日誌

3年学年集会

「大学に入るための勉強」ではあるけど、「人生の勉強」でもある。是非人生の糧となるような受験を経験してほしい。
前回の学年集会では
入試全般(一般論)について
外部講師から学びましたが、
今回(4/22実施)は、
今春の本校卒業生が
どのように受験と向きあったのかを話しました。

現在、
6月に発行する進路資料を編集しております。
その中にある卒業生の振り返りの中から
一部を速報として知らせました。
私があれこれ言うよりも
年齢の近い、
つい先日まで受験の当事者だった者の言葉のほうが
おそらく刺さるのではないかと推察します。

タイトルの言葉は
卒業生が残した言葉です。
目標に向けて努力すること、
うまくいかないときにどうやって立て直すか、
不合格と言われた後の立ち直り方、
最後まで粘り強く挑むこと、等々。
受験勉強を
「低次」のレベルでやるか
「高次」のレベルでやるかは
各人次第。
最後に納得のいく合格で終われば、
苦労した経験は
人生の糧になる。