3月20日(月)本校物理講義室を会場に「物理オリンピック プレチャレンジ」を実施しました。長谷川修司教授(東京大学理学部物理科)を講師としてお招きし、本校、大田原女子高等学校、黒磯高等学校、矢板東高等学校の生徒、計39名で「実験レポートの書き方」の講義や「LEDを使ってプランク定数を測る」についての実験を行いました。友人と相談しながら測定を行い、実験データを共有するなど充実した講習会となりました。

~実施後の生徒の感想~
・ 次の物理チャレンジに参加しようと思っていたので、レポートの書き方や実験の工夫など
学ぶ事ができて良かった。(複数回答)
・ レポートの書き方がよくわかり、昨年の物理チャレンジで書いたものとは全然違ったので
次のレポートではちゃんと書きたい。
・ 物理の実験をすることがほとんどないので定数を求める実験はとても新鮮だった。
・ 説明がわかりやすく、物理の教科書だけではない世界の楽しみ方を感じることができた。
・ 知らないことがしれたり、自分で考えたり難しかったが楽しかった。ためになる 講習会だった。
学んだことを今後に活かしていきたい。
・ 中学校の頃にやっていた理科研究よりももっと物理の深いところに行くようなわくわくした
気持ちで講習を受けることができた。
・ もっとはやく物理チャレンジの存在を知りたかった。次年度は是非、参加したい。