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学校行事や授業風景、四季の移ろいなどを紹介します
避難訓練を実施しました
クラスごとに全員揃っていることを確認し、その後、校長から講評をいただきました。
東日本大震災の時に岩手県釜石市の小中学生の99.8%が助かった「釜石の奇跡」にふれ、一人一人が防災に対する意識や状況に応じた対応力を付けることの大切さを訴えました。豪雨や猛暑などと違い、地震は突発性のものなので、自分の身を守るためにその時どう行動するのか、対応力が求められます。
白布ヶ丘だより11月(第127)号を発行しました。
第55回駅伝大会
走者以外の生徒や職員は中継所や観察係の仕事でコース各所に向かっており、スタートは一部の生徒・保護者・先生で声援を送りました。
PTA豚汁作成委員会による生徒全員に振る舞われるお昼の豚汁作成のようすです。前日から大型コンロや鍋などの調理器具を用意し、お昼頃のゴールに間に合うように準備します。
井頭公園付近を力走中!
1位のクラスがゴールへ飛び込んできました。
優勝は2年2組で、校内マラソン大会優勝の実力発揮となりました。2年2組から遅れること約3分、3年5組と2年3組が接戦でゴールしました。
残りのクラスも、元気に最終走者がゴールしました。
各所で仕事を終えた生徒達を待って、PTAの皆様に用意していただいた豚汁とうどんをいただきました。
昼食後、講堂で上位クラスと各区間賞の表彰式がおこなわれました。
PTAの豚汁委員会の皆様へ、生徒から感謝の挨拶もしました。
教頭の講評のあと、全員で万歳三唱の締めをしました。今年も生徒の頑張りと、保護者の方々のバックアップ、真岡警察署はじめ関係機関の協力のもと、コース近隣の皆様の大きなご声援もいただき、無事駅伝大会を終えることができました。ありがとうございました。
第55回校内駅伝競走大会について
授業公開を行いました。
天気が悪い日が続き足元の悪い中、平日午前中にもかかわらず、多くの方々にご来校いただきました。アクティブラーニングなど新しい授業展開が行われています。授業公開などを契機に、ご来校いただけたら幸いです。公開期間以外でも、ご希望があれば参観可能ですのでご連絡下さい。
平成30年度 第55回校内駅伝について
平成30年11月18日(日)に第55回栃木県立真岡高等学校駅伝競走大会を実施します。
・コース全体図・中継所略地図・中継所通過予定時刻・第1申込時の選手一覧をPDFにて掲載します。ご覧ください。なお、選手につきましては、今後変更の可能性があります。
校内駅伝地図(HP用).pdf
①・②中継所.pdf
③・④中継所.pdf
⑤・⑥中継所.pdf
⑦・⑧中継所.pdf
⑨・⑩中継所.pdf
⑪・⑫中継所.pdf
⑬・⑭中継所.pdf
⑮・⑯中継所.pdf
⑰・⑱中継所.pdf
⑲・⑳中継所.pdf
通過予定時刻.pdf
H30選手一覧(第1申込時点).pdf
白布ヶ丘だより10月(第126)号を発行しました。
芸術観賞会~古典芸能~
古典芸能に触れる機会はなかなかありません。落語、浪曲、太神楽曲芸、夫婦漫才ユニットなど新鮮に感じられました。最後に生徒と教員の代表が1人ずつ落語の体験をさせていただきました。とても貴重な体験となりました。「芸の途中でも拍手をして下さいね」という指導があったり、はらはらどきどきの曲芸があったり、そしてたくさん笑わせてもらいました。ストレス発散にもなり、有意義な時間を過ごすことができました。
マラソン大会報告
朝は冷え込みましたが、開会式には日差が暖かくなりました。校長挨拶のあと、生徒は各自ウォーミングアップをしました。スタートシーンを撮るために、ドローンもウォーミングアップをしました。
秋晴れ、そして風もなくドローンにとっても絶好のコンディションです。10時40分、一斉スタートです。
上空のドローンから動画を撮影しました。
駐車場の中央付近からスタートして、駐車場出入口からUターンして周回コースへ。
少し色づき始めた木々の中を走り抜けていく生徒たち。
公園上空からドローン撮影はできないので、隣接する畑に入れて戴いて生徒たちを撮影しました。
赤、青、緑が紅葉・常緑、そして青空と競っていました。
真岡高校のマラソン大会は井頭公の園内と周辺道路を含めアップダウンのある合計10㎞の距コースを走りです。今年は3年3組の廣澤君が33分32秒という好タイムで優勝しました。2~4位も3年生が占め、3年生が意地を見せました。クラス順位は2年2組が優勝です。
マラソン大会の次は、明後日、芸術観賞会があります。来月は駅伝大会です。2学期の折り返しをすぎても、まだまだ真岡高校の秋の風物詩は続きます。
第12回真岡高校OB吹奏楽団定期演奏会
11月4日(日)に、開催されます。ぜひ、足をお運びください。
日時 2018年11月4日(日)
13:30開場 14:00開演
会場 市民”いちご”ホール(真岡市民会館 大ホール)
入場料 無料(要整理券)
整理券取扱先 栃木県立真岡高等学校 0285-82-3413
真岡市民会館 0285-83-7731
指揮 都野祐俊 / 川島崇弘
客演 佐藤立樹(ピアノ)
曲目 ピアノ協奏曲第2番 第一楽章(ラフマニノフ)
トロンボナンザ(F.D.コフィールド)
あの日聞いた歌(arr.真島俊夫)
マラソン大会無事終了しました
マラソン大会のドローン撮影は今回が初めてです。
※栃木県の条例により、井頭公園等都市公園内でのドローン飛行は禁止されています。今回は近くにお住まいの方の御厚意で、井頭公園沿いの畑上空から撮影しました。
修学旅行四日目
クラス別見学では、各組が事前に選んだコースを回りました。
座禅体験をしたり和菓子作りを経験したり、また見学もしました。
昼に京都駅へ集合、解団式を行いました。生徒たちは真剣に校長先生のお話を聞いていました。
帰りの新幹線では、友人と楽しそうに談笑している生徒もいれば、疲れからかぐっすりと眠っている生徒もいました。今日はしっかり休んで疲れを取り、来週から授業や部活動等に励みましょう。
この修学旅行で学んだことを、今後の学校生活と将来の進路選択へ活かし、いっそう活躍して下さい。
修学旅行三日目
朝、ホテルで出発受付を済ませ、最初の目的地へ向かいます。
京都や大阪を中心に、各方面へ行きました。
大阪の道頓堀や通天閣の見学班のようすです。
お土産を手に帰着受付。
いろいろなところを歩き回り疲れたようですが、非常に充実した表情をしていました。「疲れたけど楽しかった」という声が多く聞こえてきました。自分たちだけで初めての土地を時間内に回るというのは、普段の学校生活ではなかなか経験できない貴重な学びの場でした。
修学旅行、最後の班長会議です。自宅への荷物の送り方や明日の日程の確認をしました。
「班長」をやり遂げた生徒たちは、班長でなければ経験できない体験ができました。今回のリーダー体験を、将来に活かして活躍して下さい。
修学旅行二日目
朝、少し緊張した出発です。
会社訪問後は班替えをし、研修班の計画で見学し、京都のホテルを目指します。姫路城まで戻って見学してきた班もありました。
見学終了後、すべての班が無事に京都のホテルへ到着しました。生徒たちはとても充実した様子でした。
企業訪問では、一人ずつ自己紹介をし、感想を述べたり、緊張する場面も多かったようです。非常に多くのものを得たようで、「とても興味深いことが多く、面白かった。」という感想を述べていました。普段の高校生活ではなかなか行くことのできない会社訪問は、貴重な体験でした。大学選択に大いに参考にして下さい。
到着後の日程確認。
日程表のくいだおれ人形などのイラストは添乗員さんの力作です。
班長会議で連絡事項と注意事項を伝え、本日の全日程が終了しました。
明日は一日班別研修。
安全に気を付けて、様々なものを見て体験ましょう。
修学旅行一日目
本日から修学旅行が始まりました。
一日目は、まず宮島・厳島神社を見学し、その後広島に戻り、平和記念公園・平和記念資料館を見学します。夕食は神戸のホテルという強行軍です。
宇都宮駅で、学校集合組と宇都宮駅集合組が無事合流。
添乗員さんから本日の予定と注意事項。
早めに新幹線ホームに移動し新幹線を待つ。自由席でしたが無事予定通り乗ることができました。
東京駅で乗り換え、広島へ。
4時間ほどで広島到着。バスで早速宮島口へ向かいました。
宮島口から宮島行きのフェリー。徐々に近づいてくる厳島神社の鳥居に、生徒たちも興奮して写真を撮っていました。
宮島では、ガイドさんに説明してもらいながら、厳島神社や五重塔を見学しました。
厳島神社見学後の自由時間で、生徒たちはお土産を選んだり、ソフトクリームや焼き牡蠣を食べたり、海の方へ散歩をしたり、それぞれ宮島を楽しみました。
宮島を後にして、平和記念公園と平和記念資料館に向かいました。
平和記念公園では、ガイドさんの案内で園内を見学しました。生徒たちは真剣に説明を聞いていました。
平和記念資料館では、たくさんの資料展示を、50分ほどあった見学時間全部使い見学していた生徒もいました。生徒それぞれが、様々なことを受け取り、考えることができました。
見学後、宿泊地神戸に新幹線で移動しました。ホテル到着後すぐに遅い夕食をとり、班長会議・明日の企業訪問の打ち合わせをしました。
企業訪問はなかなか経験することができない貴重な機会です。最大限学び、この後の進路選択の材料にしてもらいたいと思います。
薬物乱用防止講話
薬剤師からの観点で、覚醒剤・大麻使用の症状や、数年前問題になった危険ドラッグについて、成分不明なものが多く非常に危険であるというお話を聞かせていただきました。中国の法律によって日本人が薬物所持により死刑執行された、薬物中毒の子供に親が「死んでくれて良かった」と話したことなどの紹介もありました。かつてテレビの覚醒剤撲滅キャンペーンで「覚せい剤やめますか?それとも 人間やめますか?」というインパクトのあるキャッチフレーズが放送されていました。薬物中毒者はまさに人間をやめてしまった人たちだなとこのフレーズを思い出しました。
遠く無縁と思ってしまう危険薬物ですが、危険性を知ることが乱用防止にとても大切なことです。これを機に、あらためて薬物乱用防止を認識しましょう。
白布ヶ丘だより9月(第125)号を発行しました。
2学期開始1週間
続いて31日。第2弾となる白布祭が開幕しました。午前中に最後の準備、14時から開会式を行いました。実行委員長の掛け声で、1年生から3年生までみんなが盛り上がる様子に真高らしさが出ていました。
開会式のアトラクションは吹奏楽部とジャグリング部でした。
9月1日が一般公開でした。朝のうちは雨で、来場者の出足もその雨の影響を少し受けた感もありましたが、雨はすぐに上がり、多くの方にご来場いただきました。
お化け屋敷には長蛇の列ができ、整理券が役に立たないという嬉しい誤算でご迷惑をおかけしました。
1番人気の中庭応援団エールには今回も多くの人たちで賑わっていました。
今年から毎年開催となって、昨年同様生徒たちも盛り上がり、楽しめた2日間でした。「楽しい時に頑張れない人、楽しめない人は、苦しい時に頑張れない」という校長挨拶の通り、今回の白布祭は多くの生徒が頑張って楽しめたようです。準備で大変なことを頑張れた経験を、今後の学校生活にも生かしてください。
代休明けの4日、生憎の雨のなかでも、生徒たちはもくもくと片付けもこなしていました。
合唱コンクール、白布祭、台風で午後の授業の一部カットなど慌ただしく2学期の1週間が過ぎました。この後も修学旅行、マラソン大会、芸術鑑賞会、駅伝大会と多くの行事が続いていきます。頑張って楽しもう!
台風21号への対応(全日制)
台風21号の接近により、今後、急速に風雨が強まることが予想されています。
そこで、生徒の安全確保のため、本日9月4日(火)は6,7時限の授業をカットし、生徒は14時30分までに下校することとします。なお、お迎え等の都合がある場合は、担任への申出により14時30分以降の残留も可能とします。また、明日9月5日(水)は平常どおり授業をする予定ですが、川の増水や倒木等が予想されます。十分に気をつけて登校するようにしてください。
一日体験学習
お盆が過ぎ、昨日から後期の補習授業が始まりました。今日は中学生の一日体験学習がおこなわれました。ここ数日急に涼しくなり、例年より多少涼しい中での実施となりました。
講堂では生徒会から学校説明を聞いていただいたあと、本校2年生の案内で授業の様子など校舎内を見学していただきました。見学の後は、教室に入り、中学生と本校生2年生とのグループ相談会を実施しました。真高での学校生活について現真高生から説明をして、質問にお答えしました。
保護者の皆様方には、講堂で校長や進路指導部長から学校の特色や進路状況,入試について説明をさせて戴きました。
最後に部活動の自由見学の時間を設けさせていただきました。
今年も多くの中学生と保護者の方に参加していただき,ありがとうございました。午前中の短い時間でしたが、本校の実際の様子を、高校選択の参考にしていただければ幸いです。不明な点やご質問などありましたら、この後も本校までお問い合わせ下さい。また、9月17日、下野新聞社主催の県立学校説明会宇都宮会場(マロニエプラザ)にも参加しますので、ご質問等のある方、今回参加できなかった中学生・保護者の皆様、ぜひご来場下さい。
来年の4月、新入生として真岡高校へ入学する君たちを心待ちにしています。