2025年12月の記事一覧
おしい!
「未だ正解は出ず」の記事より
(昨日の下校前)ある保護者の方が、係に声を掛けてくれました。
その方は、いつも本校HPのブログを楽しんで見てくれているようで、わざわざ答え合わせのために、声を掛けに来てくれたのです。
しかも、係業務の様子を見ていて、手が空いた隙を見計らって声を掛けてくれたのです。
「先生、クイズの答えは(P)と(白線)でしょ?」
ー「白線が?」
「白線が濃くなった!」
ー「あ~、おしい!98点!!」
「え~、違うの~?」
ーおまけしてあげたかったけど、、、「98点」です。
このやり取りから係が感じたこと、、、
それは周りの様子や状況を見ての気遣いや配慮、相手を思いやる心の大切さでした。
「ゆうどうろ」での一コマ、思いやりの部分まで含めれば、この保護者の方がしてくれた配慮は、点数では計れないものがありました。
★クイズの答えは、次回記事で!
デートDV
(ちょっと前の話)
高等部課程1・2生徒を対象に、デートDV防止セミナーを開催しました。
本校では毎年この時期に開催しています。
今年度は、那須塩原市市民生活部市民生活協働推進課の協力を得て、[ウイメンズハウスとちぎ]から丸山様をお招きし開催することができました。
配偶者からの暴力であるドメスティック・バイオレンスは、10代の若い交際中のカップルでも起こり得る問題であり、「デートDV」と呼ばれます。これらの暴力は、将来、深刻な夫婦間のDVにつながる可能性も高く、 若年層からの防止と啓発が大切です。
丸山様は、女性や子どもの人権を守る活動を長年続けておられ、暴力のない社会を目指して、県内の様々な学校や場所で講演を行っている著名な方です。
生徒たちは、このセミナーを通して、一人一人がデートDVとはどういうものなのか、知識と気付きを得ることができました。
(先生が質問を受けたり…)※男女交際とは?
そして、デートDVの被害者にも加害者にもならずに生きていくことや、デートDVの被害者や加害者の友人の立場になった場合に、適切な行動を取れるようになることを考える機会とすることができました。
(先生が高校生役を演じたり…)※〇年ぶりに制服を着ました
生徒の中には、セミナー後に「わかりやすかった!」「おもしろかった!」などの意見を聞かせてくれた生徒もいました。
男女が対等な関係であることの大切さについて、生徒一人ひとりが感じられました。
未だ正解は出ず
保護者等駐車スペースの何が変わったでしょう?の記事
未だ正解は出ていません
さて、何が変わったでしょう?
保護者等駐車スペース
美しい朝焼けですね
ではなくて…
何が変わったと思いますか?
答えは2つ
分かった方は、朝の横断歩道で係にお声掛けを
祝★当選
弘済会主催の「学校応援キャンペーン」に見事当選
し、バッテリーステーションをいただきました
全国の学校から多数の応募があったとのこと…
いただいたバッテーリーステーションは、小型ながらかなりのパワーがあるそうです
安心安全な学校運営のために、主に緊急時用として活用させていただきます。
弘済会は、子どもたちの教育振興事業や教職員のための共済事業を担っている団体です。
今後とも、御支援をよろしくお願いします。