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SSH日誌
最近のSSC(自然科学班)の活動
最近のSSC(自然科学班)は実験のスキルアップや継続している調査研究等、積極的に様々な活動を行っています。
実験では、はじめて尿素樹脂の合成に取り組みました。
また、継続的に調査研究している本校の和楽池の調査も、寒い中がんばりました。
栃木県立栃木高等学校スーパーサイエンスハイスクール研究成果発表会に参加して
1月28日(土)栃木高校でポスター発表しました。
参加者:2年生 テーマ「登山における必要水分摂取量の指標の検討」
他校へ訪問した生徒ばかりで、はじめは緊張したが、対面で交流できてとても有意義な一日になったようです。
福島県の高校生徒の交流会
令和5年1月27日(金)、福島県立安積高等学校と福島県立白河高等学校の生徒が福島県で行っている「震災と復興を未来につむぐ高校生語り部事業」県外交流事業の一環で大田原高校を訪れました。
白河高校・安積高校・大田原高校の順で10分程度のプレゼンテーションが行われ、それぞれについて質疑応答が活発に行われました。
本校の生徒は、飯舘村での実地研修で学んだことを発表しました。
福島県の生徒は原発処理水の海洋放出や汚染土壌の処理等について、本校生は飯舘村の土壌汚染や農業の復興について、それぞれ違った目線で震災について調べていることに、刺激を受けあったようでした。
最後はフリーディスカッションを行い、意見交換をしながら友好を深め、実りある会となりました。
白河高校のプレゼンを聞く様子
安積高校のプレゼンを聞く様子
プレゼンの質疑応答も活発に行われました
大田原高校のプレゼンテーション
福島県の復興に関する活発に話し合う様子
フリーディスカッションのようす
課題研究(1・2年)
日時:令和5年1月31日(火)
場所:本校各教室
1学年は、前回に引き続き、課題研究のテーマ設定について進めました。
本日は、2月21日の研究計画書プレ審査会に向けて、内容を検討しました。
テーマ設定について、先生方に厳しくも的確なアドバイスをいただきながら、
真剣に考える姿が見られました。
現在進めている「様式3」の原稿提出締切は2月9日です。
計画的に提出できるように頑張りましょう!
2年生は、本日提出期限の原稿作成のため、協力して取り組んでいました。
来年度の英語活用発表会に向けて、自分たちの研究の要点を抑えた原稿づくりができるよう、
みなさん頑張りましょう!
地域に根ざした専門家による課題研究指導
令和5年 1月17日(火)16:00~
参加者 SSC 自然科学班 7名 1年課題研究班4名
講師 NPO法人 環境カウンセラー協会 理事 佐々木 英二 氏
今年度も本校の和楽池に関した研究や、森林に関する防災の研究について等の指導・助言にきていただきました。実際の計測や環境をみる場合の重要な視点等のアドバイスを熱心にうけて活動しました。
課題研究(1・2年)
日時:令和5年1月17日(火)
場所:本校各教室
対象:1・2学年
1学年は、課題研究のテーマについて、再度検討しました。
先日決めた課題研究のテーマについて、SSH部の先生方に助言・アドバイスをいただいたものをもとに、再検討しました。
大幅に再検討が求められる班については、直接SSH部の先生方に面談していただき、ありがたいアドバイスを受けていました。
班によっては、テーマをがらりと変えて、より良いものに変更していました。
心強い先生方の的確なサポートを受け、たくさんの班が成長する姿が見られました。
2年生の研究テーマを引き継いだ班は、先輩から助言を受けて、学年を越えて連携して進めている姿が見られました。
2学年については、課題研究の内容を英訳するため、要約した日本語の原稿をパソコンでデータ化する活動をしていました。
和やかな雰囲気の中、協力して取り組む姿が見られました。
筑波研究施設見学会
筑波施設見学会
日時 令和4年12月28日(水)
見学施設 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構(KEK)
防災科学技術研究所(NIED)
筑波大学(バスより見学)
参加生徒 18名
年の瀬も迫る12月28日に、筑波施設見学会が実施されました。午前はKEKを見学しました。フォトンファクトリーやBelleⅡ測定器を見学し、最先端の物理学研究の一端に触れることができました。また、午後はNIEDを見学しました。大型耐震実験施設と大型降雨実験施設の見学に加え、気象学や地震学の講義を受講しました。講義の際には高校で学ぶ物理と気象学や地震学とのつながりに関する内容もあり、生徒たちは大変刺激を受けた様子でした。
宇都宮大学施設見学会
12/26、1年生を対象に宇都宮大学施設見学会を実施いたしました。希望者26名が参加しました。
1年生はコロナの影響で夏休みのオープンキャンパスに参加できず、実質的には初めての大学見学となった生徒もおり、規模の大きさや先端の内容に驚いている様子でした。少人数でオプティクス教育研究センターとバイオセンターの2施設を見学させていただきました。見学後の感想で「少人数で質問しやすく、興味を持てた」「どれも面白い研究ばかりだった。特にキノコの研究は興味をそそられ、自分も探してみようも思った。」等、今回の見学で大いに刺激を受けたようでした。最後は、学生食堂で食事をしてきました。
「わくわくどきどきサイエンス」を実施しましました
日時:令和4年12月24日(土)
場所:本校理科棟および天文室
対象:大田原市内の小学生5・6年生 約30名
恒例行事となりました「わくわくどきどきサイエンス」。
小学生に教える立場になり、分かりやすく説明するために担当分野の理解を深めたり言葉を選んだり。
本校生にとっても良い学びの機会となりました。
実験や工作などを楽しむ小学生と共に、本校生も充実した時間を過ごしました。
「また来たい」という小学生を笑顔で見送り、無事に終了しました。
開会式
放電球でビリビリ
人体模型 パズル状態です
液体窒素
炎色反応
ドローン体験
レゴマインドストーム
偏光万華鏡
ダイラタンシー体験
空気法で的当てゲーム
スライム作り
倍率の説明
天体望遠鏡
天体ドーム
笑顔で見送り
保護者の方には、Zoomで配信しました
第4回高文連自然科学部会研究発表会
R4年12月17日(土)宇都宮大学にて高文連自然科学部会の研究発表会に参加してきました。
SSC数学班2名が発表し、最優秀賞(地学)に輝きました!!!
来年夏の高文連の大会(鹿児島県)に参加します。
課題研究(1・2年)
日時:令和4年12月20日(火)
場所:本校各教室
1年生は、前回に引き続き課題研究を行いました。
Wordデータに、自分たちの班の課題研究テーマや、テーマ設定の理由などをGIGAタブレットPCを活用して入力しました。
先生方に相談したり、助言をいただきながら作成している班も多数見られました。
2年生が行った課題研究テーマを引き継いだ班については、2年生の助言を受けながら作成していました。
本日が提出締切でしたので、どの班も真剣に取り組んでいる様子でした。
2年生は、先日行われた中間発表会までの記録を行いました。
中間発表会を乗り越えた安堵感からか、それまでよりもリラックスした様子が見られましたが、協力して取り組んでいました。
校内研修(GIGAタブレットパスワードリセット)
日時:令和4年12月19日(月)
場所:本校会議室
本校の高梨教諭より、教職員を対象に、生徒が使用しているGIGAタブレットPCのパスワードリセットについての研修が行われました。
授業等で生徒が使用している際に、パスワードを忘れてしまい、ログインできなくなってしまうことが見られます。
そのようなときの対処法について説明いただきました。
今後の対応に生かすとともに、生徒にパスワードを忘れさせないようにする指導をしていきたいと思います。
サイエンスキャッスル2022東北大会にて2班が奨励賞を受賞しました!
12/18(日)に山形県米沢市にある山形県立米沢興譲館高等学校にて開催された、サイエンスキャッスル2022東北大会に参加してまいりました。本校からはポスター発表部門に2年生課題研究の3チームが出場し、2チームが奨励賞を受賞しました。初めての参加となりましたが、「中高生のための学会」のコンセプト通り、他校生と議論を繰り広げる姿や大学の先生方の質問に必死に答える姿が印象的でした。今回出場した3チームは2月の校内成果発表会に参加します。今回の経験を生かして、より良い発表を期待します。
サイエンスキャッスル2022東北大会
奨励賞 「ブルーライトを低減させる身近な物質に関する研究」
「電解質を変えて発電量を大きくする方法」
第8回英語による科学研究発表会
茨城県水戸市で行われた「第8回英語による科学研究発表会」に参加してきました。
午前は口頭発表で「Taking out of Energy from Waraku Pond」
午後はポスターで午前の「Taking out of Energy from Waraku Pond」の他「Psychological Distance and Understanding」を発表してきました。
発表から質疑応答まですべて英語で行われ、やりとりが難しい場面もありましたが、堂々と発表し、質疑にも応えていました。
米国日本人留学生との交流会
日時:令和4年12月15日(木)
場所:本校生物室(Zoom)
現在カリフォルニア州に留学中の日本人高校生とのオンライン交流会に、本校のSSH研究班1年生3名と、生徒会役員5名が参加しました。
お互いの自己紹介の後、いくつかの質問をし、答えてもらいました。
アメリカへの留学に関してや文化について、また学校生活・学習についてなど、約1時間にわたって質問に答えてもらいました。
出席した生徒たちは、メモをとりながら真剣に話を聞く様子が見られました。
また、同じ高校生同士ということもあり、時に和やかに笑う場面もありました。
日本人留学生のみなさん、ありがとうございました。
日本原子力文化財団 課題研究成果発表会にて奨励賞を受賞
12/11(日)に開催された日本原子力文化財団主催課題研究成果発表会に本校SSC自然科学班から4名の生徒が参加しました。この4人はSSCでの活動に加え、校内の課題研究においてもチームを組んで活動してきました。新型コロナウイルス感染症対策のためオンラインでの参加となりましたが、2年間の研究の成果を堂々と発表することができました。結果は奨励賞と、昨年度の審査員特別賞を超えることはできませんでしたが、発表を終えた生徒の顔は充実感にあふれていました。この班は2月に実施される校内成果発表会にSSC代表として参加します。今回の経験を踏まえ、洗練された発表を期待しています。
日本原子力文化財団主催課題研究成果発表会
奨励賞 「栃木県北部が目指す理想的なエネルギー構成に迫る」
課題研究(1年)・ガイダンスⅢ(2年)
日時:令和4年12月6日(火)
対象:1・2学年
場所:本校各教室
1年生は、先週に引き続き、課題研究のテーマ設定のための話し合いをグループごとに行いました。
先週決めたテーマについて、先生方から助言をいただきながら、再度検討し直します。
スマートフォンを活用したりしながら、テーマを再度練りなおしました。
どの班も、納得のいくテーマが決められるといいですね。
来週は、「研究課題・仮説」を設定します。
2年生は、「ガイダンスⅢ」を行いました。
これまでSSH室からお借りした備品の返却や、中間発表会で使用したポスターの修正などの説明をzoomで受けた後、研究班ごとに実施しました。
最後の片づけまでしっかり行うことが大切ですね。
サイエンス特別講座(KEKキャラバン)
テーマ:「宇宙創生を解き明かす ~SuperKEKB加速器による素粒子実験~」
実施日:令和4年12月6日(火)
講 師:三塚 岳 氏(大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構)
参加者:2学年物理選択者94名
内 容:昨年度に続き、三塚先生をお迎えしてKEKキャラバンを実施しました。なお、新型コロナウイルス感染症対策のため、今年度はオンラインを活用した形での実施となりました。日々の授業で学んできた力学や電磁気学などが最先端の研究と結びついていることを知り、生徒たちは刺激を受けたようでした。
課題研究 仮テーマ設定(1学年)
日時:令和4年11月29日(火)
場所:本校各教室
対象:1学年
本日は、1学年が先日結成したグループに分かれて、課題研究の「仮テーマ」を設定しました。
グループごとに指導教官(本校の職員)がつき、顔合わせの後、話し合いを重ねて仮テーマを設定しました。
決めた仮テーマを、スマートフォンで回答用QRコードを読み取り、「Microsoft Forms」を活用して報告しました。
グループはクラスを超えて作られているので、生徒も先生方も初対面である場合もあります。
コミュニケーションを重ねながら、グループで協力して、よい課題研究にしていけるよう頑張りましょう!
ひと涼みアワード2022受賞取組集に掲載されました
本校SSH課題研究の取組が「ひと涼みアワード2022受賞取組集」に掲載されました。
下記URLより是非ご一読下さい。
https://www.hitosuzumi.jp/award2022/
〇SDGs部門優秀賞『高齢者への熱中症予防の啓発』(P.35)
〇熱中症予防×SDGsアクション活動ヒント集(P.65)
【悩み相談窓口】
悩みや不安があるときは、一人で抱え込まずに、周りの誰かに悩みを話してみましょう。必ずあなたの味方はいます!周りの人に相談しづらいときは、いろいろな相談窓口があるので、勇気を持って利用してみましょう。
〇こちらをクリックしてください。→ ~不安や悩みを話してみよう~文部科学大臣より.pdf
〇相談窓口PR動画「君は君のままでいい」→https://youtu.be/CiZTk8vB26I
〇子供の SOS ダイヤル等の相談窓口→https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm
【教職員等による体罰・性暴力等に関する相談窓口について】
教職員等による体罰・性暴力等 相談窓口.pdf
【教職員と児童生徒間におけるSNS等の使用について】
このたび、創立120周年を記念した紫塚同窓会会員名簿が完成しました。お申し込みをいただいた同窓生には、業者より直接送付されます。公告を掲載していただいた皆様、賛助金をお寄せいただいた方々、また、名簿をお申し込みいただいたすべての方々に感謝申し上げます。
なお、この会員名簿は個人情報保護の観点から、営利目的に使用すること、会員以外への名簿の貸与・転売を固く禁止いたします。
Jアラート発令時の対応について
こちらの文書をご確認ください。
→弾道ミサイルの発射への対応について.pdf
ご不明の点につきましては、教頭鈴木までご連絡ください。
那須雪崩事故の献花台は、本校に設置されています。
1.場 所
栃木県立大田原高等学校
正面玄関内
2.時間
(平日)9:00~16:30
3.その他
・お供えいただくのは供花のみです。飲食物はお控えください。
・お焼香は出来ません。
・平日は事務室で声をかけてください。
・休日は設置しておりません。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22   | 23   |
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31   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   |