H29 活動の記録

H29 活動の記録

ボランティア活動②

Great Blue Heron Nature Reserve では、カナダ人の先生にカナダの動物について教えてもらいました。
残念ながら、ビーバーは現れませんでしたが、ビーバーが巣を作るのに使った木などを見ることができました。
最後に全員で写真を撮り、学校へ戻り、ファミリーに迎えにきてもらって家に帰りました。


→添乗員の原田さんレポート2018・3・19.pdf

ブレイクタイム

休憩時間はカナダ人バディとゲームをして過ごしました。
歌を歌いながら隣の人の手を叩いていくゲームです。
最初は英語の歌が難しいようで、声も小さかったですが、次第に覚えて大きな声で歌えるようになっていました。

ランチタイム

土日はお店や家で食べる生徒がほとんどだったので、2日ぶりのお弁当でした。
生徒はカナダ式のお弁当にも慣れてきた様子です。
初めは驚いていたリンゴ丸ごと1個も、ためらわずに食べていました。
自分でファミリーに食べたいものを伝えて、作ってもらった生徒もいるようです。

ボランティア活動

午後はバスで移動し、ボランティア活動です。
雄大な自然の中にある、Great Blue Heron Nature Reserve を訪れました。
まずオオアオサギを双眼鏡を使って観察しました。
次に、日本から持ってきた軍手をはめて、ボランティア活動です。
ホストファミリーに借りた長靴を持ってきた生徒もいました。
幸い、雨は降らなかったのでレインコートを使う必要はありませんでした。
そこでは、ブラックベリーという刺のある植物を切ったり、スコップを使って雑草を抜いたりしました。
生徒はとても熱心に取り組んでいました。
ここでもカナダ人の先生やバディに話しかけていて、充実した活動になりました。

研修6日目

本日は朝9時にユニティクリスチャンスクールに集合し、午前中はそこの施設を借りて英語の授業を受けました。
予め決められていた3つの班に分かれ、マシュー先生、ミシェル先生、シャロン先生にそれぞれ教えてもらいました。
カナダ人バディも各クラスに5人ずつ入っています。
授業では、積極的に手を挙げて発言する姿が見られました。
また、与えられた課題にカナダ人バディと協力して取り組んでいました。
日曜日に家族と1日過ごし、さらに英語に慣れたようです。

研修5日目

今日は学校もお休み、ホストファミリーと過ごせる最初で最後の日曜日でした。
生徒は、教会に行ったり、お土産を買いにスーパーに連れていってもらったり、近くの湖にハイキングに行ったり、カナダとアメリカの国境を見に行ったり、それぞれの休日を楽しんだようでした。
また、ホストファミリーに手巻き寿司や味噌汁を振る舞い、折り紙を教えるなど、日本の文化を紹介する生徒もいました。
以下は生徒が日曜日に撮った写真です。

ダウンタウン

スタンレーパークの次はダウンタウンです。
高層ビルやたくさんの人に驚いていました。
ダウンタウンでは、主にロブソン通りを歩いて観光しました。
30分ほどしか時間がありませんでしたが、何件かお店を見て回ることができました。
一昨日から始まったプレゼンが終わったので、生徒はリラックスした様子で観光を楽しんでいました。





→添乗員の原田さんレポート2018・3・17.pdf

ランチタイム

本日のランチは、UBC内のカフェで食べました。
生徒はカナダに来てからほとんど買い物をしていなかったので、慣れないカナダドルで頑張って支払いをしていました。
また、カフェでの注文にも挑戦しました。
英語で注文をすることができて、とても嬉しそうでした。

スタンレーパーク

ランチの後はスタンレーパークに向かいました。
カナダ先住民の象徴であるトーテムポールと一緒に写真を撮りました。
また、カナダ人の先生のトーテムポールの説明を頷きながら聞いていました。
カナダに来てからリスニング力が着実に上がっている様子です。
ここでもカナダ人バディと一緒だったので、写真を取り合いながら交流を深めました。
少しの時間でしたが、お土産を見ることもできました。

UBCツアー

プレゼンの後は、大学生に学内を案内してもらいました。
大学はとても広く、敷地内に病院や薬局、本屋やカフェが何件もある様子に驚いていました。
日本人の大学生もいたので、UBCに通っている理由や英語学習法などを聞けて、とても勉強になったようです。
生徒はUBCのロゴが入ったTシャツなどを購入していました。