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H29 活動の記録
附属中 1年保護者会
まず初めに、本校高校の進路指導部長 生井教諭から「中高一貫教育校の生徒の可能性~5年後を見据えて、なすべきこと~」と題して講話がありました。豊富な資料をもとに、大学入試状況や合格状況、大学受験に向けて保護者としてするべきことなどの話があり、保護者の皆様は熱心に耳を傾けていました。次に校長から、1年を振り返り、今後に向けて「マイナスの言葉かけではなく、プラスの言葉かけで子どもにエネルギーを与えてほしい」などの話がありました。続いてPTA会長代行から、今年度のPTA活動へのお礼の挨拶がありました。その後、1学年の各教員から、学習指導や生徒指導、春休みの過ごし方や来年度の行事等の説明がありました。最後に、3学期の学校生活と1年間の子どもたちの成長をまとめた映像を視聴し閉会しました。保護者の皆様には、大変お世話になりました。
高校卒業式
3月1日(木)に、本校が新制高校となってから第70回目の、創設以来では第113回目の卒業式が挙行されました。 厳粛な中に温かみのある感動的な式でした。
《担任による呼名と卒業証書授与》
《校長式辞・同窓会長祝辞》
《PTA会長祝辞・在校生送辞》
《卒業生答辞・校歌斉唱》
《卒業生退場》
卒業生諸君の今後の健闘をそして活躍を心から願っています。
栃木県立佐野高等学校・同附属中学校 教職員一同
旭城同窓会入会式・表彰式・賞状伝達式
2月28日(水)に、旭城同窓会入会式・表彰式・賞状伝達式を行いました。
高校の卒業予定生が旭城同窓会に入会を許され、今後は同窓生として佐野高校と共に歩んでいきます。
表彰式では、PTA会長賞「状元賞」(学業成績優秀者)、同窓会長賞「旭城賞」(全国大会出場者)受賞者の表彰とともに、3か年皆勤賞22名をはじめ、県の優秀選手賞や文化連盟賞など、多くの生徒が表彰されました。
新井 隆太
《旭城賞(同窓会長賞団体表彰)》
科学部
《旭城賞(同窓会長賞個人表彰)》
小竹 理恩(陸上競技部)、野口 太一(陸上競技部)
《栃木県高等学校体育連盟優秀選手表彰》
小竹 理恩(陸上競技部)、野口 太一(陸上競技部)、武政 花菜(ボート部)、須黒 紀貴(ボート部)
《栃木県ラグビーフットボール協会優秀選手表彰》
手塚 雅斗
《栃木県高等学校文化連盟表彰》
本嶋 千尋
《全国高等学校体育連盟陸上競技専門部等級賞》
特級 400m 小竹 理恩
1級 200m 小竹 理恩
2級 100m 小竹 理恩
2級 棒高跳び 野口 太一
《栃木県陸上競技協会新記録表彰》
小竹 理恩
《栃木県吹奏楽連盟賞》
石川 いづみ、北村 友香、木村 美玖、栗原 脩、二連木 寧々
本嶋千尋、坂本 莉香、人見 純奈、近藤 晴香、中田 遥
奈良部 萌、山本 渚沙
《高校生新聞社賞》
田名網 直人
表彰を受けた諸君の頑張りに敬意を表します。おめでとうございます。今後も旭城同窓生として、学問にスポーツに頑張ってください。今後の活躍を大いに期待しています。
附属中 全校朝会
平昌オリンピックの女子カーリングチームのことを挙げ、カーリングというスポーツは相手のミスを喜ばない、紳士淑女のスポーツであり、相手のミスを喜んでしまっていた自身のスポーツの見方が変わったこと。1月の全校朝会で、ポジティブ(前向きに)と話した内容が、このチームのモットーであるStay Positive(ステイ ポジティブ)常に前向きにということばと重なり、これからも、カーリングチームと同じように何事にも前向きに取り組んでほしいこと。また3年生に対して、4月からの高校生活では他の中学校から入学してくる生徒たちとともに仲良く高校をつくっていってほしいこと。さらに、図書委員会から発行される「くすの樹」に校長先生が寄稿された中から話題の本である『君たちはどう生きるか』を紹介し、期末試験も終わったので、ぜひ多くの本を読んでほしいということでした。
今年度も残りわずか1か月となりました。1年間の振り返りと新年度の目標づくりをしっかりとやっていきましょう。
「海外グローバル研修」課題研究発表コンテスト
2月24日(土)に佐野市文化会館に於いて「平成29年度『海外グローバル研修』課題研究発表コンテスト」を行いました。附属中学の代表3団体と、高校の8団体の計11団体が発表を行いました。なお、中学は日本語での発表で、高校は英語での発表でした。また、栃木高校と筑波大学附属坂戸高校の2校がゲストとして参加していただきました。
審査員の方々からご好評をいただき、大成功のコンテストとなりました。以下、発表の様子と結果です。
《校長挨拶・栃木県教育委員会挨拶》
《司会を務めた高校3年生のシーマン太羅ダグラスくんと、岩崎朱里さん》
~附属中3年「シンカゼミ」代表班~
《①国家から読み取る各国の国民の想い・②読書のすすめ》
《③秋山川の環境調査》
~高校1年:課題研究発表コンテスト~
《①空き屋の活用・②「意外な地域資源」で地域を活性化》
《③水の危機・④外国籍児童・生徒が学びやすい教育の場とは?》
《⑤スポーツで地域活性化・⑥小学生の放課後学習の現状とこれから》
《⑦特産品で立ち上がれ!・⑧小学生のための心の教育》
~先進校の模範発表~
《①栃木高校・②筑波大学附属坂戸高校》
《コンテストの審査結果の発表・表彰・講評・閉会》
1位:⑥小学生の放課後学習の現状とこれから
2位:⑧小学生のための心の教育
3位:②「意外な地域資源」で地域を活性化
特別賞:⑤スポーツで地域活性化
Best Presenter:新井康平
Excellent Presenter:古橋愛唯・須藤彩・杉江悟・須藤聖奈・荻野竣右・大芦さくら・松澤あさひ
《集合写真》
科学部「あつまれ!自然好き」にて発表
発表内容は、今年度の「第61回日本学生科学賞」で「読売理工学院賞」をいただいたいた「栃木県産有尾目の遺伝的多様性」でした。
発表後は多くの質問をいただき、本研究の関心の高さを窺い知ることができました。また、イベント終了後も質問や助言をいただくなど、科学部として大変有意義な活動になりました。今後も本校科学部へのアドバイスやご指導をよろしくお願い致します。
「海外グローバル研修」課題研究発表コンテスト
審査員の方々にもご好評をいただき、無事に終了することができました。
詳細についてはまた後程本ホームページにアップするとともに、SGH通信も発行致します。
附属中 平成30年度入学第1回オリエンテーション
入学予定者は各教室において、基礎学力テストを受けました。また、保護者の方々には旭城ホールにおいて、校長の挨拶、各担当からの学習や生活などについて説明がありました。その後、第1体育館などにおいて、体育着や上履き等の採寸が行われました。御来校いただいた皆様、大変お疲れ様でした。
附属中 入学内定通知交付式
まず初めに校長先生から「これまで皆さんは周囲の大人たちから守られ、一定の枠から外れそうになれば指導されるということをくり返してきた。高校生になると、その枠は広くなり、かえって自分がどうしたらよいか迷うことも多くなる。そんな時周囲の大人たちに頼る前に、自分はどうするべきなのか、じっくり考えてほしい。まずは内定おめでとう。」という話をいただきました。次に各クラスの代表に校長先生から「入学内定通知」が手渡されました。
その後、高校の学習指導部長、進路指導部長、生徒指導部長、最後に中学3学年主任からそれぞれ「予習・授業・復習のサイクルを大切にして、何のために学習するのかを各自考えてそれをモチベーションにしてほしい。」「理系か文系を選択するにあたり、将来のことをよく考えて決めてほしい。」「早寝、早起き、朝ご飯という基本的生活習慣を身に付け、大切なことにエネルギーをそそいでほしい」「4月からは新しい仲間とともに、楽しく充実した高校生活を送ってほしい」などの励ましの話をいただきました。
4月を迎えるまでの1ヶ月半を、悔いのないように精一杯生活してほしいものです。
附属中 伝統文化大会
まず、開会式において校長先生から「教育目標である、国際人として活躍する真のリーダーとして、自分の国の伝統文化を理解することの大切さ」、生徒会長から「今年最後の学校行事を楽しんでほしい」という話の後、競技の説明、そして3年高木さんの和太鼓演奏、2年大畠さんの空手道形演武がありました。
その後それぞれ会場に分かれ、各競技が行われました。休み時間や放課後などを利用し練習してきた成果を発揮し、各競技とも、熱戦が繰り広げられ、保護者の方も参観いただき、大変盛り上がりました。競技終了後、閉会式を行い、結果発表や表彰を行い、閉会となりました。
特にありません。