弓道(女子)

活動報告

【弓道部】令和5年度 第2回昇段審査

令和5年度 第2回昇段審査

期日:令和5年8月13日(日)
会場:宇都宮市弓道場
結果:受審者 無指定5名→1級3名、2級2名合格
        初段2名→2名合格
        二段1名→1名合格

顧問コメント:
8名中5名の生徒が初めての審査で、緊張や不安の中で当日を迎えました。普段より広い道場で、審査員にじっと見られる中でのプレッシャーもありましたが、夏休み中の練習の成果を発揮すべく懸命に行射していました。悔しい結果となった生徒もいましたが、普段感じない緊張やプレッシャーを経験できたことは今後の大会などで活きてくると思います。今回の経験をバネに次の審査に向けて頑張ってもらいたいです。

      
   

【弓道部】練習試合(対 栃木高校・足利工業高校)

 内容:練習試合(対 栃高・足工)

 期日:令和 5年 8月 7日(月)

 場所:栃木市総合運動公園弓道場

出場者:浅井 飯塚 川島 西村 勅使河原 富永 相良 船渡 橋本  

 結果:西村(2年)が女子の部で3位

顧問コメント:8月22日(火)に行われる関東個人選手権大会県予選を見据えて練習試合を行いました。栃木高校と足利工業高校と3校合同総勢34名で行い、各自16射の個人戦形式で競いました。初めて訪れる道場で、生徒たちは慣れない環境に苦戦していましたが、本番に向けて意識が高まったことと思います。非常に暑い中でしたが、生徒たちは一生懸命取り組んでいました。また、競技に出られない1年生も看的や記録、招集など運営をしっかり行ってくれました。練習試合の最後には、今週末に迫った昇段審査に向けて審査形式での練習も行いました。大会や審査に向けて実践的な練習試合ができ、よい経験となりました。

【弓道部】R5年度 日光扇の的弓道大会

大会名:令和5年度日光扇の的弓道大会

 期日:令和 5年 8月 4日(金)

 場所:日光中善寺湖畔特設会場

出場者:浅井 飯塚 川島 西村 勅使河原 富永 相良 船渡 橋本 永倉 篠木 

 結果:浅井(2年)が1中

コメント:コロナ禍で中止になっていた日光扇の的大会が3年ぶりに開催されました。この大会は那須与一の伝説になぞらえて中善寺湖に船を浮かべ、その上に掲げられた扇を湖畔から狙います。本校からは希望者11名が参加し、2年生の浅井さんが見事的中し景品の扇をゲットしました。顧問も高校生以来十数年ぶりに参加し、2中して17位に入賞することができました(最後の順位決定戦は雨で中止になってしまい、なんとあみだくじで決まりました笑)。普段の大会と違ってお祭りのような雰囲気で、生徒たちも楽しんで参加してよい思い出になったようです。

 

【弓道部】令和5年度南部支部弓道大会

大会名:令和5年度栃木県高体連南部支部大会

 期日:令和 5年7月 17日(月・祝)

 場所:足利市民武道館弓道場

出場者:Aチーム(浅井 飯塚 川島)  

    Bチーム(西村 勅使河原 富永) 

    Cチーム(相良 船渡 橋本)
    
    Dチーム(落合 岡 永倉)
  
    Eチーム(牛久 篠木) 

 結果:入賞者なし

 部長コメント:全体的に普段の実力を発揮できなかったと思います。これまでは、技術を身につけることに練習時間を使っていたので、今後は、その技術を本番でも活かせるように、試合形式や練習試合で練習していきたいです。
  
 顧問コメント:2年生に代替わりして最初の大会であり、生徒たちも大会前に自主練をするなど頑張っている様子が見られました。一方で、練習量が増えたことでケガをしたり、弓と体力のバランスが崩れたりして、思ったような結果が出せなかった生徒もいました。大会後の講評では、「大会前だけでなく、普段からどれだけコンスタントに努力できるかが大切だ」と伝えました。次の大会は8月22日の関東個人選手権大会県予選になります。今回の経験を生かして頑張ってもらいたいと思います。

 






















 







 

【弓道部】令和5年度全国高等学校総合体育大会弓道競技県予選(女子団体)

大会名:令和5年度全国高等学校総合体育弓道競技県予選

 期日:令和 5 年 6 月 16 日(金)女子団体

 場所:ユウケイ武道館弓道場

出場者:小澤 齋藤 岡 渡辺 永倉  

 

 結果:一次予選敗退

 部長コメント:

   予選通過ラインの8中にあと1中足りず、一次予選敗退になってしまいました。この大会で、私たちにも頑張ればチャンスがあるということを学びました。今回の悔しさを1、2年生で晴らしたいと思っています。
  
 顧問コメント:

 3年生にとっては最後の大会でした。直前の練習では、チーム全体で2、3中しかできておらず、厳しい状況でした。しかし、本番では予選突破まであと1本というところまで迫り、足高生の底力を見せてくれたと思います。これで代替わりとなりますが、1・2年生は3年生の果たせなかった思いを引き継いで頑張っていってほしいと思います。