日誌
不審者対応避難訓練(教職員)
児童生徒の安全を守るため
6月8日(火)に、職員研修・不審者対応避難訓練を行いました。折しも、この日は20年前に大阪教育大学附属池田小学校で無差別殺傷事件が起きた日でもあります。私たち教職員が、児童生徒の命、そして自身の命を守るため、どのような行動をとるべきなのか、役割、連携を確認し、シミュレーションを実施しました。
シミュレーションでは、不審者役の教員、緊急出動班の教員が緊張感をもって訓練にあたり、教職員間の連携を図ることができました。
〈緊急対応の視点〉
①児童生徒の安全確保を第一に考えて行動する。
②教職員自身の安全確保に努める。
③迅速な連絡、通報を行う。
いつ、どこで何が起きるか分からない時代でもあります。児童生徒が安全に学校生活を送れるように、教職員全員が改めて気を引き締めた研修となりました。
なお、22日(火)には、児童生徒の不審者対応避難訓練を実施する予定です。