日誌

あすなろグループ 学習の様子

2月の合同生単「身体をたくさん動かそう」

2月の合同生単では、「節分」をテーマに体育館で「鬼退治ボウリング」を行いました。
退治したい鬼を発表しながらスロープを使い、ボールを転がし鬼のピンを倒し鬼退治をしました。
5本以上倒れたら鬼退治達成ですが、なかなか倒すことができず、苦戦していましたが、全員が5本以上倒して鬼退治ができました。

 

   

1月の合同生単『お正月の遊びをしよう』

1月の合同生単では、餅つきやすごろく大会など、お正月にちなんだ学習を行いました。

餅つきでは、餅の感触を味わったり、杵を使って餅つき体験などを行いました。児童生徒は、手や杵にまとわりついて伸びる餅を不思議そうに眺めるなど、季節の学習を楽しむことができました。

すごろく大会では、体育館を大きなすごろくの会場に見立て、チーム毎にお題をこなしながらゴールを目指しました。「床をきれいにモップ掛け」や「風に10秒間耐える」などのマスに止まると盛り上がり、一番先にゴールにたどり着いたチームはとてもうれしそうでした。

   

 

キャリア教育の推進と授業改善 あすなろグループ(重複課程2)

 重複課程2の高等部では、生徒が好きな太鼓のリズム打ちの活動を通して、自分の気持ちを伝える学習を行いました。活動の中で笑顔が見られたり、手を動かしたりすることで「もう一度やってみたい」という気持ちを相手に伝えることができました。

 児童生徒が好きな活動を見付けて継続的に取り組んでいくことは、卒業後に関わる人や環境が変わっても生かされてきます。こうした「人間関係形成・社会形成能力」を高めるためのキャリア教育を日常的に実践しています。

  

運動会頑張りました!

 あすなろグループでは、競技で使うものや応援グッズを制作したり、競技の練習をしたりして運動会に向けて学習を進めてきました。

 個人種目の「全国ぶらりめぐり」では、担当した県の名産品を調べ、素材や作り方を工夫して、お土産を作りました。競技の最後には、自分で作った名産品をゲットして記念撮影をしました。明石のタコ(兵庫県)やずんだ餅(宮城県)などの各地の名産品が並んだ日本地図はとても素敵で圧巻でした。

 写真を貼ったり、鈴を付けたりして作ったオリジナルのうちわや鳴り物で友達の応援にも力が入りました。

 八木節や、先生や家族の方と一緒に考えた「足特〇✕クイズ王」も楽しみ、充実した運動会となりました。

   

   

  

あすなろグループ・訪問学級校外学習

10月9日(水)と11日(金)にあすなろと訪問学級を2グループに分けてイオンモール太田に行きました。事前学習で決めていた目当てのショップを周り、小遣いの中から自分の好きなものや家族へのお土産を買って買い物学習をしました。また、フードコートで好きなものを食べたり、ゲームセンターで太鼓ゲームをしたりして楽しみました。