日誌

栄食科の生徒へ【正確に早く切るには・・・②】

正確に早く切るには・・・ ~コツ②包丁の持ち方編~

 

 皆さん、正しい姿勢で立つことはできましたか? しっかり立つだけで、たるんだ体もシャキッとしますよ

 

 さて、今回は「包丁の持ち方」です。

包丁の持ち方には色々ありますが、学校では「押さえ型」で実習を行います。 

 押さえ型は、刃を直接握るため、刃がぶれにくいのが特徴です。

 

では、実際にやってみましょう。

 1.包丁の刃親指」「人差し指」の2本ではさみます。

 2.刃をはさんだ状態で、柄(包丁の握る木の部分)握りこみます
        
包丁をしっかり持つことができたら、次は「まな板をセット」します。 

 1.まな板用タオル(よく絞ったタオル)をまな板サイズに折りたたみます

   ★コツ:まな板がグラグラしないように、均等にたたむことが大切!!

  2.まな板用タオルの上にまな板を置きます
      

 

 これで、準備は出来ましたね 次は実際に切ってみましょう