日誌
大会参加報告(Flower Cup)
4月17日(日)に「The 3rd Flower Cup」がオンラインで開催され、本県からは、宇都宮高校から2チーム、宇都宮東高校から1チーム参加してまいりましたので、そのご報告をいたします。
今大会は、今年のHEnDAのアカデミックディベートの論題を用いて本年度最初に行われる大会です。いつものことながら、この時期であるのにすでに全国から多くの学校、チームが参加し、数年前では考えられない高校生の学習スピードの速さに驚かされる、まさに画期的な大会です。
今年のHEnDAの論題は、Resolved: That the Japanese Government should abolish the mandatory retirement age systems. (日本政府は、定年制を廃止すべきである。是か非か。)です。
参加チーム 全国より44チーム(Shadowチーム(1チーム)含む)
★結果
宇都宮高校A 予選 61603105 →予選6位!!
宇都宮東高校A 予選 51503606 →予選15位
宇都宮高校B 予選 31202802 →予選34位
★大会を終えて
3チーム参加して、宇高Aチームが予選6位入賞と、良い結果を残せた。その他の2チームも、まだこの段階ではあるが、全国の強豪校に追随するよう健闘した。昨年は栃木県勢は入賞とまではいかなかったので、大きな飛躍である。
まだ論題が発表されて間もないが、各県の立論の出来はとても良く、どの学校もチームワークが良く、協力し合って勉強していると感じた。
年々、高校生の英語力の高まりを感じるとともに、その格差(首都圏との地域格差)も感じる。いつものコメントであるが、その差が開かないように指導していきたい。
来年は栃木県から1校でも多くの参加を期待します。
まだ論題が発表されて間もないが、各県の立論の出来はとても良く、どの学校もチームワークが良く、協力し合って勉強していると感じた。
年々、高校生の英語力の高まりを感じるとともに、その格差(首都圏との地域格差)も感じる。いつものコメントであるが、その差が開かないように指導していきたい。
来年は栃木県から1校でも多くの参加を期待します。
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