文字
背景
行間
学校生活詳細
避難訓練(詳細)
今回は地震が起きたことを想定し、生徒は自分の机の下に潜りました。
避難経路を確認し、校庭に避難する予定でしたが、雨のため教室で校長先生のお話を聞きました。
その後、県から配布された災害用備蓄用品(缶入りパンと飲料水)を配りました。
1学年 学習相談会 (詳細)
期末テスト前の7月9日・10日の7時間目(LHR・総学)を使って、学習相談会を開催しました。高校入学後、初の定期テストに多くの不安を抱える生徒のために、数多くの先生方(校長先生・教頭先生・教務主任をはじめ数学科の先生方や、副担任の先生方)総出でお手伝いいただき、大変熱のこもった会となりました。特に数学のブースには多くの生徒が押し寄せました。数学を担当していただいた校長先生から「良い質問が多かった。よく勉強している証だね」とお褒めの言葉も頂きました。翔南高校には熱心な先生方が多くいます。困ったときは一人で悩まず、遠慮無く相談してください。そして、最初のテストの健闘を祈ります。
令和2年度 入学式
令和元年4月7日(火)、栃木翔南高校第15期生の入学式が挙行されました。
新型コロナウイルス感染症対策のため、3密を避けて行われました。
令和2年度 合格発表
令和2年3月11日(水) 合格発表
午前10時に令和2年度高校入試の合格者番号が発表されました。
今年は新型コロナウイルスへの対応として、各学校の掲示板での発表ではなく、県のホームページでの発表となりました。
合格者受付は本校第一体育館です。
受験生もマスク、本校職員もマスク着用で対応しました。
例年よりも静かな合格者受付でした。
制服採寸等は3月16日(月)
8:35からではなく、13:45からになります。
オリエンテーションは4月 6日(月)8:30~
入学式は4月7日(火)です。
令和元年度卒業式
令和2年3月2日(月)
栃木翔南高校第12回卒業式が行われました。
今年は新型コロナウイルスへの対応として、出席者の規模を縮小し、時間も短縮して実施しました。
卒業式次第
① 開式の辞
② 国歌斉唱(省略)
③ 卒業証書授与
④ 校長式辞
⑤ 来賓祝辞(同窓会長・PTA会長)(省略)
⑥ 来賓紹介並びに祝電披露(省略)
⑦ 在校生代表送辞(録音)
⑧ 卒業生代表答辞
⑨ 式歌斉唱(仰げば尊し)(省略)
⑩ 校歌斉唱(省略)
⑪ 閉式の辞
校長式辞では、昨今耳にする「SDGs(サスティナブル・ディベロップメント・ゴールズ)」という言葉を引用し、本校で培った能力を活かして、「世界の幸せな発展、持続可能な開発に貢献する人間になることを期待します」という卒業生へメッセージが贈られました。
在校生が不在という前代未聞のことではありましたが、厳かで温かい雰囲気の栃木翔南高校らしい卒業式になりました。
令和元年度 第2学年小論文ガイダンス
令和2年2月10日(月)
桐原書店の島崎聖子氏を講師に招き、2年生を対象に小論文ガイダンスを行いました。
生徒が実際に書いた小論文をもとに、要約の方法や、自分の意見を的確に伝える小論文の構成などを教えていただきました。
生徒たちはプリントに書き込みながら、真剣に話を聞いていました。
受験生としての意識を高める、良い経験になりました。
令和元年度 第2回ビブリオバトル
令和元年12月13日(金)
R1第2回ビブリオバトルが開催されました。
今回は、2年生5名がバトラーとなり、1年生の図書委員が運営を担当しました。
参加者は1・2年の図書委員と生徒の希望者です。
各バトラーの熱弁に対して参加者からの質問も出され、大変盛り上がりました。
チャンプ本は2年4組の川田さんの「ケーキ王子の名推理」(七月 隆文著)です。
準チャンプ本は2年1組の千葉くんの「池袋ウエストゲートパークⅢ 骨音」(石田 衣良著)です。
令和元年度 創立記念式典・講演会
令和元年11月22日(金)
創立記念式典・創立記念講演会が行われました。
創立記念日は11月20日ですが、会場が栃木市栃木文化会館大ホールのため、22日に実施しました。
1 記念式典次第
① 開式の辞
② 校長式辞
③ 同窓会長祝辞
④ 校歌斉唱
⑤ 閉式の辞
今年度は創立14周年を迎えました。
2 創立記念講演会
講師 宮原 信郎(みやはら のぶお) 様(栃木南高校4期生)
HEINZ日本株式会社 技術部 技術情報管理課長
演題 「異文化交流について」
宮原様は、日本獣医畜産大学(現:日本獣医生命科学大学)を御卒業後、HEINZ日本株式会社に入社し、ニュージーランドでの勤務を経て、現在は日本に戻って勤務なさっています。
栃木南高校時代はラグビー部に所属し、毎日泥だらけになって汗を流していたそうです。
今年のラグビーワールドカップも観戦したそうで、試合会場で他国の方たちと仲良くなったり、職場の最寄り駅付近で道案内をしたりして、国際交流を深めているそうです。
ニュージーランドで勤務した経験談では、仕事内容も含めて私たちの知らない情報もたくさん聞くことが出来、進路選択で悩む生徒たちにも有意義な講演でした。
最後の質疑応答の時間では、各学年の生徒から次々に質問が出されました。
在校生たちに多くの刺激を与えてくださり、本当にありがとうございました。
令和元年度 修学旅行第4日目
11月13日(水)第4日目
修学旅行、4日目の最終日を迎えました。
お天気は今日も晴れです。
旅の疲れも忘れるほどの良いお天気です。
今日の行程は、ビオスの丘へ向かい、湖水鑑賞船に乗っての自然体験です。
沖縄のユニークな動植物を間近で見ることができて、とても良い体験ができました。
その後、予定通りのスケジュールで帰路につき、全員無事に帰宅することができました。
とても充実した4日間を過ごすことができ、関係の方々には、この場をお借りして感謝申し上げます。
令和元年度 修学旅行第3日目
11月12日(火)第3日目
沖縄に来て3日目を迎えました。
お天気は初日からずっと快晴が続いています。
今日は、午前中は美ら海水族館を訪れました。
昼食後、午後は待ちに待った体験学習です。
マリン体験と文化体験に分かれて、それぞれ選択した種目を思う存分堪能しました。
令和元年度 修学旅行第2日目
修学旅行2日目を迎えました。
お天気は雲一つない快晴です。
今日の行程は、主に平和学習です。
アブチラガマ、平和公園、そして、ひめゆりの塔を訪れました。
それぞれの場所では、74年前に起きた戦争の悲惨さと平和の尊さを直に学び、静かに手を合わせました。
その後、夕方近くまで国際通りを散策し、今日の宿泊地マリオットホテルへ。
今日も充実した一日となりました。
令和元年度 修学旅行第1日目
2学年は沖縄にやってきました。
お天気は快晴。
初日の見学地は、「沖縄ワールド」です。
その後ホテルに到着し、夜は平和講話を聞きました。
みんな真剣に耳を傾けていました。
「ふれあい地域清掃活動」報告
令和元年10月26日(土)「ふれあい地域清掃活動」が行われました。
今年は、台風19号の影響で「ふれあい持久走大会」が中止となり、地域の復興支援として、学校周辺の被災地域の美化活動及び校舎内の美化活動が実施されました。
タオルと軍手とマスクが学校から支給されました。
学年ごとの分担は
1年生:県道11号線周辺の美化活動
2年生:栃木駅から通学路・学校周辺の美化活動
3年生:校舎内(教室のワックスかけ)・校庭の美化活動
美化活動終了後は、おにぎりと保護者の方が心を込めて作ってくださった豚汁をいただきました。
3年生のフードデザイン選択者が配膳のお手伝いです。
マラソン大会とはまた違った達成感、充実感を味わうことが出来ました。
清掃活動、豚汁作りに御協力くださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
R1 応急手当講習会
令和元年8月1日(木)応急手当講習会が開催されました。
救命講習の到達目標
①救急車到着までの時間に、心肺蘇生法及び止血法ができること。
②AED(自動体外除細動器)の使用法の正しい理解と習得。
講師は栃木市消防署大平分署の救急救命士の方6名です。
参加生徒は運動部・音楽部の部長と副部長です。
最初にDVDを視聴し、応急手当の重要性を学習し、その後、救命に必要な応急手当の実技講習を受けました。
生徒たちは真剣に実技講習に取り組み、最後に修了証を交付していただきました。
消防署の方々には連日お忙しい中、本校生徒のために熱心な御指導ありがとうございました。
R1 第1回ビブリオバトル
令和元年7月11日(木) R1第1回ビブリオバトルが開催されました。
図書室を会場とし、図書委員の3年生の5名がバトラー、2年生が運営を担当しました。
参加者は各学年の図書委員と希望者です。
たくさんの生徒と先生方が参加しました。
バトラーと参加者の間で質疑応答がかわされ、互いに学びながらも楽しい雰囲気でした。
投票の結果は、3年4組の前澤さんの「キケン」(有川 浩著)がチャンプ本。
3年1組の新海くんの「読み出したらとまらない雑学の本」(竹内 均著)が準チャンプ本です。
第2回は12月に開催を予定しています。
第2学年キャンパス見学
令和元年5月21日(火)に第2学年キャンパス見学が行われました。
理系コース
○群馬大学(理工学部)→前橋工科大学(工学部)
○群馬大学(理工学部)→群馬県立県民健康科学大学(看護学部・診察放射線学部)
文系コース
○群馬大学(教育学部・社会情報学部)→高崎経済大学(経済学部・地域政策学部)
○群馬大学(教育学部・社会情報学部)→群馬県立女子大学(文学部・国際コミュニケーション学部)
生徒は自分の進路に応じて4つのコースの中から1つ選択して見学しました。
それぞれのコースで大学の教授や職員の方から大学や学部の説明を受け、キャンパス内の施設を見学したり、学食で昼食を食べたりしました。
実際に見学をしたことで、自分の進路に関してより具体的なイメージができました。
2019年度 芸術鑑賞会
令和元年5月24日(金)芸術鑑賞会(音楽)が行われました。
今年は、パーカッションを主役にしたオリジナリティあふれる、エンターテインメントグループの「Funcussion(ファンカッション)」によるコンサートを鑑賞しました。
舞台と客席が一体となり、最初から最後まで、大変盛り上がる演奏会でした。短いながらも貴重な時間をいだたきました。
生徒の感想より
「音楽のイメージは、『静かに聴くもの』でしたが、音楽は人を楽しませ、笑顔に出来るものなのだということに気づかされました。」
「一番驚いた打楽器は、バスケットボールとゴミ箱です。すてきな演奏に感動しました。身近なところに打楽器は無限大にあるのだなと思いました。」
「『楽器』の常識がくつがえった気がしました。テレビで見るのと目の前で見るのは全く違っていて圧倒されました。」
「紫陽祭のステージ発表がある部に所属しているため、観客を飽きさせないステージ構成や演奏中の動きがとても勉強になりました。」
H31 年度初めの諸行事
H31 年度初めの諸行事について
平成31年4月5日(金)栃木翔南第14期生の入学式が行われました。
晴天に恵まれ、温かく明るい体育館で、新入生の表情も晴れやかでした。
平成31年4月8日(月)
離任式が行われました。
12名の先生方が離任されました。
続いて、始業式・対面式・留学生歓迎会が行われました。
今年はタイからの留学生を迎えました。
平成31年4月9日(火)新任式が行われました。
10名の先生方がいらっしゃいました。
H30年度 1学年基礎的課題研究発表会
平成31年3月19日(火)第7時限目 於:本校第一体育館
第1学年の「基礎的課題研究 クラス代表発表会」が実施されました。
発表順は抽選です。
各クラスの代表の研究テーマは、発表順に
1年3組 「地球からの引っ越し」
1年4組 「外国人とお寿司」
1年1組 「死刑制度について~日本と世界の違い~」
1年5組 「これからの人間の進化について」
1年2組 「アイドル」
基礎的課題研究とはいえ、研究内容や発表の技術はかなり高い水準でした。
H31 合格発表
平成31年3月12日(火) 合格発表
本日10時に、平成31年度県立高校入試の合格者番号が掲示されました。
合格者受付は昇降口1階です。
合格者袋を受け取る際に、ALTのザイ先生から「コングラチュレーション!」と声をかけられ、とても嬉しそうでした。
第1回オリエンテーションは3月15日(金)8:35~
第2回オリエンテーションは4月 4日(木)8:30~
入学式は4月5日(金)です。
H30年度 英語プレゼンセミナー
平成31年3月3日(土)英語プレゼンセミナーを開催しました。
今年で4回目となる催しです。
参加者は20名(1・2年生の希望者)、場所は本校AL室です。
今年も有限会社インスパイヤよりヴィアヘラー・ギャリー、幸代夫妻が講師として来校してくださいました。
生徒たちは3時間のセミナーで、他者に伝えるために大切なことを理解することができました。
また、このセミナーを通して、新たな自己表現力を身につけることができました。
H30年度 2学年課題研究発表会
平成31年3月5日(火)第7時限目 於:本校第一体育館
各クラスから選出されたグループの研究テーマは
2年1組 「イオン交換樹脂を用いた純粋化実験」
2年2組 「カビについて」
2年3組 「教育の多様化」
2年4組 「第2次世界大戦中の日本~栃木・沖縄の比較から~」
2年5組 「日本のおもてなし」
昨年は基礎的課題研究でしたが、今年は研究テーマ・内容ともにレベルが上がり、充実した発表会となりました。
H30年度 1学年小論文講座
平成31年2月26日(火)
1学年を対象に、外部講師による小論文の講話がありました。
「嘘をつくこと」について質問された生徒たちは、きちんと理由を考えて自分なりの意見を述べていました。
約1時間の講話でしたが、生徒は積極的に話を聞き、有意義な時間を過ごすことができました。
H30年度 卒業式
平成31年3月1日(金)
栃木翔南高校第11回卒業式が行われました。
卒業式次第
① 開式の辞
② 国歌斉唱
③ 卒業証書授与
④ 校長式辞
⑤ 来賓祝辞(同窓会長・PTA会長)
⑥ 来賓紹介並びに祝電披露
⑦ 在校生代表送辞
⑧ 卒業生代表答辞
⑨ 式歌斉唱(仰げば尊し)
⑩ 校歌斉唱
⑪ 閉式の辞
校長式辞では、荀子の「学は以て止むべからず」という言葉を引用し、「急速な社会の変化にひるむことなく、更なる研鑽・努力を継続すること」、また、同じく荀子の「青は藍より出でて、藍よりも青し」という言葉から、「世界の幸せな発展に貢献する人間になること」という卒業生への期待の言葉が贈られました。
来賓祝辞では、池田同窓会副会長(会長代理)、渡邉PTA会長から、遙かなる未来に向けて飛び立っていく卒業生への厚い激励の言葉が贈られました。
H30創立記念式典・講演会
平成30年11月20日(火)
創立記念式典・創立記念講演会が行われました。
第一体育館が工事中のため、栃木市栃木文化会館大ホールをお借りしました。
1 記念式典次第
① 開式の辞
② 校長式辞
③ 同窓会長祝辞
④ 校歌斉唱
⑤ 閉式の辞
今年度は創立13周年を迎えました。
2 創立記念講演会
講師 杉田 昭栄 様(宇都宮大学名誉教授・特命教授)
演題 「いつでも、だれでも Only One~カラスからの学び~」
有賀様は、宇都宮大学農学部を御卒業後、千葉大学、インディアナ大学を経て、1987年からは宇都宮大学にお勤めになっていらっしゃいます。
お話はパワーポイントを使用して高校生にもわかりやすく、時には生徒席に降りてきて、生徒と会話を交えての楽しい講演でした。
「研究は個性あるオンリーワン。生き物自体がオンリーワン。研究のみならず、自分、目の前に大切なOnly oneがある。」という言葉が心に残る講演でした。
最後は質疑応答の時間でしたが、1年生、2年生、3年生から活発な質問が出され、時間が足りなくなるくらいでした。
H30応急手当講習会
平成30年8月1日(水)応急手当講習会が開催されました。
講師は栃木市消防署大平分署と西方分署の救急救命士の方7名です。
参加生徒は運動部の部長と副部長です。
救命講習の目標は、心肺蘇生法及び止血法、AED(自動体外除細動器)の使用法の理解と習得です。
猛暑の体育館の中、消防署の方々の熱心なご指導ありがとうございました。
生徒たちは真剣に実技講習に取り組み、最後に修了証を交付していただきました。
H30ビブリオバトル①
平成30年7月12日(木) H30第1回ビブリオバトルが開催されました。
今回は、3年生5名がバトラーとなり、2年生の図書委員が運営を担当しました。
参加者は1~3年の図書委員と各学年の希望者です。
会場の会議室の座席が足りなくなるほど生徒や先生方が参加しました。
結果は3年5組の中川くんの「緋色の研究」(コナン・ドイル著)がチャンプ本。
3年4組の中島くんの「灼眼のシャナ」(高橋弥七郎著)が準チャンプ本です。
最後に校長先生からはビブリオバトル風の講評をいただきました。
第2回は12月に開催を予定しています。
H30芸術鑑賞会
平成30年5月24日(木)芸術鑑賞会(演劇)が行われました。
今年は、演劇鑑賞の年で、東京演劇集団 風による「ジャンヌ・ダルク いま、ひとりの少女が声をあげた―」を鑑賞しました。作家が、日本の若者のために書き下ろした作品だそうです。
生徒の感想より
「ジャンヌについて少しは知っていたが、それよりも何倍も壮絶な人生だったことを知った。」
「ジャンヌの強さと勇敢な面の裏にある、孤独や苦悩を感じた。」
「舞台の光と影の演出が印象的だった。」
「劇団の方が、ジャンヌ以外の人々の立場や思惑、心情をコミカルかつシリアスに演じきっていて感心した。」
公演の中の様々なシーンや言葉が心に残り、大変有意義な時間を過ごすことが出来ました。
H30 一学年遠足
平成30年4月28日(木)第一学年太平山遠足が行われました。
当日は晴天に恵まれ、少し日焼けもしてきました。主なコースは、大中寺境内→関東ふれあいの道→謙信平(昼食)→太平山神社→紫陽花坂です。一年生にとっては、クラスメイトとの親睦を深める楽しい一日となりました。
未成年者飲酒防止キャンペーン
未成年者飲酒防止・飲酒運転撲滅キャンペーンに本校生も協力
4月12日(木)の通勤・通学時間帯に、栃木駅前で行われた「未成年者飲酒防止・飲酒運転撲滅キャンペーン」(栃木小売酒販組合主催、栃木税務署・栃木県警後援)に、本校生5名が協力しました。
サッカーチーム・栃木ウーヴァの選手の皆さんも参加・協力するということもあって、本校からは女子サッカー部員5名が、朝7時30分から行われたキャンペーンに協力しました。主催・後援の酒販組合・栃木税務署・栃木警察署の方々や、ウーヴァの選手30余名と栃木工業高校サッカー部員、栃木市のとち介、国税庁のイータくん、県警のルリちゃんなどマスコットキャラクターとともに、通勤・通学の皆さんに啓発チラシを入れたポケットティッシュを配り、未成年飲酒防止を呼びかけました。
宇都宮大学「i P-U」科学人材育成プログラム修了式
4月8日(日)、本校生が受講生として参加した、宇都宮大学主催の科学人材育成プログラム(iP-U)の修了式が、宇都宮大学陽東キャンパスのアカデミアホールで行われました。
「iPーU」とは、宇都宮大学が、高校生を対象として,将来グローバルに活躍しうる傑出した科学技術人材の育成を目的として行っている、国からの委託事業であり、県内のみならず、広く全国の高校生に参加を呼びかけています。100名を超える応募者の中から、60名が1年間の「基盤プラン」に選ばれ、それを終了した生徒の中から、2年目の「育成プラン」にすすむ生徒が選抜されます。
本校生の3年生女子生徒1名が「育成プラン」を、同じく3年生女子生徒1名が「基盤プラン」をそれぞれ終了することとなりました。このうち、「育成プラン」を終了する生徒は、集まった関係者の前で研究成果の発表を行いました。出席者の一人であった、本校の学校評議員でもある、宇都宮大学教育学部・山田洋一教授からは「研究内容は素晴らしく、発表も立派だった」とお褒めの言葉をいただきました。
なお、本校生には、「基盤プラン」を終了し、今年度の「育成プラン」に選抜されている2年生男子生徒もいますので、今後の活躍に期待します。
H30年度初めの行事について
平成30年4月6日(金)
栃木翔南第13期生の入学式が行われました。
今年は晴天に恵まれ、入学式後に各クラスの集合写真を撮ることが出来ました。
平成30年4月9日(月)
離任式が行われました。
13名の先生方が離任されました。
続いて、始業式・対面式・留学生歓迎会が行われました。
今年はフランスからの留学生を迎えました。
平成30年4月10日(火)新任式が行われました。
16名の先生方がいらっしゃいました。
H29 基礎的課題研究発表会
平成30年3月13日(火)第7時限目 於:本校第一体育館
第一学年の「基礎的課題研究 クラス代表発表会」が実施されました。
各クラスでの発表会を経て、クラスの代表に選ばれたグループが、
体育館の大スクーリーンを使用してパワーポイントでの発表です。
研究テーマは
1年1組 「高校生の自殺の心理」
1年2組 「高校生の健康的な生活」
1年3組 「色の研究」
1年4組 「日本でヒットした洋画の共通点について」
1年5組 「よりよい睡眠をあなたに」
グラフを使用したり、色使いを工夫したり、各グループともに
効果的な発表になっていました。
H30合格発表
平成30年3月13日(火) 合格発表
本校の東昇降口壁面に合格者番号が掲示されました。
合格者受付は昇降口1階です。
合格者は、ALTのザイ先生から
「コングラチュレーション!」と声をかけられ、
とても嬉しそうに合格者袋を受け取っていました。
第1回オリエンテーションは3月16日(金)8:35~
第2回オリエンテーションは4月 5日(木)8:30~
入学式は4月6日(金)です。
H29年度 英語プレゼンセミナー
平成30年3月3日(土)に英語プレゼンセミナーを開催しました。
今年で3回目となる催しで、講師に有限会社インスパイヤよりヴィアヘラー・ギャリー、幸代夫妻をお招きし、希望者36名で本校AL室にて実施しました。
この3時間のセミナーで、生徒たちは、発表する際に大切な知識やテクニックはもちろん、今までにない新しい発想や表現力を身に着けることができました。お二人の熱のこもった御指導に、最初はシャイだった生徒たちも、最終的にはすっかり自信を持って、堂々と英語で発表することができました。
生徒の感想は
「プレゼンテーションに対する自分の考えが180度変わったような気がします。」
「”Learn by mistakes.”このことはとても大切だと改めて感じました。」
参加者全員が、このセミナーを通して新たな自分への一歩を踏み出せたと思います。
H29年度卒業式
平成30年3月1日(木)
栃木翔南高校第10回卒業式が行われました。
卒業式次第
① 開式の辞
② 国歌斉唱
③ 卒業証書授与
④ 校長式辞
⑤ 来賓祝辞(同窓会長・PTA会長)
⑥ 来賓紹介並びに祝電披露
⑦ 在校生代表送辞
⑧ 卒業生代表答辞
⑨ 式歌斉唱(仰げば尊し)
⑩ 校歌斉唱
⑪ 閉式の辞
校長式辞では、今後様々な岐路に直面し、選択に迷う時に「達成困難と思われる道をあえて選択することで、新しい地平を切り拓くこと」、そして「その道が自分にとってより良い選択であると意識すること」というメッセージが贈られました。
来賓祝辞では、太田同窓会長、寺内PTA会長から、未来へ旅立つ卒 業生への応援の言葉が贈られました。
H29 第2回翔南ビブリオバトル
平成29年12月15日(金)第2回翔南ビブリオバトルが開催されました。
今回は、2年生6名がバトラーとなり、1年生の図書委員が運営を担当しました。
参加者は1・2年の図書委員と生徒の希望者です。
結果は、同点でチャンプ本が2冊となりました。
2年3組の吉村さんの「夜のピクニック」(恩田陸著)と
2年4組のラハマンさんの「受験のシンデレラ」(和田秀樹著)です。
準チャンプ本は2年1組の齋藤くんの「夏と花火と私の死体」(乙一著)です。
H29創立記念日・創立記念講演会
平成29年11月20日(月)
創立記念式典・創立記念講演会が行われました。
1 記念式典次第
① 開式の辞
② 校長式辞
③ 同窓会長祝辞
④ 校歌斉唱
⑤ 閉式の辞
今年度は創立12周年を迎えました。
2 創立記念講演会
講師 有賀 正宏 様(栃木南高校第6期生)
演題 「変化に挑み、未来を創る3年間!」
有賀様は、東北大学経済学部を御卒業後、「日本開発銀行」に入行、現在は「日本政策投資銀行(英称:Development Bank of Japan Inc. 略称:「DBJ」)にお勤めになっています。
H29修学旅行④
H29修学旅行 第4日目(最終日)
11月15日(水)
昨日ホテルを移動し、最終日は北谷のビーチタワーホテルで朝をむかえました。
修学旅行もいよいよ最終日を迎え、沖縄の琉球大学を見学して終了となりました。
学生ボランティアの方たちが丁寧に説明してくださり、この大学ならではのユニークな取り組みや活動を知ることができ、今後の進路選択の際の参考になりました。
H29修学旅行③
H29修学旅行 第3日目
11月14日(火)
修学旅行も3日目となり、沖縄の雰囲気にも、すっかり慣れてきたところです。
今日は、午前中に美ら海水族館を訪れ、午後はマリンと文化に分かれての体験学習でした。
かねてより心配していたお天気ですが、午前中は雨模様だっだものの、午後は一転して沖縄らしい強い日差しが降り注ぎました。そのおかげで、マリン体験の生徒は、沖縄の海を存分に楽しむことができました。
H29修学旅行②
H29修学旅行 第2日目
11月13日(月)
修学旅行2日目です。
午前中はひめゆりの塔と糸数壕を訪れました。
それぞれの場所で、静かに手を合わせて深く哀悼の意を表し、戦争当時の壮絶な状況を目の当たりにして、平和の重みを肌で感じました。
午後は国際通りにて沖縄の食と文化を体験し、その後は首里城にて沖縄の歴史を学びました。
H29修学旅行①
H29修学旅行 第1日目
11月12日(日)
本日より、2年生は修学旅行で沖縄に来ております。
現地の天気は曇りで、いくぶん涼しく感じます。
到着後、さっそく平和祈念公園に移動しました。
平和講話を拝聴し、その後、祈念資料館、平和の礎を見学しました。
H29 第1回翔南ビブリオバトル
平成29年7月13日(木)
H29 第1回翔南ビブリオバトルが開催されました。
今回は、3年生6名がバトラーとなり、2年生の図書委員が運営を担当しました。
参加者は1~3年の図書委員と生徒の希望者です。
結果は、3年4組の渡邊さんの「貴族と奴隷」(山田悠介著)がチャンプ本。
3年5組の宇賀那くんの「いまさら翼といわれても」(米澤穂信著)が準チャンプ本です。
第2回は12月に開催を予定しています。
H29芸術鑑賞会
平成29年5月26日(金)芸術鑑賞会(音楽)が行われました。
今年は、「スギテツ コンサート~クラシックを遊ぶ音楽実験室~」を鑑賞しました。
ピアノ・作曲・編曲:杉浦哲郎氏、ヴァィオリン:岡田鉄平氏による、優れた音楽性と人を惹きつける話術に、生徒も職員も有意義な90分間を過ごしました。
例えば、ヴァィオリンによるパトカー・救急車・踏切の音を通して伝える「交通安全の啓蒙」や、クラシック音楽の歴史から日本の歴史と結びつけ、和音階で編曲した「音で学ぶ時代考証」や、新幹線の車両を造った職人さん手作りのアルミ製ヴァィオリンの演奏による「日本のモノづくりの素晴らしさの伝道」などです。
そして最後に演奏してくださった翔南高校校歌のクラシックバージョンには本当に感動しました。
今回の写真はありませんが、テレビやラジオにもたくさん出演なさっています。インターネットでぜひ検索してみてください。
2年生キャンパス見学
H29 2年生キャンパス見学
~行き先は群馬県の5大学6学部~
5月23日(火)
理系コースは
群馬大学理工学部(午前)→ 前橋工科大学(午後)または、群馬県立県民健康科学大学(午後)
文系コースは
群馬大学教育・社会情報学部(午前)→ 高崎経済大学(午後)または、群馬県立女子大学(午後)
生徒は進路に応じて4つの中から1コースを選び、コース別に分かれての見学でした。それぞれのコースでは、スタッフの方から学部学科や研究内容の説明を受けました。その後、研究室にて実験を体験し、学問に対する興味・関心を深めることができました。
また、各施設を見学したり、学食で食事を楽しむなど、キャンパスライフの一端も体験することができました。
実際に大学へ赴くことで、大学の普段の様子を垣間見ることができ、とても新鮮でした。その結果、進路選択に関する理解もいっそう深まり、とても有意義な一日を過ごすことができました。
H29 1学年太平山遠足
平成29年4月27日(木)第一学年太平山遠足が行われました。
天気予報では延期の心配もありましたが、当日は晴天に恵まれ、楽しい一日となりました。
主なコースは、大中寺境内→関東ふれあいの道→謙信平(昼食)→太平山神社→紫陽花坂です。登りはゆるやかな道ですが、帰りの長い階段には「膝が笑う」という言葉を体感しました。
新入生にとって、クラスメイトとの親睦を深める良い時間になりました。
平成29年度初めの行事について
年度始めの行事について
平成29年4月7日(金)栃木翔南第12期生の入学式が行われました。
平成29年4月10日(月)
福田校長先生の新任式の後、定年退職された佐野先生の前校長離任式が行われました。
続いて、離任式・始業式・対面式・留学生歓迎会が行われました。
15名の先生方が離任されました。
今年はタイからの留学生を迎えました。
平成29年4月11日(火)新任式が行われました。
12名の先生方がいらっしゃいました。
3年新旧担任報告会
この会議は、卒業生を送り出したばかりの3学年担任が、この3年間、翔南高校の生徒を指導した中で上手くいったこと、失敗してしまったこと、学んだこと、感じたことなどを報告し、それを2学年担任をはじめ多くの先生方で共有することで、翔南高校の指導体制をさらに盤石なものにしていこうという趣旨で開催されています。
校長先生、教頭先生をはじめ、2学年担任など多くの先生が参加されました。3学年担任からの報告は、想像以上に熱のこもったものであり、先生方の生徒へのあふれんばかりの思い、そして3学年担任の結束力の強さが伝わってきました。参加した先生方も熱心に聞き入っており、とても充実した報告会となりました。
H29合格発表
平成29年3月10日(金) 合格発表
今年は外壁工事が終了し、きれいになった東昇降口壁面に掲示されました。
合格者受付は昇降口1階です。
親子で喜び合う姿が見られ、本校職員も感動の瞬間でした。
第1回オリエンテーションは3月16日(木)8:35~
第2回オリエンテーションは4月 6日(木)8:30~
入学式は4月7日(金)です。
平成28年度卒業式
平成29年3月1日(水)
栃木翔南高校第9回卒業式が行われました。
卒業式次第
① 開式の辞
② 国歌斉唱
③ 卒業証書授与
④ 校長式辞
⑤ 来賓祝辞(同窓会長・PTA会長)
⑥ 来賓紹介並びに祝電披露
⑦ 在校生代表送辞
⑧ 卒業生代表答辞
⑨ 式歌斉唱(仰げば尊し)
⑩ 校歌斉唱
⑪ 閉式の辞
校長式辞では「愛するということ」というメッセージが贈られました。
「重要なのは、『愛される人』ではなく、『愛する人』となり、愛する技術を磨くこと。そして持続すること。愛の対象は人とは限らず、いろいろな物も対象になる。」という内容でした。
来賓祝辞では、太田同窓会長、渡邉PTA会長から、卒業生への温かい励ましの言葉が贈られました。