各科の活動紹介

足利市観光活性化ボランティア委員会を開催!

 新1年生21名を迎えて足利市観光活性化ボランティア委員会(以下「ボランティア委員会」という。)が発足しました。今年度は2、3年生と合わせて48名!の生徒で活動していきます。(産業デザイン科生徒の約40%が地域貢献活動に参加しています)

 ボランティア委員会は昨年度までの足利市との協働事業の活動組織である「足利市観光活性化プロジェクト実行委員会」の活動を引き継ぎ、より自主的・自律的な活動を行います。   今後、学生チャレンジショップ、第100回記念足利花火大会の支援や論語素読の集い等の足利市観光イベントに高校生の立場から積極的に参加してまいります。

 また、ボランティア委員会の委員長には3年生の斎藤さんが選出されました。426日からのチャレンジショップがますます楽しみになってきました。詳細は次回に報告します。



会議の後、元気いっぱい!恒例の記念撮影

なお、ボランティア委員会の会則は「>>続きを読む」からご覧ください。


栃木県立足利工業高等学校産業デザイン科『足利市観光活性化ボランティア委員会』会則

(目的及び名称)

第1条 栃木県立足利工業高等学校産業デザイン科内に、足利市のまちづくりや観光を中心としたまちの活性化等について高校生の立場から協力、支援、調査研究等を行う目的として、「足利市観光活性化ボランティア委員会」(以下「ボランティア委員会」という。)を置く。

(事業)

第2条 ボランティア委員会は、前条の目的を達成するために次のことを行う。

(1)    足利のまちづくりやまちの活性化に必要な調査研究及び意見交換並びに情報収集。

(2)    足利の観光PRやシティセールス事業に活用できるデザインの制作。

(3)    足利の地域資源をモチーフにした商品開発及び試作品の制作。

(4)    足利のまちの活性化につながるチャレンジショップ事業等への協力。

(5)    その他目的達成に必要な事項。

(構成)

第3条 ボランティア委員会は、栃木県立足利工業高等学校産業デザイン科の生徒のうち、足利市のまちづくりや観光を中心としたまちの活性化に強い意欲を持ったメンバーが参加できるものとする。

(役員)

第4条 ボランティア委員会に、責任者、委員長、副委員長、書記、会計を置き、メンバーの互選によりこれを定める。

1 責任者は、栃木県立足利工業高等学校産業デザイン科の教諭にある者をもって充てる。責任者はボランティア委員会の総括を行い、ボランティア委員会の活動の全責任を負う。

2 委員長は、本会を代表し、自主的な活動を総括する。

3 副会長は、委員長を補佐し、会長に事故あるときはその職務を代行する。

4 書記は、ボランティア委員会の活動に係る記録を行う。

5 会計は、責任者の指示のもと、実行委員会の経理を行う。

6 役員の任期は1年とする。ただし、補欠の役員の任期は前任者の残任期間とする。

(顧問)

第5条 ボランティア委員会に顧問を置き、顧問は、会議に出席し、意見を述べることができる。

(会議)

第6条 ボランティア委員会の会議は、責任者が招集し、進行及び取りまとめは委員長が議長となり行うものとする。

(委任)

第7条 この会則に定めるもののほか、ボランティア委員会の運営に関して必要な事項は責任者が別に定める。

附 則

この会則は、平成26年4月9日から施行する。