高等学校 : 芸術

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オペラの世界を楽しもう〜歌劇「カルメン」〜(H23)
 この教材は、歌劇「カルメン」を中心に、総合芸術としてのオペラの魅力を味わわせることをねらいとした鑑賞の実践例です。登場人物の性格を聴き取らせるために、発問やワークシートを工夫しました。速度・リズム・音量・音色・抑揚等による心情や情景の変化を聴き取らせ、アリアの紹介文を書く活動を取り入れました。
リコーダーに親しみアンサンブルを楽しもう(H18)
 ソプラノリコーダー、アルトリコーダーによるアンサンブル活動の実践例です。導入段階では、関心を高めるために、リコーダーの名曲を鑑賞させました。演奏活動では、「愛のあいさつ」の二重奏でリコーダー奏やアンサンブル活動の基礎的な技能を身に付けてから、四重奏「ディズニー・メドレー」に取り組ませることにより、主体的、創造的な表現活動を喚起することをめざしました。
ダンボールで椅子をつくる(H20)
このキットは、教職10年目研修の課題研究成果発表資料の一部で、ダンボールを利用した制作表現の指導資料です。後進の美術教育および美術論の研究者に実践的かつ学術的な教材研究や指導法の方法論を示すというねらいをもって紹介しています。ワークショップの組み立て方や考察や分析の深め方、研究の構成などを是非参考にしてください。 また、パワーポイント資料については、ソフト(道具)を使い始めて1年足らずでも、伝えたい内容さえきちんとあれば、これくらいの資料が作成できるという一例として、ご覧いただければ幸いです。
歌に心をこめて〜自分だけのAmazing graceを歌おう(H18)
 「Amazing Grace」が書かれた歴史的背景を理解することで、生徒の楽曲に対する感じ方、聴き方が変化すること、そして、その時に各自が感じたことや楽曲に対する具体的なイメージを自らの表現で表すこと、ただ美しい発声できれいに歌うのではなく、歌に自分の「心」を込め、歌に命を吹き込み、表現の喜びを味わうこと。それがこの題材を設定した主たる目的である。 また、人種差別とその歴史という大変重要なテーマをもつゴスペルソングと関連する本教材で、生徒の興味・関心に働きかけながら、人間の在り方についても考えさせることも期待している。"
特徴的なリズムに着目して聴こう(H22)
生徒の関心を高める鑑賞指導の工夫として、特徴的なリズムに着目して聴く活動を取り入れました。「ボレロ」、「ハバネラ」、「運命」の一部を聴かせ、特徴的なリズムの現れ方に気付かせ、次の3つのパターンに整理しました。 ・一定の音高で同一リズムを刻むパターン ・和声を伴って一定のリズムを刻むパターン ・印象的な主題のリズムが繰り返し出現するパターン。 このパターンを踏まえて、歌劇「魔笛」の序曲を鑑賞させた実践です。
日本の歌の世界にふれよう(初稿H16)(R3)
 この教材キットは、日本歌曲の歌唱の授業の実践例をまとめたものです。  いかに言葉を大切扱うかを第1の大きな課題として授業を展開しました。日本語の高低アクセントや強弱アクセントにふれ、言葉とメロディーの関係を考えながら楽曲を分析する作業や、詩の情感や言葉の語感から受けるイメージを音楽表現に結びつけることに注意し、一つの楽曲を深く考察していく内容になっています。  授業時数は7時間の扱いになっていますが、詩の情感や言葉の語感から受けるイメージを音楽表現に結びつけ自発的に歌唱表現する場面は、もっとていねいに時間をかける必要があると思います。  生徒にとって日本語の美しさを再認識し、日本の芸術歌曲の世界に愛好と理解を深めることが大切だと思います。
気持ちを届ける形 −紙でケーキをつくる−(H20)
このキットは、教職10年目研修の課題研究成果発表資料の一部で、紙を利用した制作表現の指導資料です。後進の美術教育および美術論の研究者に実践的かつ学術的な教材研究や指導法の方法論を示すというねらいをもって紹介しています。ワークショップの組み立て方や考察や分析の深め方、研究の構成などを是非参考にしてください。 また、パワーポイント資料については、ソフト(道具)を使い始めて1年足らずでも、伝えたい内容さえきちんとあれば、これくらいの資料が作成できるという一例として、ご覧いただければ幸いです。
モーツァルトの音楽を通して様々な表現方法を学ぼう 〜「レクイエム第8曲『涙の日』」〜(H25)
 歌曲、ピアノソナタ、交響曲、レクイエムなど、題材全体を通してモーツァルトの音楽を扱った。音楽を形づくっている要素や構成に着目させて鑑賞及び歌唱の活動を行った。本時では「レクイエム」を用いて、調性、旋律、音色、歌詞の働きによる曲想を感じ取って聴くことをねらいとしている。
弦楽アンサンブルにチャレンジ(H18)
 ヴァイオリン属の弦楽器を使ったアンサンブル(弦楽合奏)の実践例です。生徒にとっては難しい楽器ですが、なるべく本物の弦楽合奏に近い形で演奏することを目標に実施しました。この授業は2学期に実施していますが、1学期には全員でヴァイオリンを弾いています。  限られた時間内で、弦楽器特有の音色やハーモニーの重なりを実感することは困難でしたが、生徒たちの多くは、これまでに触れたことのないチェロやビオラという楽器を間近に見ることができ、関心をもって活動することができました。また、一部分でもハーモニーの美しさを実感できた時には、弦楽器らしい厚みのある響きに満足していました。丁寧な指導と時数の確保が課題となりました。
和紙で光を包む(H20)
このキットは、教職10年目研修の課題研究成果発表資料の一部で、和紙を素材とした制作表現の指導資料です。後進の美術教育および美術論の研究者に実践的かつ学術的な教材研究や指導法の方法論を示すというねらいをもって紹介しています。ワークショップの組み立て方や考察や分析の深め方、研究の構成などを是非参考にしてください。 また、パワーポイント資料については、ソフト(道具)を使い始めて1年足らずでも、伝えたい内容さえきちんとあれば、これくらいの資料が作成できるという一例として、ご覧いただければ幸いです。
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