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2021年3月の記事一覧
高校入試期間中の過ごし方について
今日から11日(木)まで、高校入試のため学校は休業となります。コロナウイルス感染症対策のため、例年よりも休業日が多くなり、一週間授業がありません。
この期間の過ごし方については、各クラスで担任の先生から話しがあったかと思いますが、このような自分で律する時間をどう使うかが高校生にとって重要です。
先月は、特色選抜のための学校休業日がありましたが、どう過ごしましたか。
校長室掃除の一年生が、「高校は、こんなに休みが多いんですね。」と驚いていましたが、このような期間を場当たり的にではなく計画的に実りあるものとするのが高校生です。
大学生になると、この時間が更に増えます。というより、毎日が自分で自分を律していくことになります。今からそのトレーニングをしておいてください。
さて、この一週間、各教科、各学年から課題が出されていることと思います。まずはそれを仕上げてください。そのうえで本を読む時間を作ってください。くれぐれもゲームだけで一週間が過ぎ去るなどということがないように。高校生なのですから。
では、何を読むか。今日は、「MIYATEEN VOL.12」で紹介されている本を紹介します。
「MIYATEEN」は、「宇都宮の高校生のための読書情報誌」として、宇都宮市立中央図書館から発行されています。
編集委員はすべて、宇都宮市内の高校に通う生徒です。したがって紹介される本は高校生が高校生に勧めるものとなりますので、きっと気になる本があると思います。そして、気になったら是非読んでください。
「MIYATEEN VOL.12」は、昨年末に各クラスに2部ずつ配布してありますが、見ていない人がいると思い、作者名・作品名のみここで紹介します。「MIYATEEN」は、とてもよくできた冊子ですので、登校後手にとってください。市立図書館にも配備されているので、この休業中に図書館で手にとることもできます。
今回の「MIYATEEN」は、「-WELCOME TO OUR THEATER-」という副題がついており、シネコン風の作りになっています。とても魅力的な作りになっているので、文字だけで紹介するのはとても味気ないのですが、紹介されている本は下記のとおりです。
「傘ももたない蟻たちは」加藤シゲアキ
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」岩崎夏海
「人間失格」太宰治
「カラスの教科書」松原始
「ののはな通信」三浦しをん
「午後の恐竜」星新一
「三匹のおっさん」有川浩
「Another エピソードS」綾辻行人
「蜜蜂と遠雷」恩田陸
「フリーター、家を買う」有川浩
「本屋さんのダイアナ」柚木麻子
「悩み部の結成と、その結末。」麻木一樹
「永遠(とわ)をさがしに」原田マハ
「桜風堂ものがたり」村山早紀
「15歳のテロリスト」松村涼哉
「氷菓」米澤穂信
「今だけあの子」芦沢央
「フーガはユーガ」伊坂幸太郎
「吉祥寺の朝日奈くん」中田永一
「生のみ生のまま」 上・下」綿矢りさ
「ロマンシエ」原田マハ
「100日間、あふれるほどの「好き」を教えてくれたきみへ」永良サチ
「パラレルワールド・ラブストーリー」東野圭吾
「夜が明けたら、いちばんに君に会いに行く」汐見夏衛
「文房具の解剖図館」ヨシムラマリ、トヨオカアキヒコ
「老人と海」アーネスト・ヘミングウエイ
「神隠しの森 とある男子高校生、夏の記憶」梨沙
「嫌われる勇気」岸見一郎、古賀史健
「ほくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」ブレイディみかこ
「思い出のマーニー 上・下」ジョーン・ロビンソン
「MIYATEEN」には、本の概略と感想が編集した高校生によって記されていますので、登校後はそちらを参考にしてください。
この期間の過ごし方については、各クラスで担任の先生から話しがあったかと思いますが、このような自分で律する時間をどう使うかが高校生にとって重要です。
先月は、特色選抜のための学校休業日がありましたが、どう過ごしましたか。
校長室掃除の一年生が、「高校は、こんなに休みが多いんですね。」と驚いていましたが、このような期間を場当たり的にではなく計画的に実りあるものとするのが高校生です。
大学生になると、この時間が更に増えます。というより、毎日が自分で自分を律していくことになります。今からそのトレーニングをしておいてください。
さて、この一週間、各教科、各学年から課題が出されていることと思います。まずはそれを仕上げてください。そのうえで本を読む時間を作ってください。くれぐれもゲームだけで一週間が過ぎ去るなどということがないように。高校生なのですから。
では、何を読むか。今日は、「MIYATEEN VOL.12」で紹介されている本を紹介します。
「MIYATEEN」は、「宇都宮の高校生のための読書情報誌」として、宇都宮市立中央図書館から発行されています。
編集委員はすべて、宇都宮市内の高校に通う生徒です。したがって紹介される本は高校生が高校生に勧めるものとなりますので、きっと気になる本があると思います。そして、気になったら是非読んでください。
「MIYATEEN VOL.12」は、昨年末に各クラスに2部ずつ配布してありますが、見ていない人がいると思い、作者名・作品名のみここで紹介します。「MIYATEEN」は、とてもよくできた冊子ですので、登校後手にとってください。市立図書館にも配備されているので、この休業中に図書館で手にとることもできます。
今回の「MIYATEEN」は、「-WELCOME TO OUR THEATER-」という副題がついており、シネコン風の作りになっています。とても魅力的な作りになっているので、文字だけで紹介するのはとても味気ないのですが、紹介されている本は下記のとおりです。
「傘ももたない蟻たちは」加藤シゲアキ
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」岩崎夏海
「人間失格」太宰治
「カラスの教科書」松原始
「ののはな通信」三浦しをん
「午後の恐竜」星新一
「三匹のおっさん」有川浩
「Another エピソードS」綾辻行人
「蜜蜂と遠雷」恩田陸
「フリーター、家を買う」有川浩
「本屋さんのダイアナ」柚木麻子
「悩み部の結成と、その結末。」麻木一樹
「永遠(とわ)をさがしに」原田マハ
「桜風堂ものがたり」村山早紀
「15歳のテロリスト」松村涼哉
「氷菓」米澤穂信
「今だけあの子」芦沢央
「フーガはユーガ」伊坂幸太郎
「吉祥寺の朝日奈くん」中田永一
「生のみ生のまま」 上・下」綿矢りさ
「ロマンシエ」原田マハ
「100日間、あふれるほどの「好き」を教えてくれたきみへ」永良サチ
「パラレルワールド・ラブストーリー」東野圭吾
「夜が明けたら、いちばんに君に会いに行く」汐見夏衛
「文房具の解剖図館」ヨシムラマリ、トヨオカアキヒコ
「老人と海」アーネスト・ヘミングウエイ
「神隠しの森 とある男子高校生、夏の記憶」梨沙
「嫌われる勇気」岸見一郎、古賀史健
「ほくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」ブレイディみかこ
「思い出のマーニー 上・下」ジョーン・ロビンソン
「MIYATEEN」には、本の概略と感想が編集した高校生によって記されていますので、登校後はそちらを参考にしてください。
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