調理部活動記録

調理部

大高祭で地産地消マフィン販売&フードバンク活動!

9月2日(土)の大高祭で、コロナ禍で実施できなかった手作り菓子販売を3年ぶりに行うことができました。今年は地産地消に拘った2種類のマフィンを200個販売しました。皆様にご好評いただき11時半に完売することできました。また、昨年度も実施したフードバンクボランティアにも挑戦しました。皆様のご協力のもと段ボール4箱分の食品を回収することができました。9月7日(木)の放課後に「フードバンク県北」に部員一同で無事に届けることができました。寄付していただきました皆様のご厚情に 深く感謝申し上げます。

 

 

 

花丸 フードバンクボランティアに挑戦!

調理部では、新たな取り組みとして安全に食べてもらえる食品をある集めて、コロナ禍で生活に困っている人々に寄付をする「フードバンク」ボランティアに協力するための活動を始めました。回収期間は4月26日(月)~28日(水)、30日(金)の4日間で、調理部員が各教室で呼びかけ、集めました。集めた食品には商品名・賞味期限を記載した伝票を貼付した後、「NPO法人とちぎボランティアネットワーク県北支部フードバンク」に寄付をし、フードバンクから配付をしていただきます。急遽の呼びかけで回収期間も短い中でしたが、約50個の食品を寄付することができました。ご協力くださった大高生、職員のみなさんに心より感謝申し上げます。第2弾も計画する予定ですので、是非ご協力ください。

  

調理部活動報告

 新型コロナ感染により、調理部の活動も対策を講じて実施しています。今年度の調理部員は、3年生5名、2年生13名、1年生4名の計22名で活動がスタートしました。
 昨年度までは、大高祭で販売する焼き菓子の試作や調査研究等を実施していましたが、今年度は中止となってしましました。感染予防対策としては、調理台1台につき生徒1名使用で調理を行ったり、会食はせずにラッピングして持ち帰ることができるメニューの採用や会食する際には前向きで無言で食べるなどを心掛けました。また、手洗い、マスク着用、器具や調理台の消毒、熱中症対策の徹底を図っています。
 今年度の取り組みについて紹介します。

【夏季休業中】
 ピッツァ作りに挑戦!
 
 
 おにぎりコンテストに挑戦!試作編
 

 今後も感染対策を考慮しながら、充実した活動に向けて頑張っていきたいと思います。