令和6(2024)年度 生徒指導部
春休みの過ごし方について
教育相談週間のお知らせ
☆令和7年1月8日(水)から1月15日(水)までを「教育相談週間」とします☆
教育相談週間とは、日常生活に様々な悩みを抱えている児童生徒に対しての相談活動を、より一層推進する期間です。
相談の際は、話しやすい環境作りやプライバシーに配慮しながら、将来の社会生活につながるよう働きかけを行います。普段の生活で不安なことや心配なこと、悩んでいることなど、どんな些細なことでも相談してください。
相談週間の期間以外でも、随時相談活動を行っていますので、お子様の様子で気になることがありましたら、お気軽に担任までお知らせください。
冬休みの過ごし方について
第2回 避難訓練
11月1日(金)に、全校児童生徒で避難訓練を実施しました。
緊急地震速報を聞いて机の下にもぐり、ヘルメットや防災頭巾を被り、緑地公園へ避難しました。
避難後は、避難行動の際の約束「おかしもち」を確認し、那須烏山消防署員さんの話を聞きました。どの学部からも積極的な発言があり、真剣に話を聞くことができました。消防署員さんからも、児童生徒の避難態度についてお褒めの言葉をいただきました。これからも、児童生徒の安全を心掛けていきたいと思います。
続いて、消防署員の方々から水消火器を使用しての消火訓練の説明を聞き、訓練を行いました。
消火器の使用の手順や、ノズルの動かし方など丁寧に教えていただいたあと、高等部から3名の生徒と教員3名が実際に訓練を行いました。実践を行った生徒も職員も冷静に消火をすることができました。今回の訓練で、児童生徒職員一人一人の防災意識を高めることができました。万が一の時には、一人一人が適切に対応できるようにしていきたいと思います。
引き渡し訓練を実施しました!
10月21日(月)に、災害時(地震)における引き渡し訓練を実施しました。
地震発生の校内放送が入ると、児童生徒達はダンゴムシのポーズで机の下に隠れ、自分の身を守ろうとする姿が見られました。その後、先生の話をよく聞いて、ヘルメットや防災頭巾を被り避難場所である緑地運動公園駐車場へ安全に避難することができました。
引き渡しでは、保護者等が持参した「引き渡しカード」を確認し、参加した児童生徒を確実に引き渡すことができました。一斉メールから児童生徒の引き渡し完了までの手順を保護者等、施設職員の皆様と確認することができ、有意義な訓練となりました。
お忙しい中、御協力ありがとうございました。
スクールバスが変わりました!
10月1日から、さくらコースのスクールバスが変更になりました。
青いラインが特徴的…
無駄のない洗練されたデザインです。
今後も児童生徒が安全にスクールバスで登下校できるよう努めてまいります。
標準服の価格改定について
関東トンボ株式会社より、昨今の厳しい社会経済状況や、諸々コストの上昇等を理由に標準服の価格改定を行うとの連絡がありました。
詳細については添付pdfを御覧ください。令和6年11月1日から価格改定となります。
御不明な点等がありましたら係まで御連絡ください。
衣替えについて
危機管理に関する校内研修
7月26日(金)に栃木県教育委員会学校安全課学校安全担当の川上様をお招きして、「学校安全・危機管理に関する動向について」講話をいただきました。その後、グループに分かれ、校内で起こり得る事故を挙げ、なぜ危機と感じたのか、現在どのような対応を取っているのか、改善点はあるかなどについて危機管理マニュアルを確認しながら話し合いました。その後、全体で発表し共有しました。
今回の研修を通して、教職員一人一人の危機管理意識をより一層高めることができました。また、川上様から本校職員の取り組みや、本校の危機管理マニュアルについてお褒めの言葉をいただきました。今後も危機管理マニュアルをよく確認し、万が一のときに確実に実践できるよう取り組んでまいります。
塩谷南那須教育事務所「いじめ・不登校等対策チーム」による巡回訪問
いじめ・不登校等対策チームによる巡回訪問(組織的な対応)
7月31日(水)に塩谷南那須教育事務所「いじめ・不登校等対策チーム」による巡回訪問がありました。いじめ事案や不登校、教育相談などといった児童・生徒指導に関する諸課題の状況やその未然防止と適切な事後対応などについて話し合いが行われました。
これからもいじめや不登校等について、未然防止、早期対応に取り組み、各関係機関と連携を図ってまいります。
防災教育研修
7月23日(火)に、栃木県危機管理防災局危機管理課の担当者の方と那須烏山市消防署員の方々をお招きして、教職員の防災教育研修を行いました。
まず、栃木県危機管理防災局危機管理課の担当者の方から講話をいただきました。年明けに起きた能登半島地震について担当者の方は現地に行かれ、現地の写真を交えながら、その経験をお話ししていただきました。また、栃木県の災害対策についても詳しく教えていただきました。今後も十分に気を引き締めて、学校の安全対策に生かしていきたいと思います。
続いて、那須烏山市消防署員の方々から、訓練用の水消火器を使用しての消火訓練の説明を聞き、訓練を行いました。消火器の使い方についてレバーの持ち方やピンの抜き方、ノズルの動かし方など丁寧に教えていただき、実践的な訓練を通して学ぶことができました。その後、学校内の消火器の位置を確認し、研修が終了しました。普段、火災はなかなか身近に感じられるものではありませんが、万が一、起きた時には教職員ひとりひとりが適切に対応できるようにしなければなりません。
今回の研修により、教職員ひとりひとりの防災意識をより一層高めることができました。今回の学びを、今後の児童生徒への防災教育に生かしていきます。
不審者対応避難訓練(児童生徒)
自分の身の安全を守るために
7月8日(月)に不審者対応避難訓練を行いました。講師として那須烏山警察署の方にお越しいただきました。不審者の侵入を知らせる笛の合図を受けた教師の誘導により、児童生徒は避難体制をとることができました。緊迫感の中、児童生徒は緊張しながらも訓練に取り組みました。また、高等部生徒は、登下校中に不審者に声をかけられた時の対処法について訓練を行いました。
不審者は神出鬼没です。学校の中や登下校時、家の周辺で自分の身の安全を守るための対処法を知ることができました。今後とも「いかのおすし」の大切さを日常生活で定着できるよう繰り返し学習していきます。
夏季休業中の過ごし方について
不審者対応避難訓練(教職員)
児童生徒の安全を守るために
6月11日(火)に、職員研修として不審者対応避難訓練を行いました。講師に那須烏山警察署員の方々にお越しいただき、不審者対応や正しいさすまたの使い方を学びました。私たち教職員が、児童生徒の命、そして自身の命を守るため、どのような行動をとるべきなのか、役割、連携を確認し、シミュレーションを行いました。
シミュレーションでは、不審者役の教員、緊急出動班の教員による緊張感をもった訓練となり、教職員間の連携を図ることができました。実際にやってみて課題点・改善点も見つかり、講師の方からも御助言をいただいたので、大変有意義な研修になりました。
〈緊急対応の視点〉
①児童生徒の安全確保を第一に考えて行動する。
②教職員自身の安全確保に努める。
③迅速な連絡、通報を行う。
④報告、連絡、相談を怠らない。
学校行事等において人の出入りが多くなってきている隙を狙い、不審者が学校に入ってくる可能性があるかもしれません。児童生徒が安全に学校生活を送れるように、教職員全員が改めて気を引き締め直す研修になりました。
なお、7月8日(月)には、児童生徒を含めた不審者対応避難訓練を実施する予定です。
衣替えについて
第1回 避難訓練
5月13日(月)に、全校児童生徒で避難訓練を実施しました。
この日は、雨が強く降っていたので、避難場所を体育館に変更して実施しました。
緊急地震速報を聞いて机の下にもぐり、ヘルメットや防災頭巾をかぶり、防災リュックを持って避難しました。
避難後は、避難行動の際の約束「おかしもち」を確認し、消防署員さんの話を聞きました。どの学部からも積極的な発言があり、真剣に話を聞くことができました。消防署員さんからも児童生徒の避難態度についてお褒めの言葉をいただきました。これからも児童生徒の安全を守ることを心掛けていきたいと思います。
連休中の過ごし方について
連休中の過ごし方について、添付のpdfを御覧ください。
健全かつ有意義に過ごせるよう、御家庭においても御指導をお願いいたします。
また、学校や家庭での生活において、気になる様子等がありましたら、担任もしくは児童生徒指導部まで御連絡ください。
本校のいじめ対応について
新年度がスタートして約1週間が経ち、児童生徒の元気な声が校内を晴れやかにしてくれています。初めは不安な表情を見せていた児童生徒も徐々に笑顔が見られるようになってきました。
本校では、南那須特別支援学校いじめ防止基本方針.pdf を策定し、「いじめはどの子どもにも、どの学校においても起こり得る」ということを念頭に置き、いじめのない学校づくりに向けて学校を挙げて取り組んでいます。お子様の様子で気になることがありましたら、担任もしくは児童生徒指導部(小松原)まで御連絡ください。
令和6年(2024)年度 スクールバス乗務員研修を行いました。
4月4日(木)、スクールバス乗務員研修が本校で行われました。株式会社仁井田観光、もてぎ交通株式会社の乗務員の方々をお招きし、スクールバスの介護業務や安全管理マニュアル等について確認を行いました。
令和6年度も職員、関係者一同、安全安心を心掛けて取り組みます。よろしくお願いいたします。