日誌

6月1日以降の本校における新型コロナウイルス感染症対応について

保護者等 各位

栃木県立矢板東高等学校長

同附属中学校長

  

6月からの新型コロナウイルス感染症への対応について           

 

 時下、保護者の皆様におかれましてはますますご清祥のことと存じます。

 さて、令和5年5月22日、栃木県教育委員会より「新型コロナウイルス感染症 学校における対策マニュアル」が示されました。本校におきましても6月1日より、このマニュアルに沿って対応してまいります。下記のことにつきまして改めてお知らせいたします。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

 

・すべての教育活動については、換気や手指衛生等の感染症対策を講じた上で、通常通り行います。

 

・生徒及び教職員について、マスクの着用を求めないことを基本とします。

   

・新型コロナウイルス感染症と診断された場合は、発症後5日間かつ症状軽快後1日を経過するまでは、出席停止とします。発症から10日を過ぎるまでは、マスクの着用をお願いいたします。

 

・濃厚接触者については法律に基づく外出自粛はありません。健康観察を実施の上、体調に問題がなければ登校することができます。

 

・各家庭において健康観察をできるだけ実施し、発熱や咽頭痛等の風邪症状がある場合には、無理をして登校せず、自宅での休養あるいは医療機関の受診をお願いします。なお、その場合は原則として欠席扱いとなります。

 

・不安なことやご不明な点がありましたら、学校(0287-43-1243)までお問い合わせください。