附属中伝統文化部

   伝統文化部を紹介します!

 本校では、魅力ある部活動の一つとして、伝統文化部を設置しています。現在、部員は1年生13名で、華道・茶道・書道・箏曲の4つのコースから、それぞれが選んだコースごとに分かれて活動しています。
 
 華道・茶道・箏曲コースは、外部講師による専門的な指導の下、活動しています。 
 書道コースは、高校の書道専門の先生に指導を受け、日々練習に励んでいます。
 どのコースも高校生と共に活動しています。

        

         華道コース                                  茶道コース              
 毎回、季節感あふれるお花を生けます。     特別教室棟の2階にある伝統文化室で活
家に持ち帰り、復習しながらもう一度       動しています。練習の成果もあり、身のこ
自分だけで生け、飾ります。                    なしが少しだけ板についてきました。

       

     箏曲コース(矢東高祭にて)                            書道コース          
  4月に初めて琴に触った生徒たちも、          ひたすら紙に向かい、ただ黙々と書い
  夏の猛練習のおかげで、矢東高祭では        ていきます。上達している実感が得られ
  「金剛石」という曲を、見事演奏すること         た最近は、さらに作品製作への意欲が
  ができました。                                 向上しています。                      
                                                                          
 8月31日(金)9月1日(土)に実施された矢東高祭では、各コースが、ステージ発表や作品展示で、練習の成果を披露しました。
 「日本の伝統的な文化を学び、感性を高める」という本校ならではの特色ある部活動です。現在も、部員それぞれが、より幅広い知識の習得や技術の向上を目指して、日々励んでいます。