「NPO法人足尾に緑を育てる会主催 第29回春の植樹デー」に農業科学部で参加しました。
天気に恵まれた植樹デー当日は、足尾に緑を育てる会の方々から紙芝居による足尾銅山の歴史について
学習をしました。そして、授業でドングリから育てた苗木を手に700段もの階段を登りました。
息を切らしながら登った後は、丁寧に1本1本植えていきました。その数200本。
下山後は足尾銅山観光に向かいました。実際に使用されていた坑道の中に入り
足尾銅山の採掘の仕組みや歴史を体験することができました。ぜひ来年も植樹に参加しましょう!
紙芝居で足尾の歴史を勉強 苗木を植えます
苗木を植えます みんなで集合写真
坑道は1200kmもあるんですって 実際の採掘の仕組みを学びました
わたらせ未来基金様が主催する「ヨシ刈り体験会」に参加しました。
渡良瀬遊水地は広大なヨシ原が広がっており豊かな自然環境が保全されています。
実際に刈り取ることは許可が必要となっており、貴重な体験をする機会となりました。
刈込みばさみを使用し、3mもの高さのあるヨシを刈りました。生徒たちは一生懸命
取組むことができました。作業終了後には10羽近くものコウノトリが上空を飛ぶ様子が
見られ、かなり貴重な経験となりました。刈り取ったヨシは腐茎土として利用されます。
参加させて頂きありがとうございました。
作業前の説明 刈り取ります
抱えるほどのヨシ束 集合写真
渡良瀬遊水地ヤナギ・セイタカアワダチソウ除去作戦に参加しました。
渡良瀬遊水地の貴重な湿地環境を保全することを目的に、希少植物の生育に
悪影響を及ぼすヤナギやセイタカアワダチソウの抜き取り作業を行います。
1~3年生までが参加し、ぬかるみやからんだ草に足をとられながらも
一生懸命作業に取り組むことができました。
農業科学部で、小山市で行われたスポゴミ大会に参加しました。
スポゴミ大会とは、「スポGOMIは、従来型のごみ拾いに、競技の要素を加えた新しいスポーツです。
3~5名でチームを組み、制限時間内に定められた競技エリアでごみを拾い、ごみの量と種類でポイントを競い合います。」(小山市HPより)
小山市役所周辺や思川河川敷などのエリアで分別しながらゴミを拾いました。
入賞しませんでしたが、参加者全体で60キロ以上のゴミを拾いました。
参加させて頂きありがとうございました。
NPO法人足尾に緑を育てる会主催「第28回春の植樹デー」に参加しました。
植樹場所は、戸四郎沢植樹地です。参加した生徒たちは、息を切らしながら
800段以上もの階段を苗木を持って登りました。丁寧に植栽した後は、
ススキの根を取り除きました。植樹した苗木が大きく育ちますように。
植樹後は、足尾環境学習センターで当時の足尾の様子や歴史、鉱害の状況を
学びました。ガイドの方に教えて頂きました。ありがとうございました。
継続して参加する生徒もおり、充実した植樹活動になりました。
ぜひ来年も足尾の緑が増えるように植樹へ行きましょう!
~植樹作業中~
~足尾環境学習センター~
桜がまだ咲いていました
わたらせ未来基金が行っている「ヨシ腐茎土作り隊」袋詰め作業に参加しました。
ヨシの腐茎土は‘土の中で長く形を残すため、通気性・透水性を良くし、植物の根張りを高める働きがあり、
キク・バラ等の花卉栽培やナス等の野菜の育苗に利用される方も増えています‘(わたらせ未来基金HPより引用)
今年度わたらせ未来基金の方の依頼により、本校でも腐茎土を使った栽培研究に取り組んでいる状況です。
今回は、決められた重さ別に袋づめをしていきました。分量を間違えないように協力しながら取り組むことが
できました。わたらせ未来基金の皆様ありがとうございました。わたらせ未来基金HP
袋詰め作業の様子
袋詰めした腐茎土をぜひ!
12/23に栃木県総合運動公園 中央広場で行われたスポGOMI大会に3チーム出場しました。
参加は今年度3回目となります。今まで入賞できなかった原因を振り返って、どのような
ゴミの拾い方がいいのか計画を立てて取り組みました。結果、1チームは5位入賞!
地域のゴミが減るように今後も参加したいと思います。
渡良瀬遊水地ヤナギ・セイタカアワダチソウ除去作戦に参加しました。
寒い中、セイタカアワダチソウやヤナギを抜き取っていきました。
貴重な渡良瀬遊水地の湿地を保全するため、参加した生徒は一生懸命取り組んでいました。
参加させていただき大変ありがとうございました。
栃木県総合運動公園で行われたスポGOMI大会に3チーム参加しました。
限られたエリア内で時間内にゴミを拾ってポイントを競う大会です。
参加した生徒たちは作戦を練って多くのゴミを拾い集めました。
入賞はしませんでしたが、運動公園周辺の環境をきれいにすることができました。
拾ったごみを分別します よく頑張りました!
圃場で栽培していたユウガオを収穫し、機械を使って剝きました。
シュルシュル…の音を楽しみながら、みんなで協力して12個のユウガオを
剥くことができました。最初はおっかなびっくりな様子の部員もいましたが
ユウガオが途切れずに剥けた時は楽しかったですね!剥いたユウガオは
干してみました。
藍を刈り取って生葉染めに挑戦しました。
取ったばかりの藍の葉を細断し塩を入れて染色液を作ります。
白い布で染めてみましたが、きれいな薄緑色に染まりました。
また挑戦したいと思います!
刈り取り 混ぜます
染めていきます 乾燥中
暑い日が続きますが、藍の栽培は順調に進んでいます。
雑草と戦いながらの日々ですが、藍を刈り取ってみました。
また、ユウガオは順調に成長しています。謎の食害にあっていますが
無事に収穫できるのでしょうか。
ユウガオが大きく成長中
刈り取りました 乾燥中
小山運動公園で行われたスポGOMIワールドカップ栃木STAGEに3チーム参加しました。
この競技は決められたエリア内で制限時間内に拾ったごみの量や種類によって与えられる
ポイントをチームで競う競技です。この大会で優勝するとワールドカップに出場できます。
生徒たちは優勝を目指して、エリア内に落ちているごみを拾っていきました。
結果は入賞ならず…。残念ですが、多くのごみを拾うことができました。
来年はリベンジ…ですね!
拾ったごみを分別中 暑い中頑張りました!
藍が順調に成長しています!強敵の雑草が立ちはだかる最近…。
みんなで除草作業を行いました。いろんな可能性が見えてきましたね!
昨年に引き続き今年もユウガオを定植しました。今日は雑草対策用に
わらを敷き詰めました。隙間がないように丁寧に…丁寧に…
今年も干瓢づくりに挑戦できるかな…?
わらを敷き詰めていきます
藍の除草に励みます
世間はGW真っ只中ですが 北桜高は通常営業。
昨年度末 3/28に は種した 藍の 定植をしました。
約300株を 畑に 植え付けました。
藍のたねは 藍百姓の松由さん よりご提供いただきました。
松由さん ありがとうございました。
NPO法人足尾に緑を育てる会主催「第27回春の植樹デー」に生徒29名で参加しました。
3年生が1年生の「農業と環境」の授業で播いたドングリの苗木を37本持参しました。
生徒たちは約700段の階段を息を切らしながら登り切り、苗木を丁寧に植えていきました。
少しずつ緑が増えた足尾の山に今年も植樹をすることができました。ありがとうございました。
植樹後は、足尾銅山観光で銅山の歴史を見学しました。坑道の中を実際に歩いて足尾銅山の
当時の様子を学ぶことができました。今後もぜひ足尾で植樹に行きましょう。
急斜面の中で植えました 植樹中
植樹中 記念写真
坑道を見学 坑道はひんやりしていました
以前、本校で行われた「就農意欲を喚起する講話」をきっかけに藍栽培に挑戦することにしました。
藍農家の松由様に依頼し、藍の種を譲っていただきました。今回は、藍の種をセルトレイに播種。
初めての挑戦ですが、収穫して藍染めの元となる「すくも」までできるか楽しみです。
播種した藍が発芽するのが待ち遠しいですね。
育苗培土を混ぜます セルトレイに播種
NPO法人わたらせ未来基金主催の「ヨシ刈り体験会」に参加しました。
約3mの高さがあるヨシを刈り込みばさみで刈り取り、束にしていきました。
慣れない作業でしたが、わたらせ未来基金の皆さんに教えていただきながら行うことができました。
当日、コウノトリが巣塔にいるのを確認できるなど環境保全について学ぶ貴重な機会となりました。
ありがとうございました。
刈り取り中 束ねていきます
ヨシは身長を超えます テレビ小山からインタビュー
渡良瀬遊水地で行われた第38回ヤナギ・セイタカアワダチソウ除去作戦に参加しました。
足場が悪い中での作業でしたが、セイタカアワダチソウやヤナギを丁寧に抜き取りました。
初めて参加する生徒もいましたが、遊水地の保全活動に関わることができました。
抜き取る植物の説明を受ける 作業中 集合写真
農業科学部の部員7名が2チームに分かれてスポGOMI大会inとちぎ小山大会に参加しました。
制限時間内に分別しながらゴミを拾い、ポイントを競う競技です。チームに分かれて一生懸命に
指定区域に落ちているゴミを拾っていきました。男子チームは、30kg以上拾った結果2位に入賞。
初めて参加しましたが生徒たちは、達成感を味わうことができました。
スポGOMI大会inとちぎ
令和7(2025)年7月31日(木)開催
ご来場いただき ありがとうございました。