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学校からのお知らせ
災害用伝言ダイヤル利用体験について
9月に引き続き、災害用伝言ダイヤル利用体験を行いました。今回は、防災とボランティア週間内の1月18~21日まで「災害用伝言ダイヤル利用体験」期間としました。今回、体験いただいた御家庭は、85名中32名(利用率37.6%)でした。御協力ありがとうございました。
こちらの災害伝言ダイヤルは、地震、噴火などの災害の発生により、被災地への通信が増加し、つながりにくい状況になった場合に、NTT東日本により提供が開始される音声の伝言板です。
実は、期間中、録音したものが消えてしまったことがありました。不思議に思い、NTTに問い合わせてみました。
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『災害用伝言ダイヤル「171」は、1月15日9時から21日17時まで【体験版】の提供を予定しておりました。しかしながら、1月16日に奄美・トカラ列島エリアにおいて津波警報が発生したことを受け、避難された方々や被災地の方々の円滑な安否確認手段を確保するために、1月16日0時15分から19日15時まで【本運用】にて提供をしておりました。本校の場合、【本運用】期間中の17日に伝言を登録され、19日15時の【本運用】の終了に伴い、伝言が消失してしまったと判断します。』
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と回答をいただきました。現実的に、災害の発生時に利用されていることがよく分かりました。
実際に利用するようなことが起きた時に平常心で使うことができるように、体験利用の機会を今後も作っていきますので、ぜひ御利用いただければと思います。
さて、今回の災害用伝言ダイヤル利用体験時伝達内容は、
「訓練です。こちらは今市特別支援学校です。災害用伝言ダイヤル体験実施中です。災害が起きたときには、児童生徒の避難先や無事であることなどをお知らせします。キーワードは「○○○○に」でした。
キーワードは、「オアシスに」でした。こちらは本校の避難のときの合い言葉です。
おちついて あるいて しずかに すすんでまえへ にげきろう
今特では「おあしすに避難しよう」を合い言葉にして、安全に前向きに避難できるよう、訓練を繰り返し行い、いざというときに備えています。
【学校施設、教材・物品の貸し出しについて】
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のために停止しておりましたが、再開することとなりました。詳しくは「地域連携」のページ、または「本校のセンター的役割」のページを御覧ください。
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