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R6
第2回保護者会
12月2日(月)第2回保護者会を実施しました。
全体会では、「本校のキャリア教育」について進路指導部長から説明させていただきました。その後、「産業現場等における実習」の実習報告会を見学していただきました。アンケートでは「丁寧で分かりやすい説明だった。」や「将来像の参考になった。」などの感想をいただきました。また、授業参観では「学校での様子を見る度に、成長を感じられて嬉しい。」という内容の感想が多く寄せられました。
お忙しい中、御参加くださった保護者の皆様、ありがとうございました。当日参加できなかった保護者の皆様には資料を配付いたしました。今後ともよろしくお願いいたします。
第二期産業現場等における実習報告会
第Ⅱ期の産業現場等における実習が終わり、報告会が行われました。
実習を初めて経験した1年生や、経験の拡大を目指す2年生、卒後の生活を見据えた3年生、事業所体験を終えた中学部生など、それぞれが目標に向けて取り組んだ様子を、保護者の皆さんを前に堂々と発表することができました。
電子ピアノの御寄贈ありがとうございました
足利市在住の方から、電子ピアノの御寄贈がありました。
本校には、見えづらさがある分音に敏感な幼児児童生徒が多く在籍しています。電子ピアノは、音楽が好きな本校の多くの幼児児童生徒に大変喜ばれており、授業や休み時間等で活用させていただいています。
ピアノが得意な小学部児童は、音の種類を変えて楽しく演奏をしていました。高等部生徒は、Bluetoothで接続してパソコン等の音源をキーボードで聴きながら演奏できることを楽しみにしています。
これからも電子ピアノから素敵なメロディーが奏でられそうです。
御寄贈いただき本当にありがとうございました。
薬物乱用防止教室を実施しました
11月28日(木)に薬物乱用防止教室が実施されました。講師は学校薬剤師の野山先生です。覚せい剤などの違法薬物、病院で処方された薬や薬局で購入した薬の正しい飲み方、最近ニュースにもなっている大麻グミについてのお話を伺いました。覚せい剤や大麻草、大麻グミに似ている教材を準備していただき、見た目や感触の確認を行いました。また、胃薬等を水以外で飲むとどのようなことが起こるかを実際に触れて確認できるような実験もしていただき、有意義な時間となりました。
小学部 校外学習(遠足)、楽しかったね~!
11月25日(金)に、とちぎわんぱく公園に校外学習(遠足)に行ってきました。
到着してすぐに「森の守り主」に会い、児童たちは守り主のあいさつをよく聞いていました。公園内では、「わんぱくトレイン」の形や素材、タイヤの数等を確かめてから、公園内1周の旅へ出発。風を感じ、音をよく聞き、自然を感じながら、公園内の様子も確認しました。
その後は、クラス毎で事前に相談していたルートに沿って、遊具で遊んだり、恐竜のモモちゃんに会いに行ったり、買い物をしたりと、時間いっぱい楽しみました。
天候にも恵まれ、ぽかぽか陽気の中で、おいしいお弁当も食べて、たくさん学び、楽しめた校外学習となりました。
響け!日光和楽踊り~ふれあい文化教室~
11月26日(火)、ふれあい文化教室が本校体育館で行われました。日本民謡淡勇会から12名の講師の先生方をお迎えし、唄とお囃子の生演奏と和楽器の紹介などをして頂きました。「ソーラン節」「こきりこ節」「日光和楽踊り」は、どれも親しみやすく、迫力ある演奏に幼児児童生徒はよく聴き入っていました。三味線、尺八、篠笛、ささらなど10種類もの和楽器を実際に触れたり音を鳴らしたりする体験コーナーもあり、本物の音に接して表情を輝かせている姿があちこちに見られました。淡勇会会長の楯石さんが「世界に誇れる日本の宝」という「日光和楽踊り」を最後にみんなで歌い、この貴重な体験を締めくくりました。
6年ぶりのPTA校外研修に行ってきました!
11月25日(月)、とちぎライトセンター、大谷資料館へPTA校外研修に行ってきました。とちぎライトセンターでは、昨年度の特教振大会の講演でお世話になった、佐久間施設長様に説明と案内をしていただきました。本校卒業生が多数活躍しており、それぞれが自分らしく活動できるよう、スタッフの方々によるサポートを受けて真剣に作業に取り組む姿が印象的でした。
大谷資料館は、石造りの巨大地下空間が、まるで地下神殿のような幻想的な光景でした。
また、研修日和の天候にも恵まれ、保護者の皆様と交流の場をもてたことは、同行した教職員にとっても大変よい機会となりました。
御参加いただいた皆様、ありがとうございました。
幼小中学部 第2回児童生徒会合同活動
11月18日(月)に、今年度2回目の幼小中学部の児童生徒会合同活動を実施しました。児童生徒会の役員が中心となって会を進めました。今回の合同活動では、盲学校版ヘビおに「手と手が触れたらジャンケンポン!」というゲームをしました。2つのチームがそれぞれの陣地からロープを伝ってスタートし、手と手が触れたらそこでジャンケンをします。負けたら次の人の名前を呼んでスタートします。お互いに声を掛け合ったり応援したりして盛り上がりました。最後は「翼をください」をみんなで歌い、楽しい時間を過ごすことができました。
移動科学教室『音のふしぎ』が行われました♬
11月19日(火)、本校体育館で栃木県子ども総合科学館アウトリーチ事業による「移動科学教室」が幼小部・中学部の児童生徒を対象に行われました。今回のテーマは、『音のふしぎ』でした。音が聞こえるのはなぜ?という科学的な内容から、パイプやワイングラス、ボイスチェンジャーなどいろいろな道具から聞こえる音を聴いて触ってと、充実した科学教室となりました。「聴く」ことが得意な本校の児童生徒は、しっかり耳を澄まして、音の世界を楽しみました。
完全復活!!古賀志祭
11月2日(土)古賀志祭が開催されました。「完全復活!!青春いろどる古賀志祭」というテーマのもと、6年ぶりの制限なしの開催となりました。午前中は体育館にて各学部の学習発表、午後はイベントコーナーが盛大に開催されました。当日は、あいにくの天気の中、180名を超える方に来校していただきました。
学習発表では、幼小部が「ガンバの大冒険」の劇をしました。劇中では、授業で取り組んでいる活動や合唱や合奏を発表しました。壮大なアフリカンシンフォニーの演奏で発表を締めくくりました。中学部は9月に行った宿泊学習の振り返りを組み込んだ「ウインディの冒険」というオリジナルストーリーを発表しました。生徒が作成したクイズやバランスボールエクササイズ、合奏を発表しました。合奏曲の「テキーラ!!」のリズムは、しばらく耳から離れませんでした。高等部は、「サウンド・オブ・ミュージック栃盲バージョン」のストーリーで音楽劇の発表をしました。合唱や合奏、リズム運動を盛り込んで、美しい声や音が体育館に響き渡りました。手拍子とともに全員の声が一体となった全校合唱で、午前中の発表を締めくくりました。
午後のイベントコーナーでは、食堂でのバンド演奏や理療科のマッサージ体験、作業学習体験コーナー、サウンドテーブルテニス体験や弱視・点字コーナー、盲導犬コーナーがとても盛況でした。本校の歴史的な資料や教具等を展示した資料室紹介コーナーや「とちもうeyeサポートセンター」の紹介コーナーもあり、本校の様々な取組を紹介することができました。また、事業所販売ではパンやクッキーなどの販売があり、あっという間に売り切れとなっていました。
作品展では、幼児児童生徒が授業で制作した作品を展示し、交流校からも多数の作品を出していただき、展示させていただきました。幼児児童生徒も拡大して見たり触ったりして、作品を思い思いに見学することができました。
御来校いただいた保護者の皆様をはじめ、見学していただいた多数の皆様、また2年後を楽しみにしてください。
教職員研修としてフロアバレーボール体験を行いました
11月14日(木)、視覚障害スポーツへの理解の一環として、教職員を対象にフロアバレーボールの体験を行いました。
最初に、経験者によるデモンストレーションマッチを見ながら、ゲームの流れやルールの説明を受けました。その後、4グループに分かれ、レシーブやサーブ練習、動き方の確認をした後、実際に10分間のゲームを行いました。アイマスクをつけた前衛と、後衛がお互いに声をかけ合いながら、ボールの位置を正確に把握し、パスをつなげようとしましたが、想像以上に難しく、どのチームも悪戦苦闘していました。初めて体験する職員もいましたが、全員が連携して、楽しくプレーすることができました。今回実際に体験したことで、視覚障害スポーツへの理解をより深めることができたように思います。
城山地区文化祭・農業祭に参加しました
11月2日(土)から3日(日)の2日間、宇都宮市城山地区市民センターにて城山地区文化祭・農業祭が開催されました。両日、市民センター内で作品展が行われ、多くの方が幼児児童生徒の作品に関心を寄せてくださいました。
3日は専攻科生徒によるマッサージコーナーが開設され、地域のお客様で賑わいました。好天にも恵まれ、地域の方々との会話もはずみ、大好評のマッサージでした。マッサージコーナーの横には点字コーナーも設け、小さなお子さんから年配の方まで興味をもって体験されていました。
弱視特別支援学級等オンライン情報交換会
11月8日(金)に、弱視特別支援学級等オンライン情報交換会を実施しました。馬頭小学校、今泉小学校、栃本小学校、豊岡中学校、真岡東中学校、聾学校、本校、7校の先生方が参加し、以下、5つのテーマについて情報交換を行いました。
①児童生徒の進路、仕事、福祉サービス
②視覚補助具、ICT機器、アプリ
③テスト等における支援
④自立活動の内容
⑤児童生徒の悩み、不安への対応、心理的サポート
限られた時間の中、参加校の先生方同士が、オンライン上で視覚に障害を有する児童生徒への日頃の指導・支援について有効な情報を共有し合うことができました。参加された先生方ありがとうございました。今後も地域の先生方が「繋がり合うことのできる機会」を作っていきたいと思います。
高等部普通科・校内受注作業班(ペンキ塗り)
中庭にある、コンクリート製のベンチに関する仕事をいただきました。
昭和56年ごろの様子
令和6年現在。苔が生えています。
苔を落としました。
古賀志祭が完全復活!するにあたり、このひっそりとした空間を、ペンキを塗ってリニューアルするという仕事を、高等部校内受注班に発注いただきました!
生徒たちは、公仕さんたちに御指導をうけながら頑張りました。
離れたところからも分かります。(3階から)
きれいに塗れました☆
無事に、納期に間に合いました!
たびたび見に来てくださり、激励いただいた事務長さんを始め、必要な道具の購入や様々な下準備、一緒に作業をしてくださった主査、公仕のみなさん、ありがとうございました!
理療関係施設見学
本科保健理療科・専攻科の3年生が、10月に1泊2日で東京方面の理療関係施設見学に行ってきました。
1日目は、埼玉県のゆうせん堂リハビリスタジオ、墨田区の杉山鍼按治療所を見学しました。ゆうせん堂では、高齢者施設のデイサービスの内容の一環として、マッサージが行われていました。高齢者の個々の状態に合わせた施術をされていました。杉山鍼按治療所は、江戸時代初期の鍼医杉山和一が徳川綱吉から拝領された場所にありました。治療所では、施術を行うだけでなく研修生も受け入れています。様々な鍼や灸があることも教えていただきました。敷地内には、資料室、江島杉山神社、杉山流鍼治稽古所跡地等もあり、日本の視覚障害者と鍼灸按摩の歴史も知ることができました。
2日目は、品川区のJALサンライト、中央区の藤倉治療院、練馬区のしばけん三療院を見学しました。JALサンライトの中には、JALで働く人のためのマッサージルームが準備されていました。アロマの香りでリラックス効果も高められるような配慮もされていました。羽田空港や成田空港にも同じようなマッサージルームがあるそうです。藤倉治療院は、明治から110年以上続く吉田流という按摩術を継承している地元に根差した治療院です。現在の院長先生は3代目で、施術や積極的な経営方針について等のお話を伺いました。しばけん三療院の院長先生は、元筑波大学附属視覚特別支援学校の全盲の先生で、自宅開業をされています。自宅は働きやすいように改装されていて、こだわりを感じました。開業してから経営を軌道に乗せるまでの大変さや、あはき師としての心構えなど様々なことを短い時間で教えていただきました。
過去から現在までの様々な理療に関する施設を見学させていただいたことで、施術の大切さ・重みを改めて感じることができました。
さすまた訓練を実施しました!
10月25日(金)、教職員向けのさすまた訓練を実施しました。宇都宮中央警察署のスクールサポーター、伊藤修様から、通報の仕方、さすまたの基本的な使用方法などの御指導をいただきました。実技を通して様々な事態への対応法を学ぶことができ、大変貴重な機会となりました。
ビオトープの里ふくおか主催「農業体験活動 収穫祭」
10月27日(日)、本校のある宇都宮市福岡町で活動をしているビオトープの里ふくおか様の「農業体験活動 収穫祭」に、本校から2家族と教員が参加しました。本校からは今回が初めての参加でした。
参加した生徒は、たくさん汗を流しながら大きく実ったサツマイモを何回も掘ることができました。学校の畑ではすぐに終わってしまいますが、大勢で協力し合う経験をすることができました。また、参加した幼児は、青空の下の畑の心地よい感覚を味わうことができ、笑顔いっぱい大満足の様子でした。
その後は、わらを使ってボウジボ(ワラデッポウ)作りをしました。
いろいろな貴重な体験をすることのできた半日となりました。
※「ビオトープの里 ふくおか」は、ビオトープ(生物生息空間)作りだけでなく、農村環境の整備、子どもたちを対象に地域の生き物調査やホタルの観察、田植えやサツマイモの苗植えなどの農業体験活動を行っています。
専攻科生が産業教育フェアに参加します!
高等部専攻科・保健理療科の生徒が「全国産業教育フェア栃木大会」に参加し、マッサージ体験コーナーを運営します。よろしければ遊びにいらしてください♪
期日
令和6年10月26日(土) 10:30~16:00
令和6年10月27日(日) 9:30~15:00
会場
栃木県立宇都宮産業展示館(マロニエプラザ)
〒321-0954 栃木県宇都宮市元今泉6-1-37
産業教育フェアが実施されるにあたり、「ヘルスキーパー」の雇用拡大をめざしたチラシを作成しました。
また、専攻科紹介のポスターも作成しました。
中学部木工教室を実施しました
学校支援ボランティアの梅宮信一様を講師にお招きして、木工教室を実施しました。今年は、折りたたみスツール(椅子)を制作しました。
梅宮様が材料を加工した状態で用意してくださり、いろいろな道具を使って組み立てました。また、完成しているスツールを用意してくださったので、行っている作業がどの部分なのかをイメージしやすくなりました。
作るものや工法等を工夫してくださり、ありがとうございました。
寄宿舎うたの王様IN秋祭り・あけぼの会奉仕作業
9月30日(月)、「寄宿舎うたの王様IN秋祭り」が行われました。午前中、あけぼの会奉仕作業にて、たくさんの保護者の方々の参加により、会場の清掃と素敵な飾り付けを実施することができました。きれいになった会場の華やかな雰囲気の中、寄宿舎生や寄宿舎関係職員に加えて、通学生やその保護者の皆様の参加により、会場に入りきれない程の超満員で開催することができました。今回は寄宿舎生に加え、通学生のみなさんも参加し、総勢13組が、歌や演奏、ダンスにお笑いまで、思い思いのパフォーマンスを披露してくれました。スペシャルゲストで校長先生と教頭先生も登場し、最初から最後まで拍手や歓声が絶えない、大変な盛り上がりで幕を閉じました。寄宿舎生からはもちろん、参加した通学生の中からも「来年も出たい」「今度は何を歌おうかな」などの声が早くも聞かれるなど、寄宿舎の新たな魅力を再確認する一日となりました。
当日飾りつけにご協力いただいた保護者の皆様、そして当日参加してくださった全ての方々、本当にありがとうございました。
令和6年度高等部生徒会役員選挙
9月末~10月上旬にかけて、令和6年度高等部生徒会役員選挙(立会演説会・投票・役員任命式)が行われました。
今年度は高等部普通科の2名の生徒が、それぞれ会長・副会長に立候補しました。「人数は少なくなってきているけれど、にぎやかで活気あふれる高等部、栃盲にしたい!」という思いのもと、推敲を重ねながら演説原稿を仕上げ、何度も練習をし、9月24日(火)の立会演説会に臨みました。生徒たちは演説に静かに耳を傾けていました。また、専攻科生の中には激励の言葉を送っていた生徒もいました。
そして、9月27日(金)に行われた投票の結果、信任票多数でそれぞれ会長・副会長に当選し、10月7日(月)の任命式にて、校長先生より任命書が授与されました。
他の生徒の皆さんや教師の協力を得ながら、1年間頑張ってほしいと思います。
第140回日本語ワープロ検定試験
10月8日(火)、日本情報処理検定協会が主催する第140回日本語ワープロ検定試験に、中学部の生徒1名と高等部普通科の生徒1名、合計2名が参加しました。今年度2回目となる今回は、前回4級に合格した中学部の生徒は3級、初めて受験する高等部普通科の生徒は4級に挑戦しました。
参加した2名の生徒は、日頃の学習の成果を発揮し、集中して試験に臨んでいました。
中学部校外宿泊学習
宿泊学習1日目、最初の見学地は殺生石でした。天気も良く清々しい風に吹かれ園内を散策しました。昼食後、那須ロープウェイに乗り那須山頂駅へ向かいました。乗車した時は空が曇り始め、真っ白な霧がかかっていましたが、山頂駅に着くと、瞬く間に雲が晴れて青空を望むことができました。なす高原自然の家に着いてからは、ベッドメイキングをしたり、談話室に集まってカードゲームなどをしたりして楽しみました。
2日目は、なす高原自然の家の指導員さんに教えてもらいながら「うどん打ち」に挑戦しました。こねる、伸ばす、麺を切るなどの工程に、みんなで交代しながら挑戦しました。自分たちで作ったうどんは、とても美味しくて好評でした。また、うどんを寝かせている間に近くのつつじ吊り橋にも行きました。紅葉には少し早かったのですが、揺れる吊り橋も楽しむことができました。
2日間、天気にも恵まれ、普段なかなか経験できないことにチャレンジすることができました。今回の校外宿泊学習は、友達同士の関わりの心地よさを知る素敵な経験になったことでしょう。
R6年度 高等部普通科修学旅行
高等部普通科3年生4名は、2泊3日で仙台・松島方面へ修学旅行に行ってきました。
【1日目】
1日目は、松島の遊覧船に乗りました。潮風と波からの光の反射を全身に受けながら、船の揺れに身を任せ、島めぐりを楽しみました。各島の名前の由来や言い伝えを説明する船内放送を聞いて、島の形や外観の特徴を知ることができました。また、船のエンジン音やディーゼルの臭いなどを間近に感じ、船という乗り物で体感する様々なことに興味を持つことができました。
【2日目】
2日目は、学級別に行動しました。
1組は、笹かま手作り体験教室に参加しました。魚のすり身を手でしっかりこねてから串に巻き付け、型に入れて成型し、焼き炉で焼きました。すり身はとても柔らかいけど手に付くと取れにくく、手で巻き付けるのが難しかったです。温度300度の焼き炉から発せられる熱を感じながら1分毎に串を返し、およそ10分で焼きあがりました。焼き立ての笹かまは自分で作ったという達成感も加わり、格別においしく感じられました。
午後は、観光循環バスに乗って仙台城跡に行きました。道中は上り下りの繰り返しで、河岸段丘の上に広がる仙台市の地形を体で感じることができました。目的地の仙台城跡では、伊達政宗騎馬像が思った以上に高い所にあり、皆で見上げて見学しました。また、野石の石垣と切石の石垣を触って確認し、石の形や積み方の違いに気付くことができました。
2組は、ずんだ餅作り体験に参加しました。まずは、枝豆のさやから豆を取り出して、すりこぎでつぶしました。枝豆から「ずんだ」になっていく様子を手で感じることができました。次に、餅粉にお湯を加えしゃもじで練る作業をしまいした。餅粉は思ったより熱く、一口大にちぎるのが難しかったです。
午後は、八木山動物公園とベニーランドに行きました。八木山動物公園では、大きな体をゆったり動かしながら移動するアフリカゾウの姿に思わず歓声を上げました。また、ウサギのふわふわしたかわいい姿にも魅了されました。
ベニーランドでは、たくさんの乗り物に乗りました。「八木山サイクロン」では、園内中に響きわたるくらいの絶叫を上げました。一方、テレビ番組で「日本一遅いジェットコースター」に認定された「エアロ5」では、ゆっくり周りの景色を楽しむことができました。
【3日目】
3日目は、全員で仙台うみの杜水族館に行きました。イルカ・アシカ・ルリコンゴウインコのショーを観覧しました。人より体が大きいイルカが水面から飛び上がって宙に浮くたびに、驚いて歓声を上げました。また、コイのえさやり体験では、水そう越しにコイがえさを求めてひしめき合う様子を、飛んでくる水しぶきやその音、えさを持つ指先で感じることができました。
3日間ともほぼ雨に降られることなく、活動することができました。食事でもずんだ餅や牛たんなどのご当地のグルメを堪能し、楽しい思い出作りができました。
交通安全教室に行ってきました
9月30日(月)、オートテクニックジャパンの皆様の御協力のもと、教習所をお借りして、交通安全教室を行いました。小学部から高等部までの児童生徒が参加し、さまざまな経験をしました。
今年度は、交差点内の環境を確認したり、ガソリン車やハイブリッド車、電気自動車が走行する中で、音響信号の音を聞きながら横断する練習をしたりしました。また、自動車の発進音を頼りに、青信号で交差点を渡るタイミングを判断する経験もしました。
普段は危険な場所である道路や交差点ですが、教習所という安全な場所で、道路の環境や安全について知り、とても貴重な体験をすることができました。
城山西小学校3年生との遊び交流
9月10日(火)2・3校時に、小学部の児童と城山西小学校3年生の児童との遊び交流がありました。
全体で開会式を行った後、学級ごとに分かれて、ボウリングや音当てクイズ、ボール回しなどの遊びを行い、交流を深めました。城山西小児童の中には、アイマスクを付けて音を手掛かりに遊びを体験した児童もいました。
本校の児童にとって、たくさんの友達と遊ぶことができる貴重な時間になりました。城山西小3年生の皆さん、どうもありがとうございました。また、来年の交流も楽しみにしています。
第2学期始業式
9月2日(月)、台風の影響が心配されましたが、予定どおり第2学期始業式を行うことができました。
熱中症対策により校内放送で実施したため、幼児児童生徒は各教室での参加になりました。
校長先生からは、2学期は「レベルアップ」をキーワードに学習や行事に取り組みましょうという講話がありました。
幼児児童生徒の皆さん、まだまだ残暑の厳しい日が続きますが、それぞれの目標達成に向けて2学期も頑張りましょう。
第1回ぱんだサークル
第1回ぱんだサークルを実施しました!
8月23日(金)に、ぱんだ教室利用乳幼児とその保護者の方々を対象に「ぱんだサークル(育児学級)」を実施しました。
当日は4組の親子の参加があり、子供たちと保護者に分かれて活動しました。
子供たちはふれあい遊びやリズム遊びなどを楽しんで交流を深めました。保護者の方々は、本校保護者から子育てについての体験談を聞いたあと、情報交換会を行いました。心配事や困っていることなどについて情報交換をすることで、家庭でのかかわり合い方についてなど、いろいろとヒントを得ることができたようでした。
★第2回目は12月26日(木)に実施予定です!
夏季研修会
8月6日(火)に「特別支援学校センター的機能充実事業」の一環として、夏季研修会を開催いたしました。視覚障害教育に関わる先生方を含め、8機関11名の方にご参加いただきました。
「視覚に障害を有する児童生徒の理解と支援」や「進路や就労に向けたキャリア教育」、また情報提供のための言葉掛けの重要性ということで、 視覚情報が閉ざされた状態を擬似体験する「ワークショップ」などを行いました。
定期的にこのような研修会を行うことで、視覚障害の理解について少しでも情報が共有でき、誰もが安心して過ごせる社会を目指したいと考えております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
普通救命講習を実施しました!
7月31日(水)、教職員(希望者)が普通救命講習を受講しました。消防署の方から心肺蘇生法、AED講習、誤嚥時、止血等の対応などの指導を受けました。最新のお話を伺い、貴重な機会となりました。
第1回チェロ教室
7月12日と18日の2日間にわたり、小学部から専攻科までの児童生徒がチェロ教室に参加しました。ボランティアの荒川育子先生によるチェロ演奏の鑑賞と先生との合奏、演奏体験の3部構成で行いました。
「美女と野獣」や「虹の彼方に」などの鑑賞では、本校職員もフルートやコントラバスで演奏に加わり、児童生徒たちは、様々な楽器の響きを楽しみました。合奏では、荒川先生のチェロと一緒に「情熱大陸」を様々な打楽器で演奏しました。ラテン系の軽快な曲に、児童生徒の演奏するマラカスやシェイカーのリズムが合わさってより華やかになり、児童生徒たちはとても喜んでいました。
チェロの演奏体験では、荒川先生が一人一人に合わせて丁寧に御指導くださいました。体験の最後に、ピアノ伴奏と一緒に「よろこびの歌」を楽しく弾くことができました。
高等部普通科・職場見学へ行ってきました!
6月28日(金)、とちぎライトセンターへ行ってきました。午前中、施設の見学と説明を受け、久しぶりに会う先輩に質問をしたり、励ましの言葉をいただいたりしました。
見学後は、LRTを利用してJR宇都宮駅まで移動し、クラス別に活動しました。1-1、3-1は、昼食以降の時間を自由時間とし、事前学習で立てた計画に沿って、買物等それぞれの時間を過ごしました。1-2、2-1、3-2は、ファストフード店で昼食をとりました。注文カウンターの混み具合を見ながら、一人一人注文しに行き、現金や電子マネーで支払う経験ができました。あいにくの天気ではありましたが、有意義な経験を積むことができました。
わくわくネイチャーランドへ宿泊学習に行ってきました!
7月17日~18日の1泊2日で鹿沼市にある自然体験交流センター、通称わくわくネイチャーランドへ小学部4年生から6年生の4名が宿泊学習に行ってきました。
1日目は、到着してすぐにピザ作りを行いました。粉を混ぜて生地を作るところから行いました。生地を発酵させている間に、トッピング用の具材を包丁で切りました。準備が終わる頃には発酵も終わり、粉をこねていたときよりも生地が大きくなっていることに児童は驚いていました。
トッピングが終わり、わくわくネイチャーランド自慢の石窯でピザを焼くと本格ピザが完成しました。味は、もちろん絶品でした!
夕食後は、キャンドルファイヤーを行いました。古賀志山から来た火の神に、普段頑張っていることを伝えると、火の神からは「情熱の火、友情の火、芸術の火、愛の火」の4つの火が児童の持つトーチに灯されました。
2日目は、朝6:30から、ラジオ体操と敷地内の散歩をしてから朝食を食べ、お世話になった部屋や施設内の清掃を行いました。
そして、水着に着替えていよいよ最も楽しみにしていた川遊びです。川の水は、前日に降った雨や曇りの日が続いていた影響でとても冷たかったのですが、児童は大興奮で川遊びを楽しむことができました。
普段、体験できないことを2日間でたくさん経験することができました。退所式の児童代表あいさつの中でも、「ここでの学びを日頃の生活に生かしていきたいです。」という力強い言葉もありました。
2日間でまた一段と成長をした4名、来たときよりもたくましい表情でわくわくネイチャーランドを後にしました。
帰りのスクールバス内では、たくさん楽しんだからでしょうか、出発と共にぐっすり眠っている児童が多くいました。
川遊びに行ってきました!
7月18日(木)小学部低学年は、鹿沼市のわくわくネイチャーランドに校外学習に行ってきました。前日まで雨が続き増水による川遊びの中止が心配されましたが、当日は梅雨が明け、黒川はほどよい水量となって、無事川遊びが実施されました。前日から宿泊している高学年グループと合流して盛り上がりは最高潮。ライフジャケットに身を任せて川流れをしたり、手をつないで流れに向かって歩いたり、それぞれのペースで楽しみました。午後は自然の中のアスレチックでしっかり遊び、帰りのバスはぐっすり夢の中でした。
不審者対応避難訓練
7月5日(金)、不審者対応避難訓練を行いました。不審者役を演じた宇都宮中央警察署スクールサポーターの方に、校内の職員が連携して対応しました。その間、幼児児童生徒は、校内放送や先生の指示に従い、落ち着いて避難することができました。
身を守る行動として、大谷町駐在所の警察官から「1人にならない、先生や周りの大人の話を良く聴く、防犯ブザーや笛を身に付ける」、また、スクールサポーターから「イカのおすし(行かない、乗らない、大声を出す、知らせる)」や「さすまたの使い方」のお話をいただきました。
日本語ワープロ検定試験
7月2日(火)、日本情報処理検定協会が主催する日本語ワープロ検定試験に、中学部の生徒が参加しました。
本校の生徒がワープロ検定試験を受験するのは今回が初めてとなります。
参加した生徒は、授業や自宅での練習の成果を発揮し、集中して試験に臨んでいました。
幼小部児童会 七夕集会
7月1日(月)に、幼小部児童会主催で七夕集会を行いました。学級ごとに自分の願い事を発表し、短冊や七夕飾りを笹に付けていきました。みんなの願い事の重みで、笹が折れるハプニングもありました。本物の大きな笹が登場すると、一人一人じっくり触れました。本物の笹の葉は、模型の笹の葉よりもツンツンとしていたようで、手を引っ込める児童もいました。
その後は、みんなで「たなばたさま」を歌い、最後には「虹の彼方に」を合奏しました。ハンドベルと電子ピアノの音色が響き渡り、七夕にぴったりのロマンチックな時間を過ごすことができました。
ALT定例訪問
7月3日(水)に鹿沼高校から外国語指導助手(ALT)のプレストン・チャールズ.P先生が来校しました。
<小学部>
〇グループA
児童、チャーリー先生の順で自己紹介をしました。好きな色や好きな動画チャンネルについて、チャーリー先生と共通点があり、びっくりしたりうれしくなったりして、もっと話をしたくなったようでした。英語を使ってたくさんやりとりができました。
児童は事前に英語を使ったやり取りの練習を重ね、当日はチャーリー先生を控室から教室へスムーズに案内することができました。
〇グループB
「Animal sounds quiz(動物の鳴き声当てゲーム)」で、日本語との違いに驚きながらゲームを楽しみました。「♪Animal Sounds Song」では、皆で輪になり歌いながら体を動かしました。チャーリー先生に積極的に質問し、会話を楽しむことができました。
<中学部>
最初に自己紹介をし、そのあと、事前に準備していた質問をしました。ゲームでは、順番を決めるため、英語でのジャンケンのやり方を教わり、皆でやってみました。体を動かしながら英語で歌ったり、カードゲームをしたりして充実した学習ができました。
<高等部>
〇普通科3年1組、1年1組
自己紹介をしながら、互いの好きなことや得意なことなどについて英語で話しました。特急列車スペーシアを見たチャーリー先生に「How was it?」と聞いたり、英語での言い方が分からないとき「What in English?」と聞いたりするなど、積極的に英語を使ってやりとりする様子が見られました。
社会福祉法人藹藹会障害者支援施設HeartFieldとの交流
7月2日(火)に社会福祉法人藹藹会との交流を行いました。
本校では、毎年七夕の時期に、中学部と高等部の生徒が近隣にある藹藹会に行き、利用者の方々と交流をしています。今年度の交流では、本校生徒は友愛のメッセージを込めて『ともだちはいいもんだ』を歌いました。藹藹会の利用者の方々は、いきものがかりの『笑顔』を、職員の方々の生演奏で歌ってくださいました。心のこもった歌声に、曲名のとおり皆が笑顔になりました。
最後に、願い事を書いた短冊を、皆で笹の葉に飾り、また来年も会うことを約束しました。
飾り付けした竹1本と、背丈の高さほどあるくす玉と吹き流しをいただきました。藹藹会の方が本校に運んでくださり、校内に飾りました。
小学部 校外学習・まち探検(JR宇都宮駅)
6月20(木)JR宇都宮駅へ行ってきました。切符の購入方法、改札機の通過方法、エレベーターの乗り方などを事前に学習しました。当日は、JR日光線で宇都宮駅から鹿沼駅まで乗車しました。
宇都宮駅では、新幹線の音を聴いたり、パン屋さんでインタビューをしたりしました。サイゼリヤでの昼食では、楽しみにしていたメニューをおいしくいただきました。
天気にも恵まれ、充実した一日を過ごすことができました。
学校公開を行いました!
6月24日(月)は学校公開でした。
当日は最高気温が33.3度と大変暑い日となりましたが、本校保護者16名、外部参加者42名、計58名の方がご参加くださいました。
ご参加の皆様には、視覚障害に配慮した本校ならではの授業を参観していただいたり、教材展示室や資料室(本校で保存されている古い教材教具等を展示した部屋)を見学していただいたりしました。
また希望された方には寄宿舎見学もしていただきました。
参加された方からは「教材や授業内容を拝見できてよかった。どんなことから学ぶのかが分かった。」や「様々な工夫がされておりとても勉強になった。それぞれの場面でそれぞれにあった物・音などが用意されており、一人一人に合わせた教材が用意されていると感じた。」などと感想をいただきました。
盲学校は、県内唯一の視覚障害教育を行う学校です。
今年度は学校祭(古賀志祭)も開催されますので、是非、本校にお越しいただき、視覚障害教育について知っていただけますとうれしいです。
非常食献立について
大規模地震を想定した避難訓練(当日)の給食を紹介します。今回のメニュー内容は、非常食献立(救給コーンポタージュ、タンドリーチキン、麦ごはん、千切り大根のサラダ、牛乳)です。「救給コーンポタージュ」とは、非常用に開発されたもので、アレルギー特定品目は使用していません。温めなくても、水がなくてもそのまま誰でも安心して食べることができます。 非常食献立は、毎年実施しているため、食べ方や味に戸惑うことなくおいしく食べられました。
6/18(火)雨上がりの虹
6/17(月)の朝から6/18(火)の夕刻まで降っていた雨があがり、盲学校から見える南東と東の空に虹がかかりました。虹色の赤色、だいだい色、黄色、緑色、青色、あい色、むらさき色の中で、特に赤色と黄色と紫色がよく見えました。タブレットで写真を撮って拡大して見るなど工夫して見ている寄宿舎生や先生もいました。よく見ると虹の外側にもうっすら虹が見える、ダブルレインボーでした。
小学部5・6年生 社会科見学にいってきました!
6月14日にジェイ・バス株式会社宇都宮工場に社会科見学に行ってきました。この会社は、路線バスの製造をしている会社で、日本の路線バスのおよそ6割以上が宇都宮工場で造られているそうです。
工場見学では、製造過程によって様々な音がしていました。工場内で働いている方の装備品が、製造工程によって異なっていることを教えていただきました。工場で長く働いていると、音によってどんな作業をしているか聞き分けられる方もいるという話を聞いて、児童は驚いていました。
見学後は、ベルモールで昼食を済ませ、昨年8月に開業したLRTで宇都宮駅まで移動しました。
今回、ICカードを利用して乗車するというミッションがあり、LRTに乗車したことがある児童もICカードでの利用は初めての経験でした。
LRTには乗車するときと降車するときの2か所カードリーダーがあり、乗車するときは緑、降車するときは黄色にタッチして利用します。
カードリーダーには、点字もあり、停車中に確認すると児童は、「あっ、点字で【のる】と【おりる】って書いてある。」と、どちらにタッチすればよいか分かると話をしていました。事前学習でどちらにタッチするのかは学習していましたが、実際に乗車して確認することができ、とても満足した様子でした。
今回の社会科見学では、「聞く」、「触る」という経験から多くの学びのある学習となりました。
高等部 租税教室
6月17日(月)、宇都宮税務署の堀口一成様に御来校いただき、「租税教室」を行いました。今回の講座では、税金の大切さや税金の種類、公平な税金の負担について学習しました。
公平な税金の負担に関しては、グループに分かれて話し合いをしました。身近なことが題材として取り上げられたこともあり、どのグループでも活発に意見交換がなされました。
最後の質疑では、「エネルギーや原材料の高騰などの現在の社会情勢を踏まえ、税の見直しや増税の可能性はあるのか」というような質問があり、税について主体的に考える様子が見られました。
税の在り方やこれからの社会参加について考える、貴重な機会となりました。
第1回避難訓練(地震)・下校対応訓練
6月7日(金)に、避難訓練と下校対応訓練を実施しました。
今回は、校舎が被害を受けて通行できない箇所ができたことや、電気系統の被害により放送機器が使用できなくなったことを想定して行いました。緊急地震速報を聞いた児童生徒は、事前学習で学んだことを生かして速やかに身を守る行動ができました。その後、避難指示を聞いて安全を確認しながら避難場所へ移動しました。
下校対応訓練では、大規模災害によりスクールバスや公共交通機関が使用できないことを想定した下校を行いました。今回の訓練をとおして緊急時の下校手順について、保護者の皆様と確認することができました。御協力ありがとうございました。
令和6年度 第1回校内点字競技会
6月11日(火)2校時に校内点字競技会が行われ、4名の児童生徒が五十音、転写、聴写、速読みの4つの競技で点字の読み書き能力を競いました。今年度は、2年に一度の全国盲学生点字競技大会が11月に開催される年です。誰が代表選手に選ばれるのか、そして今回の結果を受けてさらなる記録の向上が見られるか、楽しみです。
国立極地研究所のホームページで紹介されました
5月14日(火)に行われた「南極教室」について、国立極地研究所のホームページで紹介されました。
下記のリンクからご覧ください。
遊び交流(城山西小学校2年生)
6月6日(木)に、宇都宮市立城山西小学校の2年生と本校児童で「遊び交流」を実施しました。班ごとに自己紹介を行った後、全員で1つの輪になってロンドン橋のゲームを行いました。ゲームの中で、好きな食べ物や遊び、得意なことを互いに発表し合いました。本校児童にとって、たくさんの友達と遊ぶことができる貴重な時間になりました。
その後、城山西小の皆さんは、「盲学校探検」を行いました。触察教材や点字本を触ったり、点字を書く体験をしたりしました。
また、城山西小の皆さんと会えることを楽しみにしています。
下校対応訓練は無事終了しました。
保護者様へ
下校対応訓練は無事終了しました。御協力ありがとうございました。
学校では、本日の訓練の反省点を生かし、今後の安全対策を講じていきます。お気づきの点がございましたら、学級担任を通してお知らせください。
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R4放課後デイ申請書.pdf
「学校施設の使用許可申請書」をダウンロードできるようにしました。
・学校施設の使用は原則として障害者関係団体が対象となります。
・対象外の団体等の使用については、別途御相談ください。
・学校施設の使用を希望される場合は、学校窓口(教頭)に御連絡ください。
学校施設の使用許可申請書(学校長あて).pdf詳しくは★相談支援★のページをご覧ください。
★進路指導部★
(令和元年版に更新されました)
是非、下のリンクをご覧ください。
★保健理療科・専攻科案内.pdf★
※現在は感染症対策のため開催を見合わせております。