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各科の活動紹介
技能検定3級 機械検査
機械科の生徒は、1月28日(火)の技能検定3級 機械検査の実技試験に向けて放課後も残って練習を行っています。機械検査の実技試験について、簡単にご紹介したいと思います。
① 外側マイクロメータの器差測定(10分)
ブロックゲージを測定して、外側マイクロメータの誤差を調べま
す。
② 三針法によるねじプラグゲージの有効径測定(8分)
三針及び外側マイクロメータを用いて、ねじプラグゲージのねじ
部を測定し、指定された計算式により、ねじ部の有効径を求めま
す。
③ 寸法測定(16分)
2つの部品の決められた場所を、指定された測定器(ノギス・マイ
クロメータ・シリンダゲージ)を使用して測定します。
実際の試験では、測定結果だけでなく、作業中の態度なども重要なポイントとなります。
今回使用する測定器は、機械科の生徒として測定をする中で一番の基礎となる測定器です。検定合格を目指すのはもちろんですが、しっかりとした測定技術も身につけてください!

器差測定 三針法による有効径測定

寸法測定 寸法測定で使用する部品
① 外側マイクロメータの器差測定(10分)
ブロックゲージを測定して、外側マイクロメータの誤差を調べま
す。
② 三針法によるねじプラグゲージの有効径測定(8分)
三針及び外側マイクロメータを用いて、ねじプラグゲージのねじ
部を測定し、指定された計算式により、ねじ部の有効径を求めま
す。
③ 寸法測定(16分)
2つの部品の決められた場所を、指定された測定器(ノギス・マイ
クロメータ・シリンダゲージ)を使用して測定します。
実際の試験では、測定結果だけでなく、作業中の態度なども重要なポイントとなります。
今回使用する測定器は、機械科の生徒として測定をする中で一番の基礎となる測定器です。検定合格を目指すのはもちろんですが、しっかりとした測定技術も身につけてください!
器差測定 三針法による有効径測定
寸法測定 寸法測定で使用する部品