各科の活動紹介

産業デザイン科1年生がスケッチ学習(フィールドワーク)を行ないました。

産業デザイン科1年生が、デザイン専門教科の授業の一環として栗田美術館及び迫間湿地を訪問し、自然と建物をテーマにしたスケッチ実習を行いました。迫間湿地は県内で始めて日本ナショナルトラストの調査が行われた足利市の自然・環境保護の原点ともいえる場所であり、貴重な動植物の宝庫なっている所です。

また、栗田美術館は伊万里・鍋島の収集において世界最大の陶磁美術館で観光名所としても名高く、地形を利用した和洋様々な建築物が館内に点在するなど、スケッチ学習に最適のロケーションになっています。

生憎の曇り空でしたが思い思いに絵筆を走らせ有意義な秋の一日を過ごすことが出来ました。

big
 
午前中は迫間湿地でスケッチを行ないました。
 
 
big
 

館内には和洋様々な建物が散在しています。 

 

big
 

解散前に描いた絵を持って栗田館長と記念写真。