日誌

2018 秋季英語ディベート合同練習会第1回

9月17日(月)宇都宮東高校で、第1回秋季英語ディベート合同練習会が行われました。

参加校数    12校
参加生徒数 約130名

今回から3回に渡り、11/3(土)のD-1 栃木県英語ディベート大会に向けての練習会を行っていきます。また、D-1の県大会は、12月15,16日に福井県で開催される、HEnDA主催の第13回全国高校生英語ディベート大会の予選会となっています。

今回、千葉県からは私立翔凜高等学校の生徒約20名が来校してくださいました。また、足利工業高校、小山北桜高校の生徒も新たに参加してくださり、とても活気のある練習会となりました。

はじめに、宇都宮高校英語部OB(大学生3名)に、今回の全国大会の論題である「安楽死」について、パワーポイントで講義をして頂きました。

卒論テーマが「安楽死」である学生や、実際に医学部で研究している学生から、貴重な生の声を聞くことができ、大変勉強になりました。参加した高校生にインタビューをすると、「基礎的なことが分かり、ためになった」「そもそも論題がどうして問題となっているのかが、よく理解できた」という声が多数ありました。

   

講義の後、午前中に1戦。午後に2戦。今回の論題で、練習試合を行いました。
OBの大学生にはジャッジをして頂きました。今回のテーマは非常に難易度が高く、生徒はとても苦労しながら練習していますが、各学校の良さをお互いに学び、切磋琢磨しながら力をつけているようです。

次回(第2回秋季英語ディベート合同練習会)は10月8日(月)9:00より、場所は宇都宮高校を予定しております。たくさんの生徒・先生方のご参加をお待ちしております。