日誌

女子テニス部

栃木県高等学校新人テニス大会

 9月25、26日の2日間に渡り栃木県高等学校新人テニス大会が栃木県総合運動公園テニスコートで行われました。
 本校からは9月初旬に足利市総合運動公園テニスコートで行われた南部地区予選大会を勝ち抜いたダブルス、シングルス共に1本ずつの出場が叶いました。
 ダブルスでは川合 妃菜汰(2年)・津布樂 さや(1年)ペアが出場し、初戦を鹿沼南と対戦しましたが惜しくも5-7で破れました。結果は1回戦敗対でしたが4月からテニスを始めた1年の津布樂を2年の川合がよくカバーし、あがり症の津布樂がいつもより落ち着いてプレーすることができました。大きな大会を経験した津布樂の今後が楽しみです。
 シングルスでは川合 妃菜汰(2年)が出場しました。前回大会でシードを獲得しているため、2回戦からの出場となりました。
 2回戦は海星女子の高橋に6-3で勝利。3回戦では第5シード足利南の出口にタイブレイク7-6(2)で競り勝ちベスト8進出。4回戦では第4シード足利南の山鹿に6-2で勝利し準決勝へと駒を進めました。準決勝では第1シード海星女子の大纒に2-6で破れはしたもののゲームの内容は点差以上に素晴らしいものでした。
 結果は3位入賞でした。今まで頑張ってきた川合自身の努力がやっと結果に現れた大会となりました。これをきっかけに自信を持ち、さらなる高見を目指して頑張って欲しいと思います。