バドミントン部
県総体(男子バドミントン部)
参加してきました。
この大会は、ダブルス1、シングルス、ダブルス2の計5名で構成される団体戦で
先に2勝したチームの勝利となるトーナメント戦です。今年は、関東大会60回記念
と言うことで、本県には6校の枠が与えられ、出場のチャンスが大きな大会でした。
本校は2回戦からの出場でしたが、、1戦目の矢板高校に敗れ、関東大会出場を
逃してました。
結果は以下の通り
清陵高校 1-2 矢板高校
人見(3年)・須藤(3年) 1-2 第1ダブルス
小堀(3年) 2-0 シングルス
石井(2年)・佐藤(2年) 0-2 第2ダブルス
次の大会は、6月に開催されるインターハイ予選です。
3年生の最後の大会となります。
今回の悔しさをバネに、残された練習時間を精いっぱい頑張りますので
応援よろしくお願いいたします。
中部支部新人大会(男子バド)
1月23日(木)、29日(水)、30日(木)に行われた、中部支部新人大会に参加しました。
23日、30日は鹿沼フォレストアリーナ、29日は清原体育館、いずれも体が芯から凍って
しまいそうな寒さの中での戦いとなりました。
決勝トーナメントに進出できる形式をとっています。
県大会のシード選手のほとんどが所属している中部支部、予選リーグを勝ち上がり、
決勝トーナメントに進出するにもかなりの実力が必要となります。
シングルス、ダブルスの結果は以下の通り
○ダブルス
出場5ペア中、
決勝トーナメント進出1ペア〔人見(2年)・須藤(2年)〕、決勝トーナメント1戦目で敗退。
○シングルス
出場11名中、
決勝トーナメント進出4名〔小堀(2年)、菊地(2年)、橋本(2年)、石井(1年)〕
そのうち、小堀(2年)が1戦目を勝ち上がり、翌日の上位トーナメントに進出しました。
上位トーナメントでは残念ながら1戦目で敗退しましたが、普段は戦えない
中部支部のハイレベルなトーナメントに進出できたことに、生徒たちの意識も
高まりました。
一昨年よりも昨年、昨年よりも今年と、決勝トーナメントに進出できる人数が
増えており、清陵高校男子バドミントン部の頑張りが少しずつ実ってきていると
実感しています。
これから4月までは公式大会のない、ある意味オフシーズンとなります。
次の大会は各々新学年となり、新たな仲間も増えることになります。すこしでも
良い結果を残せるよう、冬のうちに実力アップをはかりたいと思います。
中部支部新人大会(女子)
本大会は中部支部の高校のみが参加する大会ですが、中部支部には強豪校がひしめいているので、厳しい戦いとなりました。本大会は4人(もしくは4ペア)で1つのリーグごとに3戦行い、そのリーグの中で3勝し、1位になった者のみがトーナメントに駒を進められるという形式で行われます。
このリーグを抜けるというのが、今の清陵高校にとっては難しく、それぞれ善戦はしていたもののダブルスは1ペアが勝ち上がり、シングルスは2人が勝ち上がるという結果でした。結果のみを見ると上出来とはいかなかったかのように見えますが、試合内容は、今までの弱みを克服できている良い内容が多く、選手たちの技術だけではない精神面の成長を垣間見ることができました。
いつも通りの大会だと、トーナメントの一回戦で負けてしまう選手も、3回は試合をできたので、こちらも大きな収穫となった大会でした。
この大会で、本年度の公式大会は終了します。次年度の4月末の大会を目指し、春休みはより一層精進していきたいと思いますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。
県新人戦(男子バドミントン部)
1、2年生の新チーム初の大会となる、県新人バドミントン選手権大会
に参加しました。
11月7日(木)県体育館 :ダブルス
11月8日(金)県南体育館:シングルス
11月9日(土)県トレーニングセンター:団体
と3日間連続で、寒さに負けず全力を尽くしてきました。
○ダブルス
小堀(2年)・橋本(2年)
2回戦 ×-小山
人見(2年)・石井(1年)
1回戦 ○-宇都宮南
2回戦 ○-栃木
3回戦 ○-青藍泰斗
4回戦 ×-宇都宮北
ベスト16
○シングルス
人見(2年)
1回戦 ×-白鴎足利
小堀(2年)
1回戦 ○-文星附属
2回戦 ×-足利工業
○団体
2回戦 3-0 黒磯
人見・石井○ 第1ダブルス
小堀・橋本○ 第2ダブルス
須藤(2年)○ 第1シングルス
3回戦 0-3 宇都宮北
小堀・橋本× 第1ダブルス
人見・石井× 第2ダブルス
須藤 × 第1シングルス
ベスト16
団体戦、およびダブルスの人見・石井ペアがベスト16に
入ることができました。
日々の練習の成果がわずかではありますが発揮された結果となりました。
全体的にベスト8入りまであともう一歩、です。
寒い冬の季節になりますが、練習に真摯に打ち込み、体力と技術を
向上させ、さらに良い結果を残せるよう頑張りたいと思います。
これからも応援よろしくお願いいたします。
県高等学校新人バドミントン大会 女子
11月6日(水)8日(金)9日(土)の三日間にわたり行われた栃木県高等学校新人バドミントン選手権大会・女子の結果を報告します。
今大会では、6日にシングルスの個人戦、8日に団体戦(ベスト8まで)、9日にはダブルスの個人戦が行われました。
清陵高校からは2年の矢口と1年の沼田が出場しました。
矢口は一回戦シードで、二回戦は青藍泰斗高校とあたり、0-2で辛くも敗れました。
沼田は一回戦鹿沼商工高校2―0、二回戦矢板高校2―0と順調に勝ち進み、いよいよ三回戦は強豪作新学院高校と対戦し、惜しくも0-2で敗れました。セット数だけを見ると0-2の完敗なのですが、試合内容は、一セット目よりも二セット目の方が点数を取るなど、実りのある内容だったと思います。
大会二日目11月8日(金)は県体育館にて行われました。この日は団体戦なので、ぜひ「ベスト8に!」と部員全員の気合が入った日でした。
清陵高校は一回戦目はシード、二回戦目は茂木高校相手に3―0と勝ち進みました。いよいよベスト8を決める三回戦では宇都宮北高校と対戦し、1―3で敗れてしまいました。3年生が引退してから、ベスト8を逃し続けているので、次こそはベスト8になれるよう冬の練習は厳しくしていきたいと思います。
大会三日目11月9日(土)も前日と同じく県体育館にて行われました。個人戦のダブルスは2年生のみが出場しました。
矢口・小栗ペアは一回戦シード、二回戦は団体戦では敗れた宇都宮北高校をくだし、続く三回戦で宇都宮白楊高校に敗れてしまいました。
個人戦団体戦ともに多くが学べる負けであったと思います。まずは、部員全員が部内部外問わず、目標を作り「この選手のようになりたい」「この選手に勝ちたい」と思って今以上の自分を目指してほしいと思います。
県高校学年別大会・女子
そして、夏休みの練習の成果を見せる大会でもあります。
女子の日程は以下の通りです。
8月22日(木) 1年女子シングルス
8月24日(土) 2年女子シングルス
8月25日(日) 女子ダブルス
2年女子シングルスでは、1名が4回戦まで進出しベスト16になりました。
最終日の女子ダブルスでは、1ペアがベスト8に輝きました。
結果は以上ですが、それぞれの選手に結果以上の経験をつめたと思います。
特に一年生は公式戦・審判・大会会場までの行き来もすべてが初めてで、反省点も多かったのですが、それ以上に良い経験を積むことができました。
今回見つかった反省点を活かし、11月の大会に向けて切磋琢磨します。
県高校学年別大会(男子バドミントン)
2年生主体の新チームとなり、初の大会を迎えました。
8月20日(火):1年男子シングルス(清原体育館)
8月21日(水):2年男子シングルス(県南体育館)
8月24日(土):1・2年男子ダブルス(宇都宮市体育館)
この大会は、全員エントリーできる唯一の県大会です。
本校は1年生7名、2年生6名の計13名を全てエントリーし、
1勝でも多く、1点でも多くとるつもりで全員全力で戦ってきました。
シングルスでは、1・2年生ともに、最高でベスト64がそれぞれ2人ずつ、
ダブルスでは、1年生の1ペアがベスト16に入る結果となりました。
全体的に、あと一歩、という結果でした。
次の大きな大会は、11月の県新人戦です。
暑い夏を乗り切り、今後は体を動かしても苦ではない季節となります。
これまで以上に練習に力を入れ、少しでも良い結果を残せるよう
頑張っていきたいと思います。
インターハイ予選(バドミントン女子)
天候が崩れたり、連日の大会で体力的にも厳しかったりしましたが、選手それぞれが精いっぱい戦えたと思います。
今回の大会は、三年生の引退試合でもありました。三年生には、今回応援に来てくださった保護者のみなさまはもちろん、三年間影に日向に支えてくださった保護者のみなさま、先生方、コーチに対して感謝の気持ちを忘れないでいてほしいと思います。
○宇都宮清陵 VS 矢板東
2-0
宇都宮清陵の勝利でした!
宇都宮清陵 VS 宇都宮女子○
2-3
ベスト8をかけたこの試合は、熱戦の末惜しくも負けてしまいました。
6月13日(木)は、清原体育館にて女子シングルスです。
本校からは、三年の毛塚・蓮沼が出場しました。
結果は以下の通りです。
【一回戦】 毛塚 VS 小山工専○
1-2
【一回戦】 ○蓮沼 VS 黒磯南
2-0
【二回戦】 蓮沼 VS 宇都宮北○
2-0
最終日6月16日(日)は、県南体育館にて女子ダブルスでした。
【一回戦】 ○及川・廣田ペア VS 那須清峰
2-0
山口・蓮沼ペア VS 真岡女子○
0-2
【二回戦】 及川・廣田ペア VS 文星女子○
0-2
インターハイ予選(男子バドミントン)
6月12日(水)清原体育館:シングルス
6月13日(木)県体育館 :団体
6月14日(金)清原体育館:ダブルス
と3日間連続で、気力と体力をフルに使いながらベストを尽くしてきました。
○シングルス
渡邉(3年)
1回戦 ×-鹿沼南
大塚(3年)
1回戦 ○-宇都宮商業
2回戦 ○-那須清峰
3回戦 ×-作新学院
○団体
1回戦
宇都宮清陵 | 3-0 | 鹿沼南 |
渡邉(3年) 菊池(3年) | ○ | 第1ダブルス |
人見(2年) 石井(1年) | ○ | 第2ダブルス |
大塚(3年) | ○ | 第1シングルス |
2回戦
宇都宮清陵 | 3-1 | 宇都宮商業 |
渡邉(3年) 菊池(3年) | ○ | 第1ダブルス |
人見(2年) 石井(1年) | × | 第2ダブルス |
大塚 (3年) | ○ | 第1シングルス |
人見(2年) | ○ | 第2シングルス |
3回戦
宇都宮清陵 | 0-3 | 宇都宮北 |
渡邉(3年) 人見(2年) | × | 第1ダブルス |
菊池(3年) 石井(1年) | × | 第2ダブルス |
大塚 | × | 第1シングルス |
○ダブルス
大塚(3年)・濱中(3年)
1回戦 ×-足利工業
渡邉(3年)・菊池(3年)
1回戦 ○-佐野東
2回戦 ×-小山西
団体戦で2勝し、ベスト16に入ることができました。
3年生はこの大会をもって引退となります。
今後は、これまで部活動に打ち込んできた時間と体力を勉強面に
向け、各自の進路を実現してほしいと思います。
1・2年生の新チームでは、基礎からもう一度練習し直し、
3年生の結果を上回る成果を出せるようがんばりたいと思いますので、
これからも応援よろしくお願いいたします。
女子バドミントン県総体
男子に引き続き、4月28日(日)29日(月)の二日間、女子バドミントン部も第54回栃木県高等学校総合体育大会バドミントン競技会に出場しました。
去年の新人戦でベストエイトに入ったことにより、女子バドミントン部は今大会シードとしてスタートできました。
そして、28日は順当に勝ち上がり、またもベストエイトに決まりました。
試合結果は以下の通りです。
宇都宮清陵高校 | 2-0 | 益子芳星高校 |
小栗(2年)矢口(2年) | 2-0 | 第①ダブルス |
毛塚(3年) | 2-0 | シングルス |
山口(3年)藤田(2年) | × | 第②ダブルス |
宇都宮清陵高校 | 2-0 | 栃木翔南高校 |
小栗(2年)矢口(2年) | 2―1 | 第①ダブルス |
蓮沼(3年) | 2-1 | シングルス |
山口(3年)小栗(2年) | × | 第②ダブルス |
宇都宮清陵高校 | 0-2 | 作新学院高校 |
小栗(2年)藤田(2年) | 0-2 | 第①ダブルス |
矢口(2年) | 0-2 | シングルス |
蓮沼(3年)山口(3年) | × | 第②ダブルス |
続く29日(月)はベストエイト以上の強豪校のみのリーグ戦です。
結果は以下の通りです。
宇都宮清陵高校 | 1-2 | 小山城南高校 |
蓮沼(3年)山口(3年) | 2―0 | 第①ダブルス |
矢口(2年) | 1-2 | シングルス |
毛塚(3年)小栗(2年) | 0-2 | 第②ダブルス |
彼女らにとって大きな自信につながったことと思います。
シングルスは惜しくも勝利に手が届きませんでしたが、1ゲームをとる大健闘ぶりでした。
宇都宮清陵高校 | 0-2 | 今市高校 |
蓮沼(3年)山口(3年) | 0-2 | 第①ダブルス |
矢口(2年) | 0-2 | シングルス |
小栗(2年)毛塚(3年) | × | 第②ダブルス |
関東大会にはまだまだ手が届かないものの、生徒たちにとって、大きな自信につながる大会になったことと思います。
また、同時に課題の見つかる大会でした。今回見つかった課題の克服を目指して、今後の活動もがんばります。男子バドミントン部ともども応援よろしくお願いいたします。