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部活動日誌
卓球部部活動報告(3)
9月14日(日)に行われた2025年度佐野市秋季卓球選手権大会に参加をしました。
ジュニアから大人まで幅広い世代が参加する大会において、本校1年生女子永井磨李さんが
女子一般の部でベスト4に入賞を果たしました。賞状と商品を授与されました。
9月23日(火)には全日本ジュニア県予選大会に参加をしました。日環アリーナでの試合で、18名全員がエントリーをしました。強者が集う大会で練習の成果を発揮すべく臨みました。男子2名が3回戦に駒を進めましたが、4回戦で敗退でした。次は11月に行われる新人戦になります。各選手が技術を高め、満足いく結果を残せるようにがんばります!!
真夏の学年別バドミントン大会!
8/17(日)〜8/24(日)にかけて、令和7年度第50回栃木県高等学校学年別バドミントン大会が開催されました。
男子シングルス:上武 海斗 ベスト8
女子ダブルス:新藤・小森谷 ベスト16
1年生にとっては初陣となる県大会であり、その中で女子の新藤・小森谷ペアが今後に期待できるベスト16という結果を残せたことをうれしく思います。 また、どの選手も、普段の練習内容を少しでも試合で出そうとしたり、大会から多くの課題を得たりしており、1年生の選手たちにとって非常に良いスタートを切れた大会となったと思います。
ベスト8となった上武ですが、ベスト4決めの試合では昨年度も戦った選手とファイナルゲームまで競り、ベスト4に手がかかりそうな状態で惜敗してしまいました。
他の2年生の選手たちも、これまでの練習を十分に出し切る前に敗退してしまう形が多く、監督として自身を省みるとともに、この悔しさをバネにして選手たちにはこれから跳び上がってほしいと感じる大会ともなりました。
組み合わせの運もありましたが、選手たちにとっては今後に繋がる大会になったと思います。それぞれこの大会の結果を真摯に受け止めて分析し、次の県新人大会に向けて各選手個人の「競技力」(技術+人間力)向上はもちろん、「チーム」全体での成長をしていきます!!
保護者等の皆様、日頃より本校バドミントン部の活動をお見守り、ご支援くださり、大変感謝しております。今後ともご協力のほどよろしくお願いいたします!
※掲載可能な写真には条件があります。写真の枚数や内容については、ご了承ください。
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南部支部バドミントン大会に挑戦
7/28(月)・29(火)にかけて、令和7年度栃高体連南部支部バドミントン大会が小山市立体育館で開催されました。
新体制の佐野東バドミントン部にとって最初の団体戦となる大会でしたが、男女ともに主だった結果を残せずに終わってしまいました。
先輩たちがつないできた結果を受けてスタートしましたが、環境的にも今ままで十分に意識して練習できず、試合経験も浅い選手たちにとっては、先輩たちの背中の大きさを感じるとともに、課題となることを非常に多く得られた大会となりました。 たしかに、大会の「結果」をみると思うようなものを残せませんでしたが、部活の在り方を少しずつ変え始めた4月、また新体制の7月からの練習で、選手たちが考え、意識し、声を掛け合って臨んできたものが1プレーの中にちらちらとみられ、確かな成長を感じる大会でもあり、うれしく思います。
しかし、そうはいってもまだまだ改善していかなければならない部分・プレーも多く、顧問である私自身新体制早々非常に悔しい思いをした大会となり、選手たちとともにこれからの成長を強く決心しました。このチームで今一度様々な点を見直し、佐野東らしい爽やかな瑠璃の風を吹かせられるように頑張っていきます!
-飛翔-
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バドミントンJOC予選を戦って
7/24(木)・25(金)に、2025年度第44回全日本ジュニアバドミントン選手権大会栃木県予選会が日環アリーナ栃木で開催されました。
男子シングルス:上武 海斗 ベスト16
先日の国スポ予選でベスト16の結果を残した上武海斗が出場権を獲得し、本校からエントリーしました。
ダブルスでは、交流のある栃木県立足利高等学校の選手とペアを組みましたが、ペアとしての日が浅かったこともあり、ダブルスとしてのプレーが満足にはできなかったようです。 一方で、シングルスも厳しい戦いとなり、先日の国スポ予選でも連戦で迎えるベスト8の壁の高さを痛感したように、ベスト8を目の前になかなか自分のプレーができないまま敗れてしまいました。
本校を代表する選手としてチームを引っ張っていってほしいとともに、チーム全体で一人ひとりの選手が改めて意識して今後の練習に臨んでいきます!
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国スポ予選と新佐野東バド部
7/3(木)・4(金)、第79回国民スポーツ大会バドミントン競技(少年種別)栃木県選手選考会が日環アリーナ栃木で開催されました。
男子シングルス:上武 海斗 ベスト16
本校から、インターハイ予選後も部活に残ってくれた3年生の選手4名と、2年生の選手1名が出場しました。
練習が限られた中で出場した大会でしたが、ベスト16の結果を残した上武をはじめ、ベスト16目前にしてファイナルゲームをデュースで惜敗した選手などもおり、満足かと言われればどの選手も決して満足はしていない結果ですが、現時点で出せるものを出した大会となったと思います。
先日、3年生の引退に伴い代替わりミーティングを行い、新体制として新たなスタートを切りました。 実力で引っ張ってくれていた3年生たちに続けるよう、新体制でも技術力と人間力の向上を目指して練習に励んでいきます!
ー飛翔ー
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