文芸部活動記録

2020年11月の記事一覧

2年ぶり3回目の全国大会へ

 1年 大金飛翔君 
 令和3年度全国高等学校総合文化祭参加へ!


 文芸部では毎年冬に、県大会にあたる「橡(とちのき)文芸賞」に応募しています。
 大金君は散文の部に「大空を仰いで」を出品し、最優秀賞を獲得、さらに、散文・詩・短歌・俳句の4部門中で1位となる「大賞」に輝きました。これにより、来年度和歌山県で開かれる、全国高等学校総合文化祭への出場権を得ることができました。
 我が文芸部としては平成30年度、令和元年度と出場していましたが、今回2年ぶり、3回目の全国大会参加となります。大金君の作品は、特攻隊員であった曾祖父をモデルに、多くの文献に当たり、取材を重ねた、足で書いた作品とも言えます。出品作品は12,000字、機会を設けて大高生の皆さんにも読んでいただけたら嬉しいです。
 
        まだ部活動に入っていない1年生のみなさん、
        文芸部に入って全国大会を目指しませんか?