学校生活詳細

学校生活詳細

平成26年度合格体験発表会

平成26年3月23日(月)の午後、合格体験発表会が開催されました。1、2年生全員が体育館に集まり、この春厳しい受験を戦い抜き、見事合格を果たした卒業生のみなさんの合格体験談を聞きました。先輩達の貴重な話を聞くことで、在校生達は受験の現状や厳しさを理解し、進路実現に向けて毎日の学習・受験勉強に取り組むことの意義を再確認しました。
初めに行われた全体会では、旧担任の先生方に紹介された卒業生5名に、予習復習の大切さ、苦手教科の克服方法、模試の効果的な見直し方、等の大変参考になるお話を発表していただきました。
 その後、在校生達は各自の志望進学系統に従い12会場の分科会に分かれ、やはり進学系統別に分かれた卒業生計42名による合格体験談を聞きました。どの分科会でも、在校生達は重要事項をしっかりメモに取っていました。
 
 今回の合格体験発表会は、1、2年生の心に「先輩達に続け!」という強い進学意識と受験に向けて勉強に取り組む不屈の闘志を掻き立ててくれました。
42名の卒業生のみなさん、本日は在校生のために本当にありがとうございました。


平成27年度合格発表

 3月11日(水)平成27年度入学者選抜の合格発表がありました。
合格した受検生には、合格通知書と書類入り袋が手渡されました。ALTのショーン先生から「Congratulations!」と声をかけられ、とても嬉しそうでした。中には「Thank  You!」と答えている受検生もいました。


 

平成26年度卒業式

3月2日(月)栃木翔南高第7回卒業式が挙行されました。校長先生からは、式辞で二つの言葉をいただきました。ひとつは、山で道に迷った時に道しるべとなる「なため」です。人生の先輩の「なため」を見つけ出し、また、後輩のために新しい「なため」になってほしいとのお言葉でした。もうひとつは「幸せとは何か」ということを考えさせるお話でした。また、太田同窓会会長様並びに黒宮PTA会長様から、心あたたまる御祝辞をいただきました。

創立記念式典

平成26年11月20日(木) 
創立記念式典・創立記念講演会が行われました。
  1 記念式典次第
①    開式の辞
②    校長式辞
③    同窓会長挨拶
④    校歌斉唱
⑤    閉式の辞
来年度は創立10周年を迎えます。
 
2 創立記念講演会
   講師 稗田遼子さん(栃木南高校14年3月卒業)、職業「語り人」
   前半:朗読コンサート「夢の風~言の葉に思いを込めて」
       「信田の狐」(作:さねとうあきら)
   後半:稗田さんのお話、生徒からの質疑応答

生徒のアンケートからは、「多くの人の思いが詰まったこの学校を大切にしていきたい」という言葉がありました。今の高校生活を見直す良い機会となったようです。


 

翔南一日大学

9月30日(火)午後、2年生を対象に翔南一日大学を実施しました。
県内外の大学から講師の先生をお招きし、模擬講義を行っていただきました。
講義内容は計8分野で、生徒達は自分の興味・関心のある講義を各自2つずつ選び、受講しました。
各講義室とも、大学の先生方が探究している最先端の学問を通して、通常とは異なる視点で観察・考察することの大切さや、物事を深く知ることの楽しさなど「学問の奥深さ」を好奇心に満ちたまなざしで体験していました。さらに大学の授業を実際に受講することで、自分達の進路を真剣に考える機会ととらえ、進学意識を高揚させているようでした。

参加していただいた大学
 埼玉大学(工学[電気電子システム])
 山形大学(農学[食品・応用生命科学])
 群馬県立健康科学大学(看護[看護])
 埼玉県立大学(保健医療福祉[社会福祉子ども])
 茨城大学(教育[学校教育])
 東洋大学(経営[会計ファイナンス])
 宇都宮大学(国際[国際社会])
 駒澤大学(文学[心理])
  
生徒の感想(一部抜粋)
・それぞれ、イメージしていた学部の内容のスケールをはるかにこえる授業でした。一見関係がなさそうなものでもよくよくはつながるのでもっと広い視点で物事を見ることが大切だと思いました。

・高校ではやることの少ない「自分で考え、自分で答えを探す」ということが少し体験できたので良かったです。自分が興味を持ったことに対して満足いくまで研究することが出来るのが大学に行くことだと、先生方の授業を受けて一番に感じたことです。

・大学の講義になると、一気に話が深く難しくなり、理解するのが難しいなと思った。本当に興味がないと続けられないと感じた。やりたい事と違うと感じた大学生が大学を辞めてしまうというのも納得がいった。もっと他の講義も受けてみたいと思った。

・GPSの講義を聴いて、高校で習った基本などを使って応用につなげていることを、今回改めて思いました。工学系についてすごく興味が湧きました。

・翔南一日大学を通してぼんやりとしていた大学像がはっきりしてきました。また今まであまり興味のなかった分野にも興味がわいてきたので、よりくわしく調べてみようと思いました。




 

 

校内体育大会

平成26年9月17日(水) 校内体育大会が行われました。

比較的例年よりも涼しい一日で、体育大会には最適でした。

各種目の優勝チームは以下の通りです。

○バスケットボール(男) 3年2組

○バスケットボール(女) 2年2組

○バドミントン(女)   2年4組

○バレーボール(女)   3年1組

○ドッジボール(女)   3年5組

○サッカー(男)     2年2組

 

全体種目(男女混合)ドッチビー

○Aリーグ  1年1組

○Bリーグ  2年1組

 

総合順位

1位 3年1組

2位 2年2組

3位 3年2組


 
   


夏休みの行事について

本校では夏休み中も以下のような活動を行っています。

●前期課外、後期課外
 夏休みの前半と後半に分けて1,2年生は7日間、3年生は11日間の課外授業を行っています。
 本年度は

 1,2年生 前期課外 7月22日(火)~7月25日(金)
        後期課外 8月18日(月)~8月20日(水) 
 3年生   前期課外 7月21日(月)~7月26日(土)
        後期課外 8月18日(月)~8月23日(土)  
                   ※8月21日(木)は一日体験学習のため休講
 以上の日程で実施されます。

●学校開放、特別課外
 夏休み期間中も「平日7:30~16:30」の間、本校生徒に教室を開放し、生徒の
 自主学習を促しています。
 冷房の完備された教室で快適に学習できる環境が整っています。また、学校で学習することで
 わからない部分があっても、先生方にすぐ質問することが出来ます。
 毎日、多くの生徒が自主学習を目的に登校し、部活動の前後にも学習していきます。



 他にも3年生は希望者を対象に特別課外を行っています。

紫陽祭

6月20日(金)と21日(土)で栃木翔南高校学校祭の「紫陽祭」が行われました。
一般公開日は天候にも恵まれ、暑い中でしたが、2439名ものお客様が紫陽祭を楽しみに来校していただけました。
ご来場ありがとうございました。

  

  

  

芸術鑑賞会

平成26年5月30日(金)13:00~ 於:栃木市文化会館大ホール
芸術鑑賞会(演劇)が行われました。
東京演劇集団風による「ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち」です。
教育について、人間について、改めて深く考えさせられる演目です。

俳優さんたちの熱演にどんどん引き込まれていき、最後の感動的なフィナーレに生徒は拍手喝采を送っていました。

留学生歓迎会

平成26年4月8日(火)に本校の第一体育館にて留学生歓迎会が行われました。
佐野校長先生よりドイツから来た留学生のアナさんが、全校生徒に紹介されました。

アナさんから日本語とドイツ語であいさつがありました。
その後、校長先生と日本語でのインタビュー形式の紹介があり、好きな食べ物や好きなアニメ、好きな芸能人などが聞かれました。
アナさんにはこれから約1年間、この栃木翔南高等学校でたくさんの思い出を作ってもらい、日本とドイツとの懸け橋になってもらいたいです。
    

始業式・離任式

平成26年4月8日(火)
この日は「校長新任式」、「前校長離任式」、「離任式」、「始業式」、「対面式」、
「賞状伝達式」、「留学生歓迎会」が行われました。
前校長先生は挨拶の途中で言葉が途切れ、涙をハンカチでぬぐう姿が印象的でした。

平成26年4月9日(水)
この日は新任式が行われました。今年度は新しく12人の職員の方々をお迎えしました。 
    

    

平成26年度入学式

平成26年4月7日(月)本校の第9期生の入学式が行われました。
校長先生からは「社会のため、人のため、誰かがやらなければならない仕事に精一杯取り組む若者が皆さんの中から生まれることを期待する」という祝辞がありました。

平成25年度合格体験発表会

平成26年3月20日(木)の午後、合格体験発表会が開催されました。1、2年生全員が体育館に集まり、この春厳しい受験を戦い抜き、見事合格を果たした卒業生のみなさんの合格体験談を聞きました。先輩達の貴重な話を聞くことで、在校生達は受験の現状や厳しさを理解し、進路実現に向けて毎日の学習・受験勉強に取り組むことの意義を再確認しました。
初めに行われた全体会では、旧担任の先生方に紹介された卒業生5名に、予習復習の大切さ、苦手教科の克服方法、模試の効果的な見直し方、『進路の手引き』の活用方法、等の大変参考になるお話を発表していただきました。
 その後、在校生達は各自の志望進学系統に従い12会場の分科会に分かれ、やはり進学系統別に分かれた卒業生計39名による合格体験談を聞きました。どの分科会も和やかな雰囲気で行われ、在校生達は重要事項をしっかりメモに取っていました。
 質疑応答の時間では、在校生から「部活との両立の工夫」「失敗した際の気持ちの切り替え方」「1、2年生の内にやっておくべきこと」などについて質問が出され、卒業生達から具体的なアドバイスを引き出していました。
 今回の合格体験発表会は、1、2年生の心に「先輩達に続け!」という強い進学意識と受験に向けて勉強に取り組む不屈の闘志を掻き立ててくれました。

39名の卒業生のみなさん、本日は在校生のために本当にありがとうございました。

合格発表

 3月6日(木)に県立高等学校一般選抜の学力検査が実施されましたが、その合格発表が3月12日(水)午前10時に行われました。本校では発表時刻のかなり前から受検生が集まりはじめ、発表されると大きな歓声が沸き上がりました。

平成25年度卒業式

 3月3日(月)卒業式が挙行されました。校長先生は、式辞でシェークスピアの詩を紹介され、卒業生を励ましてくださいました。また、池田同窓会副会長様並びに黒宮PTA会長様から、ありがたい御祝辞をいただきました。

創立記念式典

11月19日(火)午後、本校第1体育館にて創立記念式典が挙行されました。校長先生の式辞に続き、同窓会副会長の池田様から祝辞をいただきました。たいへん意義深い内容でした。その後、創立記念講演会が行われました。作新学院大学女子短期大学教授、青木章彦先生より、「渡良瀬遊水地を中心とした栃木県の自然について」という演題で、たいへん興味深いお話を聴くことができました。

修学旅行の様子

修学旅行 第1日目
11月10日(日)修学旅行に出発しました。
途中新幹線で、大宮駅に停車中に地震に遭いましたが、5分遅れで出発でき、ほぼ予定どおりに進みました。
栃木の気温は、10度弱でしたが、沖縄に到着すると、天気は晴れ、気温28度で、空港やバスは、冷房が効いていました。那覇空港からバスで平和祈念公園に移動し、平和祈念資料館を見学しました。平和祈念堂にて、戦争体験者を講師にお迎えして、平和講話をお聞きすることができました。

 修学旅行01 修学旅行02 
 那覇空港にて 平和祈念資料館にて
 修学旅行03 修学旅行04
 平和祈念公園にて 平和講話


修学旅行 第2日目
11月11日(月)修学旅行第2日目
朝の天気予報では、曇りのち雨の予報でしたが、途中の国際通り散策でぱらぱらとにわか雨が降った程度で、ホテルに着くまで天気は何とか持ちました。最高気温は、昨日より下がって23度でした。半袖では、夕方少し寒く感じられました。
今日の見学地は、ひめゆりの塔(ひめゆり平和祈念資料館)、糸数壕(アブチラガマ)、国際通り、道の駅かでなを見学しました。特に糸数壕では、平和ガイドさんの案内で、当時のガマでの生活の様子を知ることができました。

 ひめゆりの塔  ひめゆり平和祈念資料館にて  糸数壕にて説明を受ける
 ひめゆりの塔にて  ひめゆり平和祈念資料館にて  糸数壕の説明を受ける
 これからガマに入ります  国際通り  道の駅かでな屋上
 これからガマに入ります  国際通りで自由行動  道の駅かでな屋上から基地を望む


修学旅行 第3日目
11月12日(火)修学旅行第3日目
今日の天気は、最高気温22度で、午後から小雨が降り出しました。
午前中に、美ら海水族館を見学し、午後は、むら咲きむらで文化体験活動とマリン体験活動を行いました。

 ホテルからの眺め 美ら海水族館1  美ら海水族館2 
 ホテルから海を望む(12日朝の眺め) 美ら海水族館入口で集合写真撮影 ジンベイザメの像の下で
 水槽を泳ぐジンベイザメ    キャンドル作り
 ジンベイザメを前にして サーターアンダギー作り キャンドル作り
 スクリーン印刷体験  パインジャム作り 琉球ガラス コップ作り 
スクリーン印刷体験   パインジャム作り  琉球ガラス コップ作り
 マリン体験 海岸にて  マリン体験 ドラゴンボート  マリン体験 海岸にて
 マリン体験 海岸にて説明を受ける  マリン体験 ドラゴンボート  マリン体験 海岸にて


修学旅行 第4日目(最終日)
11月13日(水)修学旅行第4日目(最終日)
ホテルを後にして、今日は首里城を見学しました。
天気予報では、最高気温20度、最低気温19度です。

 首里城1 首里城2  首里城3 

帰りの飛行機は、定刻通り羽田空港に到着し、15:40にバスは、羽田空港を出発しました。

平成25年度 翔南一日大学

10月1日(火)午後、2年生を対象に翔南一日大学を実施しました。
県内外の大学から講師の先生をお招きし、模擬講義を行っていただきました。
講義内容は計11分野で、生徒達は自分の興味・関心のある講義を各自2つずつ選び、受講しました。
各講義室とも、大学の先生方が探究している最先端の学問を通して、通常とは異なる視点で観察・考察することの大切さや、物事を深く知ることの楽しさなど「学問の奥深さ」を好奇心に満ちたまなざしで体験していました。さらに大学の授業を実際に受講することで、自分達の進路を真剣に考える機会ととらえ、進学意識を高揚させているようでした。

参加していただいた大学
 宇都宮大学(工学[情報]、人文・教育学)
 茨城大学(農学[生物])
 群馬県立健康科学大学(看護学)
 東京電機大学(工学[電子])
 女子栄養大学(栄養学)
 文教大学(教育学)
 東洋大学(経済学)
 駒澤大学(文学)
 白鴎大学(法学)
 
生徒の感想(一部抜粋)
・大学での勉強は知識重視でなく思考重視で、理由づけをして意見を述べることが大切なことが分かった。そのためには高校でしっかり基礎を身につけることが大切だと思った
・大学の講義は長くて進むのも早くて大変だろうが、その分内容が濃く、やりがいがあって自分が成長できるだろうなと思った。
・私達高校生のために分かりやすく話を進めてくださったのでよく理解出来た。
・ロボットの視覚とレーザーの仕組みなど、最先端の内容が私達の身近な生活の中に潜んでいることが分かり、とても興味深かった。
・自分の志望する学部以外の話も聞くことが出来たので、進路に関して考え方が幅広くなった。進学先についてまだ迷っているので、今日のことも含め、もっと真剣に考えていきたい。
・看護学や栄養学は自分達に直接関わることが多く、今後改善したいことがたくさんあった。今回学んだことをぜひ家族にも教えたい。
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サイエンスパートナーシッププログラム(SPP)

8月31日(土) 宇都宮大学教育学部のご協力をいただき、SPP高大連携「宇都宮大学 科学実験講座」に参加しました。高校の授業では行うことのできない実験を行ったり、講義を聴くことができました。物理分野、化学分野、生物分野に分かれて行いました。

・身の回りの色のしくみ
物理 写真1 物理 写真2物理 写真3
 
・マイナス200℃の世界
化学1化学2化学3
 
・ゲル電気泳動による酵素の分離
生物1生物2生物3
ご指導いただいた宇都宮大学教育学部の先生方、大学院生、学生のみなさんありがとうございました。

紫陽祭

 平成25年度紫陽祭が開催されました。みなさま、ご来場ありがとうございました!

 6月22日(土)に紫陽祭一般公開が開催されました。当日は天候不順にもかかわらず、
2000人をはるかに超える来場者がありました。パンフレットもスリッパも足りなくなってしまい、
たいへんご迷惑をおかけしました。この日のために朝早くから放課後遅くまで、
クラスの展示発表・販売や、部活動の展示・ステージ発表などの準備をしてきました。
 
 翔南生のやる気と団結力を感じていただけたなら幸いです。また、バザー品の寄付や、
販売など、保護者の皆様にも大変お世話になりました。感謝申し上げます。
売上金は日本赤十字社へ寄付させていただきます。
 
 
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