日々の様子

新型コロナウイルス感染防止対策「教職員によるマスクづくり」

 4月14日(火)、現職教育の一環で本校被服室にて「教職員によるマスクづくり」を体験しました。マスク不足が依然として続いており、教職員の健康を維持するため、家庭科の佐藤(裕)先生と山田先生を講師としてマスクづくりに挑戦しました。男性の先生方は普段ミシンやアイロンをかける機会が少なく、皆興味津々で取り組んでいました。金属や木材等の加工技術になれている工業科の先生方ですが、柔らかいガーゼ生地を相手に悪戦苦闘。早速完成したマスクを着用し、お互いに出来映えを比べていました。
 今回身につけたスキルが職場や家庭等に広がり、感染防止やマスク不足の一助になることを期待しています。家庭科の先生方大変お世話になりました。