています。
11月6日(水)は、伝統音楽教室で箏体験を行いました。講師に 古橋 紀子 先生、 相沢 井沙織 先生をお迎えし、模範演奏を拝聴した後、お二人の先生の御指導の下、一人一人が意欲的に取り組みました。箏を演奏するのは、中学校に入学して初めてでしたが、生徒たちの上達も早く、高度な奏法も教えていただきました。講師の先生の御指導を受けながら、練習を重ね、最後に一箏と二箏を合わせての「さくら さくら」の合奏を行いました。先生方には、大変お忙しいところ、お世話になり、ありがとうございました。
※ メニューから 動画 も御覧いただけます。
11月6日(水)は、伝統音楽教室で箏体験を行いました。講師に 古橋 紀子 先生、 相沢 井沙織 先生をお迎えし、模範演奏を拝聴した後、お二人の先生の御指導の下、一人一人が意欲的に取り組みました。箏を演奏するのは、中学校に入学して初めてでしたが、生徒たちの上達も早く、高度な奏法も教えていただきました。講師の先生の御指導を受けながら、練習を重ね、最後に一箏と二箏を合わせての「さくら さくら」の合奏を行いました。先生方には、大変お忙しいところ、お世話になり、ありがとうございました。
※ メニューから 動画 も御覧いただけます。
附属中3年 平和学習
10月30日(水)旭城ホールにおいて、中学3年生が、修学旅行で訪れる「広島の平和学習」として、公益財団法人広島平和文化センター 広島平和記念資料館 被爆体験伝承者 濱田 千恵 さんを講師にお招きしお話を伺いました。
濱田さんは、広島のお生まれで、被爆体験された國重昌弘さんから聞いたことを中心に、戦時中の生活や、原爆が投下された前日の8月5日と投下された8月6日のこと、伝承者として思うことなど、國重さんから聞き取ったことや御自身で勉強されたことなどを、忠実に伝承するために活動をされています。被爆体験された方々の高齢化が進む中、その体験の後代の国民への継承を図るため、伝承者による取組が進められているとのことでした。「戦時中は、とにかくおなかがすいていたこと。國重さんの通う二中の1年生は全員死亡であったこと。國重さんを含む2年生は爆心地から離れたところで活動していたので助かった人が多かったこと。近所に住む1年生の澁江茂樹くんのお母さんには、茂樹くんが亡くなったであろうということを伝えられなかったこと。学校の校庭などで亡くなった人たちを焼いていた様子。」など、穏やかな語り口の中にも、戦争はあってはならない、平和の大切さをしっかり伝えたい、という思いがしっかりと伝わり、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。
最後に、生徒からの多くの質問にも、丁寧にお答えくださいました。その中には、伝承者は誰にでもできます、ぜひ将来みなさんもなってみてください、というお話もありました。濱田先生、私たちのために、貴重なお話をしてくださりありがとうございました。
附属中 生徒朝会
10月23日(水)朝、第1体育館において、生徒朝会がありました。
まず初めに、学習委員長から学習の取組方や先生方からの学習方法のアドバイスについて、生活委員長から生活目標や授業の取組の姿勢について、福祉委員長から募金活動について、それぞれ話がありました。
次に後期シンカ委員の任命式があり、校長先生から任命証が手渡されました。
続いて、山口副会長から夏休み中に行った秀郷まつりでのボランティア活動についての報告が、藤原会長からは、台風19号、即位の礼、附属中ゆるキャラについての話がありました。
11月には、3年生は修学旅行が、2年生はマイチャレンジが、1年生は特別時間割のスペシャルウィークが待っています。助け合い、励まし合って、前に進んでいきましょう。
まず初めに、学習委員長から学習の取組方や先生方からの学習方法のアドバイスについて、生活委員長から生活目標や授業の取組の姿勢について、福祉委員長から募金活動について、それぞれ話がありました。
次に後期シンカ委員の任命式があり、校長先生から任命証が手渡されました。
続いて、山口副会長から夏休み中に行った秀郷まつりでのボランティア活動についての報告が、藤原会長からは、台風19号、即位の礼、附属中ゆるキャラについての話がありました。
11月には、3年生は修学旅行が、2年生はマイチャレンジが、1年生は特別時間割のスペシャルウィークが待っています。助け合い、励まし合って、前に進んでいきましょう。
附属中 佐野市芸術祭学校音楽祭
9月27日(金)、佐野市文化会館大ホールにおいて「令和元年度 第70回 佐野市芸術祭学校音楽祭」が開催され、本校からも、合奏の部、合唱の部にそれぞれ参加しました。合奏は、本校吹奏楽部が「鳳凰が舞う ー印象、京都 石庭 金閣寺 (真島俊夫 作曲)」を、また、合唱は、有志の生徒による特設合唱部が「リフレイン(覚 和歌子 作詞)(信長 貴富 作曲)」をそれぞれ演奏しました。始業前の練習や昼休みの練習、放課後練習の成果を発揮して、合奏が最優秀賞を受賞し、佐野市の代表として栃木県学校音楽祭出場を決め、合唱は、惜しくも優秀賞でした。
音楽祭関係者の皆様、大変お世話になり、ありがとうございました。
音楽祭関係者の皆様、大変お世話になり、ありがとうございました。
※ 写真は、小ホールでのリハーサルの様子です。大ホールでは、撮影禁止のため。
附属中3年 数理探究
9月26日(木)、附属中3年生の数理探究の授業で「葛生化石館出前講座」を行いました。
佐野市立葛生化石館学芸員 奥村よほ子 先生をお招きして、「佐野市の地層と成り立ち ー化石を探そうー」というテーマで、授業をしていただきました。
地質年代と佐野の化石、佐野市周辺の地質、海洋層序の形成、石灰石に保存された化石などについて、資料をもとに説明していただきました。佐野市は、葛生地区に石灰岩層が広がり、化石の宝庫であることを教えていただきました。最後には、実際に化石を探して顕微鏡で確認する学習を行い、生徒たちは大変熱心に取り組んでいました。
奥村先生には、お忙しいところ、大変お世話になりました。ありがとうございました。
佐野市立葛生化石館学芸員 奥村よほ子 先生をお招きして、「佐野市の地層と成り立ち ー化石を探そうー」というテーマで、授業をしていただきました。
地質年代と佐野の化石、佐野市周辺の地質、海洋層序の形成、石灰石に保存された化石などについて、資料をもとに説明していただきました。佐野市は、葛生地区に石灰岩層が広がり、化石の宝庫であることを教えていただきました。最後には、実際に化石を探して顕微鏡で確認する学習を行い、生徒たちは大変熱心に取り組んでいました。
奥村先生には、お忙しいところ、大変お世話になりました。ありがとうございました。
附属中 表彰集会
9月18日(水)第1体育館において、表彰集会がありました。まず始めに、佐野市中学校総合体育大会など、各種大会やコンクールで活躍した生徒たちへの賞状伝達が校長先生からありました。
その後、校長先生から、次のような講話がありました。
夏休みに書店で『本当の「頭のよさ」ってなんだろう?』(齋藤孝さん著)という本のタイトルに惹かれて購入し読んでみました。そこには「勉強ができる=頭がいい」なのか?についてこう書かれていました。
「中学生や高校生は、テストの点数や成績という、目に見える数字のかたちで評価されるので、勉強ができる、できない、が頭のよさを測る絶対的なものさしのように思ってしまう。でも学生という立場が終わって社会人になると、頭のよさを測るものさしが突然変わり、『勉強ができること』から『社会に適応できること』に切り替わる。つまり、学校を出てからの50年、60年、それ以上の人生で求められる頭のよさとは、社会に適応できるか、という力である。」と。
だからといって、「勉強なんかしなくてもいい」ということではなく、どういう分野にでも進めるように、幅広い知識を身に付け、将来の可能性を広げましょう、とのことでした。
機会があったら、ぜひ読んでほしいとのことでした。
その後、校長先生から、次のような講話がありました。
夏休みに書店で『本当の「頭のよさ」ってなんだろう?』(齋藤孝さん著)という本のタイトルに惹かれて購入し読んでみました。そこには「勉強ができる=頭がいい」なのか?についてこう書かれていました。
「中学生や高校生は、テストの点数や成績という、目に見える数字のかたちで評価されるので、勉強ができる、できない、が頭のよさを測る絶対的なものさしのように思ってしまう。でも学生という立場が終わって社会人になると、頭のよさを測るものさしが突然変わり、『勉強ができること』から『社会に適応できること』に切り替わる。つまり、学校を出てからの50年、60年、それ以上の人生で求められる頭のよさとは、社会に適応できるか、という力である。」と。
だからといって、「勉強なんかしなくてもいい」ということではなく、どういう分野にでも進めるように、幅広い知識を身に付け、将来の可能性を広げましょう、とのことでした。
機会があったら、ぜひ読んでほしいとのことでした。
附属中 全校朝会
9月11日(水)第1体育館において、全校朝会がありました。まずはじめに、部活動激励会があり、佐野市の新人大会にむけて各部の新部長から抱負、水泳部は県大会に向けての抱負、また新人大会のない部活動の部長からは、それぞれの最後の大会やコンクール、今後の活動に向けての抱負が述べられました。生徒会長からは、それぞれの部活動へのエールが送られ、「ちょっと待った」のかけ声とともに、応援歌が歌われました。その後、部活動担当の先生から大会参加に向けての注意事項について、生活委員会委員長から9月の生活目標について、生徒指導部の先生から登下校の安全確保について、それぞれ話がありました。附属中生としての自覚と誇りをもって、大会に参加してきてください。また、日常においては、「命を最優先」に考え生活してください。
附属中 佐野の伝統文化人に聞く
9月10日(火)午後、中学1年生が、教養講座「佐野の伝統文化人に聞く」を実施しました。訪問先は、酒造りの第一酒造様、人形作りの吉貞様、天明鋳物の若林鋳造所様で、中学1年生が3つのグループに分かれ、店舗や仕事場などを案内していただき、佐野の伝統的な仕事で働いている方々からお話をうかがいました。生徒たちは、実際に足を運び、働く人の具体的な姿をとおして、自己の生き方を考えるとともに、伝統文化のすばらしさを改めて理解することができました。また、生徒たちは、事前学習をして聞きたかったことを活発に質問していました。講師の皆様には、大変お忙しいところ、生徒たちのために御指導いただき、誠にありがとうございました。
緊急情報
特にありません。
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