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カテゴリ:在校生の声

足利大学附属高等学校

足利大学附属高等学校
電気科3年 木村 颯斗 さん (太田市立西中学校)

 私は航海士や船舶運航の勉強をしたいと考えています。船舶操舵のセンサーや操作基盤に電子制御装置が多く用いられていることを知り、電子回路や制御システムについての知識と技術を身につけて将来に活かしたいと思いました。
 電気科に入って電気基礎や電気実習などを学び、たくさんの資格検定にチャレンジしました。その中でも第2種電気工事士合格を目標に学習に励みました。クラスの友達と協力して学習を続け、第2種電気工事士に合格しました。これからも将来に役立つ資格検定にチャレンジしていきたいと思います。

足大附属高校在校生の声木村さん

足利大学附属高等学校:https://www.ashitech-h.ed.jp/

足利大学附属高等学校

足利大学附属高等学校
建築科3年 上原 拓斗 さん (栃木市立栃木南中学校)

 私は、小さい頃から建築士に憧れていて、建築について学びたいと思い高校選択をしていたところ足利大学附属高等学校に建築科があることを知り、建築科を選択しました。
 現在は最新の製図版を使い製図を描いています。また建築CAD検定をはじめとする資格取得のために勉強もしています。昨年の10月にはインターンシップに参加し、足利の建設会社で5日間素晴らしい体験をさせていただきました。実際に体験してみて、建設業は建築、土木ともどちらも大変な仕事ではありますが、楽しいと感じました。私は就職希望なので進路を決めるうえで貴重な経験になりました。今後もこの経験を活かして日々努力を重ね、自分の進路実現を叶えたいと思います。

足大附属高校在校生の声上原さん

足利大学附属高等学校:https://www.ashitech-h.ed.jp/

足利大学附属高等学校

足利大学附属高等学校
機械科2年 柴田 凌太郎さん (栃木市立藤岡第一中学校)

 ものづくりで自分の力を試すべく、それを実現するために足利大学での学びを決断し、そのために大学案内にある付属高校の本校に入学しました。
 現在、二年生ですが、一年生のときよりも旋盤や溶接など本格的に実習授業が行われ、それら習得レベルのハードルも確実に上がっています。そのレベルについていくのも大変で苦労も多いですが、達成できれば、とても嬉しく資格の取得や毎日の授業などに気持ちの良い汗を流して励む毎日です。

足大附属高校在校生の声柴田さん

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足利大学附属高等学校

足利大学附属高等学校
自動車科1年 深田 圭菜さん (太田毛里田中学校出身)

 本校の自動車科は、エンジンやタイヤなど触れることができます。
 私は、在学中に三級整備士の資格取得を目標にして、日々クラスメイトと共に実習に励んでいます。
 私は、自動車にくわしくないので授業についていけるか不安がたくさんあります。先生たちの指導がよく、これからの生活を大切にして頑張っていこうと思います。

足大附属高校在校生の声深田さん

足利大学附属高等学校:https://www.ashitech-h.ed.jp/

足利大学附属高等学校

足利大学附属高等学校
自動車科1年 清水 美空さん (明和中学校出身)

 私の父が株式会社SUBARUの工場に勤めています。小さい頃から、「父のように、自動車を作りたい・もっと知りたい」と思っていました。そこで、本校の自動車科に入学しました。
 私は、自動車のことは詳しくないので、最初はとても不安でした。しかし、先生たちがゆっくり丁寧に教えてくれるので、授業を楽しく受けています。

足大附属高校在校生の声清水さん

足利大学附属高等学校:https://www.ashitech-h.ed.jp/

県立真岡工業高等学校

栃木県立真岡工業高等学校
生産機械科3年 髙松 虎輝さん(真岡市立真岡西中学校出身)

 私の通う生産機械科は、溶接や制御、製図など、工業について幅広く学ぶことのできる学科です。真岡工業高校は、県内トップクラスの就職率で、前年度は就職・進学共に100%の合格率でした。また、本校は様々な資格試験が受けられ、中には国家資格なども含まれています。進路については、一年生の時から定期的に進路ガイダンスが開かれ、様々な企業や自治体の方々が社会に出るための準備を教えてくださります。さらに校内には進路指導室があり、前年度の求人票や、その前の求人票など企業の様々な情報を調べることができます。私は今年で三年生になりましたが、進路実現に向けて努力し、残りの学校生活を有意義に過ごしていきたいと思います。

真岡工業高校在校生の声髙松さん1 真岡工業高校在校生の声髙松さん2

真岡工業高等学校:https://www.tochigi-edu.ed.jp/mokakogyo/nc3/

県立真岡工業高等学校

栃木県立真岡工業高等学校
生産機械科2年 小川 陽菜さん(真岡市立久下田中学校出身)

 私はロボットに興味があったため、真岡工業高校の生産機械科へ入学しました。生産機械科では様々な座学や、実習を通して、ものづくりの専門的な知識・技術を学んでいます。
 現在は生産機械研究部へ所属し、アイデアロボットコンテストに向けて日々製作に取り組んでいます。同好会から部活となったばかりでまだまだ未熟ですが、先生方のご指導のもと、令和3年度大会では全国大会へ出場することができました。令和4年度大会では惜しくも県4位という結果でしたが、大会という目標に向けて、ものづくりに励む日々はとても充実しています。将来の進路実現が出来るよう、残りの学校生活も一生懸命に取り組みたいと思います。

真岡工業高校在校生の声小川さん1 真岡工業高校在校生の声小川さん2

真岡工業高等学校:https://www.tochigi-edu.ed.jp/mokakogyo/nc3/

足利大学附属高等学校

足利大学附属高等学校
自動車科2年 吉澤 脩 さん(足利市立協和中学校出身)

 本校自動車科について紹介していきたいと思います。まず、最初に皆さんが気になることは、どんな先生がいるのかだと思います。自動車専門の先生はもちろん整備大学校の先生も教えに来ています。これ以上ないほど、自動車を勉強できる環境が整っています。現在は三級自動車整備士の資格をとることを目標に、実習や授業に臨んでいます。

県立宇都宮工業高等学校

栃木県立宇都宮工業高等学校

環境土木科3年  町田 歩佑美 さん(小山市立間々田中学校出身)

 

 私は、授業や資格取得をとおして、土木の専門的な分野について学んでいます。

 本校は、設備が整っており、実習ではさまざまな器機に触れ、個々の技能を高めることができます。また、外部の方々の講話や校外学習も充実しており、知識をより深めることができます。

 今後も、進路実現に向けて努力し、残りの学校生活を有意義に過ごしていきたいです。



    測量実習の様子

県立宇都宮工業高等学校

栃木県立宇都宮工業高等学校

環境建設システム系 1年  中三川 翔人 さん(真岡市立中村中学校出身)

 

私は、将来、建設業に携わりたいと考えており、その知識を身につけるために宇都宮工業高等学校に入学しました。

 現在は、座学や実習をとおして専門的な知識や技術を学んでいます。

 実習では、県内で宇都宮工業高等学校にしかない測量器機や建設機械を使った内容があるので、他の学校ではできない貴重な体験をすることができます。

在学中には、さまざまな資格を取得することができます。私は、今までに2つの資格試験に挑戦しました。

進路についても1年生のときから、たくさんの進路の情報を提供してくださるので、選択肢が増え、いろいろな進路について考えることができます。

私はまだ1年生ですが、将来の夢に一歩でも近づけるように勉強や資格取得に熱心に取り組んでいきたいです。

 
土木研究部(コンクリートカヌー製作)



県立鹿沼商工高等学校

栃木県立鹿沼商工高等学校

情報科学科3年  廣田 颯太 さん (鹿沼市立東中学校出身)

 

私の通う情報科学科は、電子回路やプログラムを中心に、旋盤や製図など、工業について幅広く学ぶことのできる学科です。
 また、私は科学技術研究部に所属し、高校生ものづくりコンテストの電子回路組立部門で県大会に出場しました。大会に臨むにあたって、部活動の時間を使い、過去に出題された問題を自分で考えながら解き、対策を重ねることで、本番では3位入賞し、関東大会に出場することができました。

私はこのことを生かして、将来社会に役立つ仕事をしたいと考えています。残り少ない高校生活の中で技術や知識を身に付けていきたいです。

 

足利大学附属高等学校

足利大学附属高等学校

機械科3年  塩田 涼眞 さん (羽生市立東中学校出身)

 

 私は工業技術に興味を持ち、この学校で機械科生として日々勉学に励む毎日を送っています。

 在学中に十二の資格を取得し、昨年は三級技能士機械検査(機械検査作業)に合格することができました。さらに技能の幅を広げたいと思い、現在、私を含め7名が先生のご指導のもとに三級技能士機械加工(普通旋盤作業)の合格に向けて汗を流しているところです。工業へ貢献している将来の自分を夢見て、今後も努力を継続していきたいです。


 

足利大学附属高等学校

足利大学附属高等学校

自動車科1年  並木 柚名 さん (伊勢崎市立伊勢崎第一中学校出身)

 

 私は自動車が好きで、足利大学附属高等学校に入学をしました。自動車の好きなクラスメイトが多く、とても楽しい高校生活を送っています。

 実習授業では環境の整った整備工場での実習があり、楽しくわかりやすく身につく授業を受けることができます。そして、自動車科の1番の魅力である3級自動車整備士の資格試験が在学中に受験することができることが学ぶ励みになります。


足利大学附属高等学校

足利大学附属高等学校

電気科3年  尾上 碧海 さん (足利市立山辺中学校出身)

 

私は将来電気工事士として働きたいと思い、電気科を選択しました。電気工事士の合格を目標にしており電気の専門分野を学びながら、技能を身に付けて将来役立つ資格を習得したいと思い、第二種電気工事士と工事担任者に挑戦し合格しました。卒業後は関電工に就職を希望しており、実践的な技術を高め、電気工事士として頑張りたいと考えております。


県立栃木工業高等学校

栃木県立栃木工業高等学校

機械科3年  小宅 朔良 さん(下野市立石橋中学校出身)

 

 いろいろ興味があったので工業高校に入学しました。エコランに出たいと思い原動機部に入部しました。ここではアーク溶接も好きなだけできるので、1年生でどんどんのめり込んでしまい、とうとう高校生の大会で優勝してしまいました。2年生の時は大会が中止で、3年生では2位でしたが、なんとか関東大会に出場でき、めちゃくちゃ頑張って24人中4位で優良賞をいただきました。いろいろな技術や実践的な知識が身につき、充実した高校生活です。

  
               溶接の様子                 コンクール会場にて(神奈川県藤沢市)

県立宇都宮工業高等学校

栃木県立宇都宮工業高等学校

環境土木科3年  瀬下 温愛 さん (宇都宮市立清原中学校出身)

 

 私は、座学や実習をとおして、土木に関する基礎的な知識や技術を学んでいます。

 宇都宮工業高等学校は、移転して9年しか経っていないこともあり、きれいな校舎で学習しています。また、実習設備が充実しており、他校では経験できない実習をすることができます。学校には、資格の取得に向けて熱心にご指導くださる先生がたくさんいます。進路についても、就職・進学ともに手厚くサポートしてくれます。

 今後も、資格試験に挑戦したり、自分の希望する進路を実現できるようにがんばりたいです。


足利大学附属高等学校

足利大学附属高等学校

機械科3年  猪野 朱里 さん (白鴎大学足利中学校出身)

 

 私は機械科を専攻し、様々な工業資格を取得できました。中でも最も努力した資格は三級技能士機械加工(普通旋盤作業)です。実技を習得するのが難しく、力のいる作業で非常に大変でした。ですが、大変な思いをした分、合格した時の嬉しさは大きく、またスキルアップできたことで自信がつきました。私が思う工業高校の魅力はスキルアップできることと、自分の人間性も成長できることだと学校生活を通して強く感じました。

足利大学附属高等学校

足利大学附属高校

自動車科1年  新井 健心 さん (足利市立坂西中学校出身)

 

 自動車科は、車が好きなぼくにとって魅力的な学科です。
 同じ目標に向かって共に学ぶ仲間と出会い実習を通して協力し合う大切さを学びました。
 先生は優しくわかりやすく教えてくれるので安心です。楽しい毎日を過ごしています。たくさんの資格を取り、自動車の事をたくさん学び、祖父のような一級自動車整備士になるために努力し、頑張りたいと思います。誰からも信頼される整備士になりたいです。

足利大学附属高等学校

足利大学附属高等学校

電気科3年  髙草木 翼 さん(太田市立城西中学校出身)


 
私は中学生の頃に、送電線の工事に憧れを持ち電気科を選択しました。授業では、身近に感じられる電力技術の熱分野に興味を持ちました。
 特に目標としていたのは、第二種電気工事士の取得です。放課後や休日も部活の隙間時間に繰り返し勉強し、無事取得する事が出来ました。
 現在は就職に向けて、上位資格の取得を目指し、電気分野に関する知識を更に深める努力をしています。

足利大学附属高等学校

足利大学附属高等学校

建築科3年  乙藤 ゆみ さん(太田市立宝泉中学校出身)

 

私は入学以来,現在に至るまでに9つの資格を取得することができました。放課後に先生方の指導のもと補習授業に参加し努力が実りました。

2年生の時にはインターンシップに参加しました。現場に赴き、墨付け・設備工事・内装工事の現場を体験することが出来ました。私は将来,現場監督の仕事に就くことが夢です。このインターンシップの経験は私の思いが一層強まりました。今は建築施工管理技術者の資格取得に向けて、日々努力を続けています。

栃木県立栃木工業高等学校

栃木県立栃木工業高校
情報技術科 3年 田中 柊羽 さん

  
  私は、情報技術科に所属し、現在コンピュータの基礎から電子回路・プログラミングなどについて日々学習しています。課外活動としては、「電算機部」という部活動にて、本校で開発・商品化した こどもパソコン「 SkyBerryJAM (スカイベリージャム)」を用いた活動(小学校でのプログラミング出前講座活動など)を鋭意行っています。また、外部主催のプログラミングコンテストにチームで応募、2年連続で「優秀賞」の成果を得るなど、積極的に仲間や先生と協力した活動に参加しています。
  私は、本校に入学してから授業や部活動などを通して、「ものづくりの楽しさ」を知ることができました。本校で過ごせる残された時間を最大限に活用し、さらに知識や技術を向上できるように頑張りたいと思います。
 
 プログラミング出前講座活動にて1     プログラミング出前講座活動にて2

栃木県立真岡工業高等学校

栃木県立真岡工業高等学校

電子科 2年 野沢 茉央さん
 私は電子科に所属し、電気・電子に関する座学や実習を通して、知識や技能を日々学んでいます。私は電子科の代表として、11月に栃木県立県央産業技術専門校で行われた令和元年度とちぎものづくり選手権(電気工事部門)に参加しました。本番では、これまで練習してきたことを十分に発揮でき、金賞(知事賞)を受賞することが出来ました。このような素晴らしい結果を出せたのも、指導してくださった先生方のおかげだと思っています。今後も練習に励み、来年度の高校生ものづくりコンテスト電気工事部門でも、優勝を目指して頑張っていきたいと思います。

   


栃木県立鹿沼商工高等学校

栃木県立鹿沼商工高等学校

情報科学科 3年 長岡 修平さん

 私は情報科学科に所属しており、三年生で行う課題研究では自然のエネルギーを利用した風力発電機の製作に力をいれています。また、資格取得においては、乙種第4類危険物取扱者や第二種電気工事士などの国家資格を取得することができ、先生方も熱心にご指導してくださるので合格者も多くいます。私は、これからも高校生活を充実させ、頑張っていきたいと思っています。


  


栃木工業高等学校

栃木工業高等学校
機械科 2年 オクラリト アントニオさん (栃木市立大平中学校出身)

 私は高校入学後に初めて溶接を体験しました。少し興味があったので溶接が毎日できる「原動機部」に入部し、アーク溶接をたくさん練習しました。そして、入学した年の暮れに行われた「とちぎものづくり選手権」に出場し、「溶接部門」高校生の部で優勝しました。まさか1年目で優勝できるとは思っていなかったので自分でも驚いています。これからは溶接だけではなく、いろいろな加工法や技術を身につけたいと思っています。

          
関東甲信越大会会場にて      栃工高工場にて           特訓の日々

足利大学附属高等学校

足利大学附属高等学校
電気科 3年 枝 健太さん (小山市立小山中学校出身)

 私は資格取得と学校の勉強に力を入れています。二年生の後半では第二種電気工事士を取得することができました。私は実技の練習を数多くやり、先生方の手厚いご指導のおかげで合格できたと思っています。また、課題研究では、学校の備品の修繕に取り組んでいます。作業ではさまざまな壁にぶつかることがありますが、仲間達と課題を解決していくことがとても楽しいです。私は大学に進学し、さらに電気の知識を深めたいと思っています。

  

栃木県立今市工業高等学校

栃木県立今市工業高等学校
電気科3年 赤羽 寛大さん
 私は今市工業高校の電気科に入学し、初めて会った仲間たちと3年間協力し合い、競い合いながら学校生活を過ごすなか、大切なことを学びました。それは「努力することの大切さ」と「人と人との繋がり」です。何をするにも努力をしなければ意味がありません。ですが自分一人だと、どうしても限界があります。そのような時には、仲間と協力し、励まし合っていけば、無限に頑張れることを知りました。どんなにすごい人でも一人では生きていけない、そんな大切なことを学ばせてくれた電気科の仲間や先生方に感謝しています。


工業関係高等学校生徒研究発表大会 最優秀賞受賞!

栃木県立栃木工業高等学校

電気科3年 藤本 浩正さん
 私は、資格取得と部活動に力を入れています。2年生の時第二種電気工事士を取得するために、放課後学科試験や実技試験の対策をおこなったのは、よい思い出となっています。また、弓道部では、正射必中を目標に精神を集中し修練をしてきました。3年生になり、地区予選を勝ち抜き東日本大会で優勝することもできました。私は大学へ進学し、さらに弓道に取り組んでいきたいと考えています。

  

栃木県立小山北桜高等学校


 建築システム科3年 建築技術コース 末柄 芳謙さん

 私には、小さい頃に大工になりたいという夢と、そして中学生の時からは建築士になりたいという夢があります。大工や建築士の勉強をしたかったので、栃木県立小山北桜高等学校の建築システム科に入学し、2年生から建築技術コースを選択しました。
 学校生活の中で、資格試験に挑戦し、建築大工技能士3級に合格しました。
 その他にも栃木県高校生ものづくりコンテスト<木材加工部門>に出場し、5位という結果を残して関東大会に出場することができました。
 この技能士合格や関東大会出場の経験を通して、とても成長できました。この経験を活かして残りの高校生活をしっかり送り、そして進学してより成長し、建築士になれるように努力をしていきたいと思います。


  

足利工業高等学校

電子機械科3年 亀田 玖始 さん

 私が所属している電子機械科では、工作機械を使って材料を加工する機械分野や電気配線や電気に関する計算を学ぶ電気分野、コンピュータなどによる制御の仕方を学ぶ情報分野と3つの分野を学べるお得な学科です。教科は普通教科と工業の専門教科があり、その中には週3時間(1年生)ある「工業技術基礎」では機械を操作したり、マイコンを制作したりと技術を身に付けることができます。また、電子機械科では、資格もたくさん取得することができ、第2種電気工事士、3級技能士(シーケンス作業)や危険物取扱者乙種4類などの資格試験に多く合格しています。全国工業高等学校長協会主催によるジュニアーマイスター顕彰制度では、毎年多くの生徒がゴールドやシルバーを受賞しています。さらに、工業高校ならではの「電子機械研究部(ロボット研究部)」という部活動があり、ロボットアメリカンフットボール大会では11年連続で全国大会出場を果たしています。私もこの足工でたくさんの知識や技能を身に付け工業人として社会で活躍できる人間になりたいと思います。

栃木県立今市工業高等学校

建設工学科2年 福田 汐音  さん


 私は
1年生から生徒会に入り会計監査として活動をしています。今年度の生徒会活動では学校祭や課題研究発表会などの学校行事の運営をはじめ学産官連携事業で日光市や企業と協力して杉並木公園の園内水路に「ピコピカ」を活用したLED街路灯を設置しました。生徒会活動は初めてやることが多く学ぶことばかりです。将来は建設工学科で学んだことを生かしものづくりに携わる仕事がしたいと思っています。

宇都宮工業高等学校

環境設備科3年 碇 尚也 さん

(第54回技能五輪全国大会 配管職種 敢闘賞)


 「技能五輪全国大会で学んだこと」

山形県で開催された技能五輪全国大会に出場して、経験し学んだ事が多くあります。多くの企業からの出場者に混じって参加したことで、技術や技能の素晴らしさはもちろんですが、作業中の整理や整頓、清掃など普段怠りがちなことの重要性を改めて感じました。

製作課題は当日、図面が発表されます。練習してきたものとは、やはり違う部分がいくつかありました。私は焦らずに作業するように心掛けましたが、途中で寸法にミスがあることに気が付きました。しかし、私はそれを引きずることなく自分の力を出し切れたと思います。その結果、敢闘賞をとることができました。大きなミスをしても、最後までしっかりと作業ができたからだと思います。

この大会で、長時間の作業を集中して行えたこと。失敗後も最後までしっかり取り組むこと、その心持ちなど前の私には無かったものが身についたと思います。

次、この大会に参加できる時は、経験を活かして、表彰台を目指したいと思います。
   

宇都宮白楊高校

情報技術科3年 正田 勘太郎さん  

 

  私は、情報技術科に所属しています。情報技術科では、PICマイコンのプログラミングや工作機械を用いた切削加工など、幅広い学習を行いマルチタスクな生徒を育てる学科です。その他にも、アーク溶接や情報技術検定などの資格取得にも力を入れています。

  私は電子工作がとても好きなので、電子回路についてもっと学び、将来は人の役に立てるようなものを開発できるように、これからの学校生活を頑張っていきたいと考えています。
 

那須清峰高校

平成27年度電気科卒業 西口 貴郁さん

昨年度、栃木県立宇都宮工業高等学校で、高校生ものづくりコンテスト栃木県大会が8月1日に実施されました。ものづくりコンテスト(電気工事部門)では、事前に課題が決められており、正確さと速さを競い合うという大会です。

  一昨年は、出場2名を決める校内の選考で、残念ながら出場することができず、悔しい思いをしました。その悔しさをバネに今回は、校内選考を通過し、さらに、優勝までもすることができ、関東大会の切符を手にすることもできました。

 私が県大会で優勝できたのも先生や電気工事部会の方々のご指導があったからこそと感謝しています。練習は、ほぼ毎日行いました。県大会では制限時間が90分なので、主に速さと仕上り良さを中心に練習しました。

 今回の課題は、関東大会のものを県大会用に一部変更し、関東大会とほぼ同じ1800×1800のサイズの板で作業が実施されました。

  8月29日に千葉県で行われました関東大会では、今までの練習成果を十分発揮し頑張ったのですが、少し慎重になり過ぎてしまい最後の仕上げで時間をかけてしまったため、4位入賞という結果になってしまいました。少し後悔はしましたが、「やるだけやった」という気持ちでいっぱいでした。来年こそは、後輩たちがさらに頑張り、県大会、関東大会、全国大会へと出場を目指し、頑張ってくれることを期待しています。
 
 

鹿沼商工高校

情報科学科3年 村上 良太さん

私が情報科学科を選んだ理由は、高校生のうちに検定を受けて、多くの資格を取ってみたいと思ったからです。情報科学科は、パソコン利用技術検定や製図検定、国家資格では危険物取扱者など多くの資格試験が受けられます。先生方も熱心にご指導してくださるので検定の合格者も多くいます。

また、私は野球部に所属しています。学業と部活動の両立は少し難しい部分もありますが、文武両道でこれからも努力していきたいです。
 

小山北桜高校

建築システム科3年 中川 知也さん
 私は、建築システム科の生産システムコースに所属しています。専門科目では、電気・電子・機械・制御などについて幅広く学んでいます。部活動では産業システム部に所属し、実習では出来ない作業や資格を取得するための補習などに参加して第二種電気工事士、工事担任者DD3種や乙種第4類危険物取扱者などに合格することができました。残りの高校生活を充実させ頑張っていきたいと思います。
 

栃木工業高校

情報技術科3年 大石 啓太さん (部活動 弓道部)
タイ王国ボランティア交流研修に参加しました

私は昨年の冬、タイ王国ボランティア研修に参加し、タイ王国のサコンナコンという場所で車いすの修理活動を行いました。初めての海外であったため不安でしたが、一緒に研修に参加した仲間や私たちを笑顔で歓迎してくれた現地の人たちのおかげで活動をするのがとても楽しかったです。

この活動で、日本とは違う文化に触れることができ、とても良い経験になりました。この貴重な体験をこれからも伝えていきたいです。
 

足利工業高校(定時制)

工業技術科4年 神尾 のぞみさん (部活動 バドミントン部)
工業技術のスキルアップ

 足工定時制入学して早3年。私も工業技術科で様々な事を学びました。ノーマルな基本的な学習はもちろんのこと、スキルを身に付ける実習などを多く学習します。実習では、ガス溶接の学習もし、旋盤やフライス盤などの機械を扱い金属加工などをしています。また製図や情報の資格など将来に活用できる資格を先生方の熱いフォローで習得することができます。昼間は働き、夜は勉強する。とても充実した生活を送っています。

足利工業高校(定時制)

工業技術科4年 高橋 優加さん (部活動 バドミントン部)
「経験豊富な学校生活」
 

 定時制は普通の高校生と違い、昼間に仕事をすることができます。社会経験が豊富にもなり、学校では専門的な工業技術の機械ともふれることができ、自分の世界を広げたいと思う方には最適な場所です。

さらに、授業での勉強をいかし、多くの資格を取得することも可能です。自分が取りたいと思った資格があれば、授業や実習で学ぶこと以外でも、先生方は親身になって教えてくれます。定時制は、自分のニーズに合わせることができる学校です。

足利工業高校(定時制)

  • 工業技術科4年 川岸 里奈莉さん (部活動 ソフトテニス
    足工の良さ!
     足工定時制は夜間の学校なので、昼は働き夜に学校へ来る所です。授業の時間帯は大変ですが、先生がちゃんと勉強を教えてくれるので学びやすいです。昼間働いた疲れもありますが、クラスの仲間たちも働いているので、自分だけ疲れているのでは無いと思うと頑張れます。先生をはじめ周りの仲間たちと過ごしてきた3年間はとても早くとても充実した生活を送れていると実感しています。また、資格取得も充実しており、今まで習得してきた資格が私の自信にもなっています。これから卒業までに何を学び何の資格を取得できるか楽しみです。

足利工業高校(定時制)

工業技術科4年 田部田 俊幸さん (部活動 技術部) 

「足工定時制での可能性」
 足工定時制を選んだ理由は、昼間仕事をしながら、夜は学校で勉強。仕事と学業の両立ができる点でした。入学した頃は、予想以上に工業系の学習や実習が多いと感じました。そのため多くの資格に挑戦することができ、その全てで先生や学校からの厚いサポートがあります。これまでガス溶接や基礎製図、危険物取扱者など多くの資格を取得することができました。足工定時制は、やる気しだいで自分の可能性を大きく広げることができる学校です。

今市工業高校

機械科3年1組 阿久津 渓さん

「日光市との官学連携事業について」
 私は、日光市との官学連携事業の生徒代表の阿久津です。事業では、再生可能エネルギーの普及促進を目的に日光市と今市工業高校が活動していくものです。内容は、国内希少野生動植物種の水草「シモツケコウホネ」の保全対策で使用する取水ポンプのエネルギーとして再生可能エネルギーを活用することです。生徒会が窓口となり、機械科、電気科、建設工学科の生徒が協力し、取水ポンプの調査や研究、製作、設置を行います。さらに、日光市中心部にある用水路を利用し、水力発電機を使った街路灯の点灯なども計画されています。
私は、このような事業の生徒代表になることに責任を感じますが、習得した技術や技能を活かして事業に取り組んでいきたいと思います。

足利工業大学附属高校

機械科 3年  鑓田 尚輝さん
「旋盤加工技術を身に付けて」

私は、今回三級機械加工技能士(普通旋盤作業)を取得しました。この資格を取るための学習を通して、旋盤の基本的な操作方法や理論を知ることができました。この経験が、自分の視野を広げ、次のステップを踏み出す良いきっかけとなりました。
  これからも色々な資格に挑戦し続けてスキルアップを図り、自分に自信をつけて将来に備えようと思っています。

小山北桜高校

建築システム科 3年 吉村勇哉さん

 私は、建築システム科の生産システムコースに所属しています。専門科目では、電気・電子・機械・制御などを幅広く学んでいます。本校では資格試験にも力を入れており、私も放課後の補習に毎日参加して第二種電気工事士や乙種第四類危険物取扱者などに合格することができました。部活動では、バドミントン部に所属し、毎日遅くまで練習に励んでいます。昨年度は団体で好成績を収めることができたので、さらに上を目指して頑張っていきたいと思います。

鹿沼商工高校

情報科学科3年 楡木未来さん
「産業フェアに参加して」

 私が一昨年の11月に参加した産業フェアは思っていたよりも規模が大きく、とても活気のあるものでした。現地の方々や地方の高校生など、幅広い世代の人たちにロボットアームを体験してもらうことができ、うれしかったです。私が産業フェアに参加して一番心に残ったことはいろいろな地方の人たちとの交流です。栃木にはない水産科の話や北海道の寒さの話など、面白い話を聞くことができ、産業フェアは私にとって有意義なものとなりました。

足利工業高校(定時制)

工業技術科4年 太田 涼介さん (部活動 サッカー部)
「自由な校風がいいな!」
 私が足工定時制に入学して最初に感じたことは、この学校でみんなとやっていけるのか?という事でした。足工定時制は単位制の学校です。正直全日制の生徒と比べたら何もかも自由です。自由だからこそ意志が強くないとこの学校では過ごせないと気づきました。私がこの学校へ入学して三年。入学当時の不安は今ではありません。ここまでやってこられた事で後悔は全く無く、残りの高校生活を悔いの残らないように楽しみます。
工業技術科4年 西本 カツヨシさん (部活動 柔道部)
「足工定での挑戦」
定時制では勿論、昼に仕事をし、夜に勉強をするという生活リズムが主になります。他にも勉強を中心に資格を取得するという学校生活をおくることもでき、多様な生活が出来ます。
就職するにも、高校生時代に工業系のアルバイトを経験して、下積み等をすることで就職活動に良い影響があるのではないかと思います。そのアルバイト先で一生懸命働けばそのまま就職につなげることも出来ます。仕事と勉強を両立してこその定時制。やりがいがあります。
H26年度3修制卒業生  渡辺 美咲さん (部活動 ソフトテニス部)
「3修制への挑戦ができる学校」
 私は、最初足工定時制に行くのはイヤでした。それは、「4年も行きたくない。」という単純な理由でした。しかし、3修制というのがあることを聞き、仕事をしながら3年で卒業できるなら行こうと思いました。3年での卒業には、実務代替や資格取得等ハードルが高いですが、「仕事はしたいけど4年はイヤだ。」という人でも自分の努力次第では3年で卒業できます。在学中には色々な資格が取れ、工業の実習では機械を使ったり溶接をしたり実技も学べるのでとても楽しい学校です。 

栃木工業高校

栃木県立栃木工業高等学校
機械科3年 仲川 拓摩さん
私は機械科に所属しています。機械科では溶接や旋盤作業などの様々な技能を学ぶことができます。その中でも、特にアーク溶接作業に力を入れました。知識としてアーク溶接の仕組みや手順を理解していたつもりですが、実際やってみると最初はなかなかうまくいきませんでした。しかし、納得のいくまで練習を重ね、こつこつと頑張り、昨年度のとちぎものづくり競技大会溶接部門では優勝を飾ることができました。これからも栃木工業高校で知識を深め、技能を磨き、将来は自動車整備士になることが夢です。

宇都宮工業高校

電子情報科 3年 大類千里さん
私は、昨年の夏にカナダ・バンクーバーの地で、全国工業高等学校長協会主催第14回海外派遣研修に参加しました。全国から20名の代表が集まり10日間の研修でした。
今回の研修は先生方のバックアップもあり、自分に大きな自信を与えてくれる研修をさせていただきました。海外の学生と英語で交流をしたことや、日本語の通じない環境下でのホームステイ生活を体験できたことは、本当に今後の人生においてとってもプラスになると思います。また、全国の工業高校の学生とも仲良くなりました。この貴重な体験を通して感じたことを後輩に伝えたいと思います。