2025年12月の記事一覧
突破!
【おしい!】の続き
昨日、係のところに来てくれた保護者の方と、日中にお会いする機会があったので、答え合わせができました
そして、見事に「正解!」
※この保護者の方は、連絡帳を通じて担任宛にクイズの答えを書いたメモまで持たせてくれていました
ここでも相手(こちら)側への配慮が見えました
ありがたいことです
肝心のクイズの答えですが、、、
①「P」の書き足し(追加)、②白線の「延長(前側に)」でした
来校の際には、ぜひ一度確認してみてください
(つづく)
職員駐車場のクリスマスコーナー
本校の職員駐車場の一角に、
この時期にになるとクリスマスコーナーが登場します
それがこちら
今年もきましたこの時期が
心躍ります
校内花いっぱい活動♪春が楽しみ♪
本校では毎年11月下旬から12月中旬にかけて校内花いっぱい活動を実施しています。全学部の児童生徒が学級ごとに生活単元学習などの授業で、チュ-リップ(球根)の植えつけ、栽培をおこなっています。植えつけ後はチューリップの開花を楽しみに、毎日欠かさず水やりなどの世話をしながら大切に育てていきます。来年の春には学校が色とりどりの可愛らしいチュ-リップの花でいっぱいになることでしょう。今から春が楽しみですね。
~今年の春に咲いたチューリップ~
~チュ-リップ(球根)の植えつけの様子~
【小学部】
【中学部】
【高等部】
今年は、高等部農芸班の皆さんが土作りにも協力し、リサイクル土の袋詰めもしてくれました。また、11月20日(木)の作業学習の時間で45学級分のプランター、チューリップの球根、土を1つのセットにして全学部の各教室まで届けてくれました。ありがとう(*^▽^*)
~チューリップ植え付けセット配布の様子~
※校内花いっぱい活動ではチューリップの球根は農林中央金庫様から寄贈されたもの、土は令和6年度「緑の募金」学校緑化推進事業の助成金で購入した腐葉土、肥料や土壌改良剤を活用し、高等部農芸班の皆さんの力で再生したリサイクル土を使用しています。
おしい!
「未だ正解は出ず」の記事より
(昨日の下校前)ある保護者の方が、係に声を掛けてくれました。
その方は、いつも本校HPのブログを楽しんで見てくれているようで、わざわざ答え合わせのために、声を掛けに来てくれたのです。
しかも、係業務の様子を見ていて、手が空いた隙を見計らって声を掛けてくれたのです。
「先生、クイズの答えは(P)と(白線)でしょ?」
ー「白線が?」
「白線が濃くなった!」
ー「あ~、おしい!98点!!」
「え~、違うの~?」
ーおまけしてあげたかったけど、、、「98点」です。
このやり取りから係が感じたこと、、、
それは周りの様子や状況を見ての気遣いや配慮、相手を思いやる心の大切さでした。
「ゆうどうろ」での一コマ、思いやりの部分まで含めれば、この保護者の方がしてくれた配慮は、点数では計れないものがありました。
★クイズの答えは、次回記事で!
デートDV
(ちょっと前の話)
高等部課程1・2生徒を対象に、デートDV防止セミナーを開催しました。
本校では毎年この時期に開催しています。
今年度は、那須塩原市市民生活部市民生活協働推進課の協力を得て、[ウイメンズハウスとちぎ]から丸山様をお招きし開催することができました。
配偶者からの暴力であるドメスティック・バイオレンスは、10代の若い交際中のカップルでも起こり得る問題であり、「デートDV」と呼ばれます。これらの暴力は、将来、深刻な夫婦間のDVにつながる可能性も高く、 若年層からの防止と啓発が大切です。
丸山様は、女性や子どもの人権を守る活動を長年続けておられ、暴力のない社会を目指して、県内の様々な学校や場所で講演を行っている著名な方です。
生徒たちは、このセミナーを通して、一人一人がデートDVとはどういうものなのか、知識と気付きを得ることができました。
(先生が質問を受けたり…)※男女交際とは?
そして、デートDVの被害者にも加害者にもならずに生きていくことや、デートDVの被害者や加害者の友人の立場になった場合に、適切な行動を取れるようになることを考える機会とすることができました。
(先生が高校生役を演じたり…)※〇年ぶりに制服を着ました
生徒の中には、セミナー後に「わかりやすかった!」「おもしろかった!」などの意見を聞かせてくれた生徒もいました。
男女が対等な関係であることの大切さについて、生徒一人ひとりが感じられました。