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「科学技術と産業」講話「知的財産について」

 4月20日(水)5限目、大講義室と各系コンピュータ実習室に分かれて、日本弁理士会関東会の弁理士、亀崎伸宏 様を講師にお招きし講話を実施しました。
 特許や意匠について、特に栃木県の特産品である「とちおとめ」の失敗と反省を生かした「スカイベリー」の商標権の取組、アキレス社が開発した瞬足、様々な商品のCM音楽やコンビニの看板の配色など、特許権、意匠権、商標権とはどのようなことか、また、実用新案とどう違うのかなど詳しく説明いただきました。生徒は身近な食品、商品を例にした説明を熱心に聴きメモを取っていました。