国際理解部

1、年間計画、活動方針   
  R5 国際理解 活動方針・年間活動計画.pdf

2、活動日・場所等
   木曜日・2F東講義室

3、現在の部員数
   3年生:2名、2年生:2名、1年生:2名    合計6名

活動報告

国際理解部

Welcome to IUC


国際理解部より

 

新入生の皆さんこんにちは。

国際理解部と聞くと、「何をやるんだろう?」と思う人も多いと思います。昨年は、特にスピーキングを中心とした英語力の向上を軸にしながら、様々な活動をしました。特に Who am I? などの考えて英語を話す活動をたくさん行い、部員の多くがのspeaking 能力のしました。「英語が苦手だから・・・」など不安もあると思いますが、日本語が混ざっても大丈夫!!

主体的に部員が自由に活動していく部が国際理解部です。


   Let's have fun together. 

 

Welcome!


国際理解部より

 

新入生の皆さんこんにちは。

国際理解部と聞くと、「何をやるんだろう?」と思う人も多いと思います。昨年はALTが常駐していましたので、週1回ALTとともに、ゲームやイベントを通して英会話を学ぶ活動をしていました。

 

今年は少し趣を変えて、特にスピーキングを中心とした英語力の向上を軸にしながら、様々な活動をする予定です。例えば、映画鑑賞をして、その中の表現を学んだり、洋楽を聴いて歌詞について学んだりなどです。他にも考え中ですが、これから決めていく予定です。「英語が苦手だから・・・」など不安もあると思いますが、日本語が混ざっても大丈夫!!

主体的に部員が自由に活動していく部が国際理解部です。

 

一緒に楽しく活動しましょう。

1学期の活動報告


国際理解部は今年、5人の1年生が入部してくれました。
今年は2年生2名、1年生5人の計7人で活動していきます。

前期の活動は、
まず4月にイ-スター祭りを行いました。
イースターとはキリストの復活をお祝いする日のことです。
イースターでは、卵を使ったごちそうを食べたり、エッグハント(卵狩り)などの遊びを行います。
キリスト教では、卵は生命の誕生を意味する重要なものだと教えられているそうです。

今年も国際理解部では、ALTのテイラー先生とエッグハントを行いました!



ゆで卵に絵を描いて、
2班に分かれ、一つの班は校内に卵を隠し、もう一つの班がそれを探しに行きます。

ロッカーの陰や掃除用具入れの上などに、ひっそりと卵が隠されていたりしました。
途中、廊下を通った他の生徒や先生も巻き込みながら、全ての卵をハントすることができました!



5月からは「MONOPOLY」というボードゲームを行いました。

このゲームは、不動産や会社を売買したり、プレイヤー同士交渉しながら、
いかに自分の資産を増やし、他プレイヤーを破産に追い込めるかというゲームです。

最後まで破産しなかったプレイヤーの勝利です。

説明文やカードは全て英語で書かれているため、英語力を鍛えながら、お金をいかに稼ぐかを考えるので、頭を使います…。
さらに、破産者が出るまで続く長期戦です…。

約2ヶ月かけてMONOPOLYを行いました。
どんどんと投資する生徒や、タイミングを見計る生徒など、
それぞれの戦略があり全員で盛り上がりました!


7月19日はALTのテイラー先生のお別れ会を行いました。


生徒が英語で招待状を作り、テイラー先生に渡しました。
最後のテイラー先生とのトークを楽しみながら、ゲームをしたり、
色紙のプレゼントを渡したりしました。

色紙を作る際、
「英語でメッセージは難しい…!!」
と言っていた生徒も、知っている英語を使いながら、伝えたいことをしっかりまとめることができました。
テイラー先生も喜んで下さいました。

テイラー先生、今まで本当にありがとうございました。
また国際理解部に遊ぶに来てくれることを願っています!

国際理解部活動(台湾高校生との交流)

 先日(12月12日(月))、台湾から訪れた彰化縣私立大慶高級商工職業學校の修学旅行生との交流会が行われ、国際理解部は栃木の観光プランをパワーポイントを用いて紹介しました。2泊3日の観光プランで栃木の観光地やその楽しみ方などを簡単に紹介しました。閉会セレモニーでの発表であったため、感想を聞く時間がありませんでしたが、関心を持ってもらえたと思います。次に栃木を訪れてくれる際の参考にしてもらえればうれしく思います。
 また、歓迎の意を表すために、中国語の歓迎ポスターを手作りで作成して玄関に掲示しました。台湾の高校生たちが到着するなりポスターの写真を撮り始めていましたので、歓迎の気持ちが伝わったように感じられました。
 今回は部員と台湾の生徒たちとの会話の時間がありませんでしたが、またこのような機会があれば、英語で交流できるように日頃から英語の勉強にも取り組んできたいと思います。またの来校を期待しています。

   

国際理解部活動報告(ハロウィンのイベントを開催しました)


 ALTのテイラー先生とともに、部員たちがジャコランタンを制作しました。今年はかぼちゃの代わりにペッパー(ピーマンのようなもの)を使用しました。包丁を用いて作成しましたが、かぼちゃに比べ加工がしやすく短時間で作ることができました。オレンジ色のペッパーであったため、かわいらしいジャコランタンができあがりました。
       

「高校生による栃木県内2泊3日観光プログラムコンテスト」結果報告


とちぎ観光ビジネス研究会主催の「高校生による栃木県内2泊3日観光プログラムコンテスト」に参加し、国際理解部が作成したプログラムの「そうだ、栃木へ行こう。」が優秀賞に輝きました。外国からの訪問客を対象としたプログラムで、外国人に対する栃木の魅力の紹介、外国人訪問客とのふれあいを通しての地域の活性化、観光による経済効果などを目的としたものです。書類審査とプレゼンテーションによる最終審査を経ての受賞となり、部員もとても喜んでいます。また、部員もプログラムを通して、栃木の魅力を再認識したりプレゼンテーションの仕方を学んだりととても勉強になりました。

       

国際理解関係

 ゴールデンウィークに前ALTのステイシー先生が清陵高校へ遊びに来てくださいました。ゴールデンウィーク中の短期訪問で日本を訪問してくれたそうです。
 現在は母国のアイルランドで環境に関する調査のお仕事をされているようです。相変わらずに陽気で元気な様子で、多くの先生方と楽しそうに会話を楽しんでいました。
 また会える日を楽しみにしています。

イースター・エッグハントを楽しみました

 3月23日(水)にイースターのエッグハント(卵探し)を行いました。部員とALTのテイラー先生に加え、テイラー先生の妹のトーリーさんと部員の友人たちが参加しました。テイラー先生の妹さんは和歌山県でALTをされています。
 エッグハントでは、きれいに模様を描いたり絵を描いたりした卵(写真参照)を探します。今回はゆで卵を20個ほど用意し、マジックを使ってみんなが思い思いの絵や模様を卵の殻に描きました。その後、卵を隠す班と卵を見つける班の2班に分かれ、エッグハントを行いました。隠す班の生徒たちが知恵を使って校舎中に卵を隠したため、いくつかの卵は見つからずに残ってしまいました。廊下の人形の後ろなどの難しい隠し場所もたくさんもありました。
 生徒たちはもちろん、テイラー先生やトーリーさんも卵の装飾に夢中になっていました。卵探しも頭を使いながらみんなでわいわい言いながら楽しんでいました。
 英語を介して、楽しみながら外国の文化に触れる良い機会となりました。
 *イースターは毎年3月か4月の日曜日に行われるお祝いらしいですが、今年は3月27日(日)だそうです。


クリスマスパーティーを開きました

12月16日(水)にクリスマスパーティーを開きました。今夏赴任されたALTのテイラー先生と部員とその友人の生徒たちの7人が参加しました。みんながお菓子を持ち寄り、、クリスマスの曲を聴きながら、テイラー先生と会話を楽しみました。

国際理解部活動報告


 3月18日(木)に、ALTとともにセント・パトリックス・デイ・パーティーを開きました。
 
 

 3月17日はセント・パトリックス・デイというアイルランドの祝祭日だそうです。セント・パトリックス・デイはもともとアイルランドにキリスト教を広めたパトリックという男性を祝う日だったそうですが、今ではアイルランドの美しさやアイルランド人であることを祝う日にもなっているそうです。
 
 アイルランド人は世界中に住んでおり、この日は世界中で祝われるそうです。参加者は緑色の服を身につけて街をパレードで練り歩き、アイルランドの歌を聞いたり歌ったり、踊ったりするそうです。 
 日本でも3月15日(日)の東京を始め、いくつかの都市でセント・パトリックス・デイ・パレードとアイリッシュ・フェスティバルが開催されたそうです。
 
 モーニング・スピーチ(3/19)もセント・パトリックス・デイを紹介していますので是非ご覧ください。