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上三川高日誌
上三川高校の風景 ~令和2年3月~
今日はこの春の上三川高校の風景を紹介します。
令和2年3月末、上三川高校の桜はまさに満開を迎えていました。
北門の桜
校庭の桜
生徒昇降口の桜
また、体育館ちかくの河津桜もきれいに咲いていました。
また来年も見事な花を咲かせ、上三川高校を訪れるすべての人を出迎えてくれることでしょう。
1学年清掃活動❀
【廊下清掃の風景】
【トイレ清掃の風景】※最後の1枚はきれいになったトイレです!(^^)!
教員一同、生徒たちが元気に登校できる日を待ち遠しく思っています。生徒たちは、課題に取り組む日々が続いていると思います。体調管理に気を配って、自分のできることに日々努力してください。上三川高校の教員スタッフも生徒たちのために日々できることを考え実行していきます。 〈記載者 1学年主任〉
令和2年度入学式
新型コロナウイルス感染症対策を迫られるなか、一部短縮した日程となりましたが、新入生160名は立派な態度で式に臨み、厳かななかにも温かみのある入学式となりました。
新入生のみなさん、入学おめでとうございます。
充実した高校生活を送れるよう、みんなでがんばっていきましょう。
第34回卒業式
3月2日、上三川高等学校の体育館にて卒業生、保護者、教職員、来賓の方々による第34回卒業式が挙行されました。
在校生を不参加とし、行程も一部を省略した簡素な形の式ではありましたが、卒業生達の所作の一つ一つが立派で、呼名の返事も大きく、現生徒会長・前生徒会長による送辞答辞も大変素晴らしいものでした。
卒業生たちには、この逆境を乗り越え社会に大きく羽ばたいていってほしいと強く思える卒業式となっていました。
朝夕なれにし学びの窓
蛍のともしび積む白雪
忘るる間ぞなきゆく年月
今こそ別れめいざさらば
予餞会
今年も各発表団体が熱のあるパフォーマンスや作品を披露していました。終盤での教職員からのお知らせや合唱などでは普段見ることができない教職員の一面に生徒から驚きの声が上がっていました。最後には3年生から担任へのお礼の言葉や3年間の思い出の詰まったスライドショーなどもあり、笑いあり涙ありの大いに盛り上がる予餞会になっていました。
SNS安全教室のお知らせ
体育祭
全クラスがそれぞれで考え出した応援パフォーマンスも各クラスの特色が見え、すばらしいものとなりました。その中でもやはり3年生は、最後の大きな学校行事ということもあり見事な団結力を見せてくれ、最高学年にふさわしいパフォーマンスとなっていました。
部活動発表会
9月4日(火)、過ごしやすい天気に恵まれた中で部活動発表会が行われました。
この行事は文化祭のない年に行われていた文化部発表会の裾野を広げる形で今年度から部活動発表会となったものです。
その名にふさわしく毎回の文化部の発表に加え、数多くの運動部の活動報告も行われ、いつも以上の盛り上がりを見せました。
次回以降も多くの部活動が報告を行い、上三川高校の部活動の発展につながっていくのを期待させる内容でした。
福祉講演会
例年は全学年を対象に行っていた講演会ですが、今年度は2学年を対象として研修という形をとり、
DET群馬の皆様をお招きして「障害平等研修」を行いました。
障害平等研修とは障がい者の方が司会進行役として研修を進めながら、障害とは何か。
誰にとっての障害なのかを考えていく研修となっています。
この度、DET群馬から車いすユーザー3名、サポーター2名の方が来場して
うだるような暑さの中、映像やイラストを用いて研修をすすめていただきました。
グループでの活動ということも有り積極的に意見を交換しあう生徒の姿が多く見られました。
最後には「障害とは何か」という問に対して研修の前後に回答を記入した用紙を
壁に張り出すことで様々な意見を確認することができました。
一日体験学習
中学生、保護者合わせて600名が来校し様々なことを体験していただきました。
まずは体育館で吹奏楽部・書道部により歓迎の演奏とパフォーマンスが行われました。
その後校長や生徒会長からの挨拶・学校概要説明があり、体育館での全体会が終了となりました。
次に中学生たちは12班にわかれて、放送部の生徒が作成した学校紹介ビデオを見たり、
在校生の体験談を聞いたり、模擬授業を受けたりしました。
解散後は自由に部活動や図書室、進路室などを見学し、上三川高校での一日体験学習は終了となりました。
国立彰化高級中学校との交流会
先月4月22日に台湾の国立彰化高級中学校の生徒65名が来校しました。
まずは体育館にて吹奏楽部、書道部、ダンス部の生徒による歓迎のパフォーマンスが行われ、その後記念品
の贈呈や代表生徒による挨拶の交換が行われました。
体育館を出た後は各クラスにて昼食会があり、本校生のグループの中に入って
食事や会話を楽しんでもらいました。本校の生徒も英語を用いて積極的に話しか
けていて、とても良い刺激になったと思います。
昼食の後には2時間続けての授業を体験です。班ごとに、体育や英語、生物、物理など本校の様々な授業に
参加していただきました。実験の授業で、先生の指示を本校生徒が一生懸命英語を用いて説明しようとして
いたのが印象的でした。
そして最後に生徒会役員と写真撮影を行い台湾の生徒たちは本校を後にしました。
4時間ほどの短い時間でしたが、本校生徒にとってとても貴重な経験となりました。彰化高級中学校の生徒にとっても、
すばらしい思い出となるよう願っています。
令和元年度学年費の納入について
参考として同様のものを公開いたしますのでご活用ください。
令和元年度第1学年学年費の納入について.pdf
令和元年度第2学年学年費の納入について.pdf
令和元年度第3学年学年費の納入について.pdf
入学式
緊張した様子の新入生でしたが、呼名には堂々と返事をしていました。
その様子を見ているとこれからの上三川高校を担っていく一年生達の今後が楽しみになりました。
第33回卒業式
予行や歌の練習が熱心に行われた今年度の式では呼名の一つひとつに大きな返事がなされ、最後を締めくくる式歌・校歌の斉唱も体育館中に響き渡るほどの声量で歌われました。全体を通して、卒業生の思いと在校生の思いが重なり、素晴らしい卒業式となりました。
卒業生の皆さんご卒業おめでとうございます。
予餞会
吹奏楽部、ダンス部、書道部、放送部、生徒会、有志の先生方が卒業を控えた3年生たちに向けて元気な演奏やパフォーマンスでエールを送りました。
普段は冷え込んでいる体育館もこの時は大きな熱気に包まれていました。
マラソン大会
20°にも届くかと思われる気温の中で生徒の体調を心配する声も聞かれましたが、大きな問題が起こることなく、ほとんどの生徒が完走できました。
ゴール時の晴れやかな笑顔を見ていると無事開催出来てよかったと思える行事となりました。
開催にあたって多くの方のご支援ご協力ありがとうございました。
今後とも宜しくお願いいたします。
上高祭
1日目にはステージ発表を含めた校内発表が、2日目には一般公開という日程での開催となりました。
ステージ発表では部活動、有志団体のそれぞれの最高のパフォーマンスを行えるよう、準備してきたものを出せているようで見ているこちらも楽しくなれました。
また、各クラス・団体の出店も創意工夫を凝らしたものが多く、短い準備期間ながらもクラス一丸となって取り組んでいる様子が伝わってきました。
2日目の一般公開日には、自分たちの出しものを多くの人に楽しんでもらおうと呼び込みや宣伝などに張り切っていて、校内が活気であふれていました。そういった中で来場者も700人を超え、実りのある文化祭になりました。ご来場下さった皆様ありがとうございました。
一日体験学習
今年は県内各地の中学校から400名を越える中学生や200名を越える保護者が参加してくださいました。
また本校の生徒も誘導の手伝いや体験談の披露など様々な場面で手伝ってくれました。
皆様のご協力により今年度の一日体験学習を無事に実施することができ、そして中学生たちからも同じ地区の高校生から話を聞けて良かったや体験授業が面白かったなどの声をいただくことができました。ありがとうございました。
6/15 2年進路先見学会
キャンパスの雰囲気や、専門的な設備、学食の様子など、生徒達は五感をフル活用して高校との違いを味わっていました。クラス内の親睦も一層深まったようです。
球技大会
生徒会や実行委員が中心となって行った、運営・進行も非常にスムースで、選手は練習の成果を思う存分発揮できた様子でした。
今回、生徒達のプレイする態度や応援の様子が、特に爽やかだったのが印象的でした。先輩・後輩関係なく、常に全力を尽くして最後まであきらめずプレーし、試合後は「強かったね」「上手いんだね」と、お互いを称え合う姿は、眩しかったです。
クラス対抗で戦い抜き、総合優勝は3-3、準優勝2-4、第3位3-2という結果でした。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
26   | 27   | 28   | 29   | 30   | 31   | 1   |
2   | 3   | 4   | 5   | 6   | 7   | 8   |
9   | 10   | 11   | 12   | 13   | 14   | 15   |
16   | 17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22   |
23   | 24   | 25   | 26   | 27   | 28   | 29   |
30   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   |